小鳥のお庭

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2018.06.17
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カテゴリ: 教育本

「東大に入る子」は5歳で決まる ”根拠ある自信”を育てる幼児教育 [ 和田 秀樹 ]

この本を読みました。

この本を読んで参考になったこと

賢い子育てに必要なのはお金ではなく親御さんの自信
親御さんが自信を持てば、子供も自信を持つ
ただし、その自信を持続させるにはテストでいい点をとるなど、自信を根拠あるものにしていかないといけない。
根拠のある自信を与えるには、国語算数英語の3科目を取り入れる
成功体験は勉強ができたときに得られる、それが根拠ある自信を生む。

ほめて子供の野心を引き出し常に自信を持たせる
子どもに競争させて勝っていると成功体験をさせる
負けて傷ついたときは、他の方法で自信を回復させる。
子どもの勉強嫌いは親の教え方の問題。子供のせいにしない。
お母さんの伴走が子供の将来をつくる
勉強は家でするものであり、お母さんが先生。
少なくとも中学に行くまではお母さんが伴走する
子どもがわからないといったとき、絶対に責めない
わからないといわれたら、すぐ時間を空けずに原因を突き止める
今は子供が集中できるようにいつでもすっきりさせておく
子どもが勉強してる間は、TVは見ない

子どものパワーを分散させない。勉強とプラス好きなこと1つに絞る
人の悪口は家では言ってもいいが、外では言わないようにと堅実的な注意をする
やさしい子より、強い子を育てる

このくらいかな。
キーワードは自信かな。

娘も謙虚か?ってほど自信のないタイプ。
なんとも暗くなる内容の本でした。

やっぱ、東大とか行っちゃう子違うのよねーと。
著者の方が冒頭に、そうじゃないんだよと書かれていたのですが…うーむなんとも(笑)
娘の今後が心配になる一冊でした…





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最終更新日  2018.06.17 00:00:40 コメント(2) | コメントを書く


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