おうち。。。

9月23日。。。

・・・かねてから、心配してくださっていたガイドの先輩達に会いに行ってきました。

待ち合わせは、上野の大昌軒さん。

休日の為、1150円のランチ。

しかし、量が多いゎ。。。

 先輩達は、どの方も親思いの方々。

あたしの勤務状態と・・・

うちの母の事もずっと気にかけてくださっていたのです。

さて・・・

じつゎ、ハードな２日間のお仕事を終えたアタシは、先輩達に会う前日・・・

母の介護施設へ様子を見に出かけていたのでした。

母の浮腫みがどれほどなのか、自分の目で確かめるためです。

 (゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン

・・・とうさこさんもひょたんもゆってくれたのですが。

実際、母に会うと

「ご飯が食べたいっ」と　すごぃ不穏状態？

持っていったお饅頭を渡し・・・

いったぃ・・・これは・・・

おかぁちゃん、足を見せて。

布団をめくったアタシは、言葉を失いました。

矢印の所、全部が水泡です。

 この浮腫みは、心臓から来ており、ふくらはぎから・・・つま先まで

だめだ・・・

これは入院だゎ。

でも・・・

なんで？？？

こんなに不穏なの？

看護師さんは、ふくらはぎに出来た水泡は、往診の先生が針で刺し

抜いたので、中にたまった液体が流出してるから、処置をしたといいます。

・・・・・。

いたぃだろ・・・それゎ

それにしても。。。

母は、おなかがすいた、なにか食べさせて！！！と不穏は続きます。

そして、お昼が来ました。

ご飯前に整髪をと連れて行かれた母は、そこで又、怒鳴り散らした

 「そんなのいいから、ご飯を食べたいんだょっ」

出てきた食事を見て、目を疑った。

おかゆが、お茶碗半分。

他、おかずはすべてペースト？？？

なんでょっ。

常食でお願いしたのにっ。

これじゃ、すぐおなかがすいちゃうじゃなぃ。

 不穏にだってなるゎ。

うるさくすると、部屋に入れられ、ドアさえ開けてもらえなぃ。

姉も、この前、食事がペーストだったからと職員さんに通常食をってお願いしたって

ゆってたゎ。。。

職員さんに尋ねれば・・・

「下の入れ歯が合わないらしく、痛がるので、歯医者さんに見せようとしたら

抵抗したから、今は外してあります、だからペーストにしました」

なんですって？

だったら、お金のことばっかの連絡じゃなく、

こんな肝心な事、電話くれればいいじゃなぃ。

無償にムカついた。

それで、「食べたいといってますから、おせんべぃを買ってきてくださぃ」

ですって？？？

キレそぅになる心を抑えて。

すみませんが、母は、常食とお願いしてあります。夜から変えてくださぃ。

自宅へ帰り・・・

姉に電話して、この事を話した。

「うさちゃん、あたし、この前、常食でってゆってきたょ」

あんなの食事じゃなぃょ

肉じゃがも、野菜炒めらしきものも、ゆるいコーンスープのようなんだょ

あたし、食べてみたけど、食べられたもんじゃなぃわ

姉も言葉をなくした。

「うさちゃん、おかぁちゃん、何が食べたいって？」

おでん・・・おすしってゆってた。

25日には往診の先生と母の入院について、姉と2人で話しをしにいきます。

「うさちゃん、入院すれば、又、誤嚥がとかいわれて、おかぁちゃん、点滴だけで

ご飯を食べさせてもらえなくなるょ・・・」

母は、嚥下は正常なんですっ。

確かに・・・

施設にいれば、おむつ交換も頻繁にしてもらえるし、お風呂も入れてもらえる。

でも・・・・

 母にとってのこの施設は、病院で点滴をし、浮腫みを取る方法と違って

針を突き刺され痛い思いをし、ご飯は食べられたもんじゃなぃ。

あたしは、もぅ終末期であると宣告されてる母に。。。

好きなものをおなかいっぱぃ食べさせてあげたぃ。

 いつか、こんな日が来ることを感じ、

その判断をつける為に、あたしは介護福祉士の資格を取っていました。

何故なら、勉強をしていなぃと施設や病院の話も理解できなぃし、

母の状態も伝えられないからです。

連れて帰ってあげたぃ。。。

でも、それは、家族が生活出来なくなるとゆぅことなのでした。

先輩達に、この話をすると、言葉を飲み込んでいました。。。

「うさちゃん、頑張るんだょ、みんな応援してるからね」

先輩達に励まされながら、あたしは、帰路についたのでした。

9月24日・・・

やっぱり、これから母の所へ行ってきます。