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♪昔アラブのえらいごぼうさんが~ (惜しい) 船沢です。昼飯まだです。 m(_ _)m いま、これをごらんになっているあなたは、どこでこれを読んでいますか?会社のデスクですか。それともお茶の間。あるいは自分の部屋ですか。そして、いつも何を飲みながら仕事をしていますか。というわけで今回は、あなたのビジネスやプライベートのお供「コーヒー」について一席。 じつは私、無類のコーヒー好きなんです。もしかすると、これをごらんになっているあなたもそうだと思いますが。どのくらい好きかというと、「血管の中にコーヒーが流れている」と揶揄(やゆ)されている、ウォール街のビジネスエリート並みに好きなんですな。あるいは、10年以上前、シアトルで女性変死事件を追っていた某刑事(笑)と同じくらいに好きだともいえます。そう、「双子の丘」がある、ひなびた町で起きたあの事件ですよ(このネタがわからない人は、洋画ファンや海外ドラマファンにでも訊いてみてください)。まあとにかく、そのくらいにコーヒーが好きだっつうことで。 私は基本的に、どんな種類の豆でもOKです。何しろ、あれこれ試してみたいお年頃ですから(笑)。定番はモカ系とキリマンジャロ系ですかね。おかわり用として常用するなら、できるだけクセの少ない種類の豆でブレンドしたものがいいですね。起床時や残業・徹夜には、酸味と苦味のあるキリマンジャロのシングルコーヒーをきゅーっと一杯……。え、ブルーマウンテン? ……高ぇよ!もちろん、レギュラーコーヒーなど毎日淹れられるわけがない(っていうか面倒くさい)ので、普段はもっぱらインスタントコーヒーです。おかわりする人にとっては、便利ですよ、ほんと。そして......ここが重要。おかわりするときはブラックで!加糖だと、飲んでいるうちにだんだん口の中が砂糖でくどくなっていくんですよ。もう口内が砂糖でベタベタして、渇いた感じがするから、水や緑茶など、ほかのものが飲みたくなってしまうんです(いや、緑茶なども確かに好きなんですが)。だから、砂糖を入れるのは最初の1~2杯までで、2杯目では砂糖の量を半分に減らします。さらに3杯目からは4分の1に減らすか、あるいは完全にストレートにシフトしてしまいます。以前、コーヒーに砂糖をティースプーンで2杯以上入れている人を見たことがあるんですけど、「もう何考えてんの、信じらんない」って感じです。「おまえ死ぬ気かよ」と言ってやりたいですな。そりゃコーヒーじゃなくて、「コーヒー味の砂糖水」じゃねえのか?少なくとも、ギンギンに砂糖をブチ込んで飲む輩に、「コーヒー通」を気取ってほしくないですね。砂糖ブッコミ系が許されるのは、育ち盛りの子供のうちか、エネルギーを大量に消耗するスポーツアスリートくらいのもんです。よい大人はマネしないでくださいね。 ところで、コーヒーと砂糖……といえば、そう、アレです。イタリアが生んだ不世出の名作、エスプレッソコーヒーを忘れちゃあいけません。まあ、ぶっちゃけて言うと「濃くて少ないコーヒー」ですが。専用の抽出機に、これに合わせて挽いた豆をセットし、高圧のジェットスチームを当てて一気に成分を抽出するのですが、こうすることでコーヒーが持つコクや香り成分が、通常のドリップに比べて多く、濃厚に出てくるんです。しかも、ドリップよりも短時間でできてしまう。私たち日本人は、これをストレートで飲むものと教わっていますが、本国イタリアでは朝になると、ビジネスパーソンがカッフェ(イタリアでは「カフェ」をこう呼ぶ)に駆け込み、砂糖をブッ込んだエスプレッソをくいっと呷って、そそくさと出て行ってしまうのだとか。淹れるのも速けりゃ、飲むのも速い。"Espresso(イタリア語で「特急」を意味する)"という名前の由来がよくわかりますね。スキッとした苦味が眠気覚ましにもいいし、まさにビジネスパーソンの忙しい朝にピッタリです。 あと、最近ラジオの番組で知ったのですが、フランスにはアイスコーヒーがないのだそうです。もう文化的に、「コーヒーを冷やして飲む」という概念自体が存在しない。どこに行っても置いてなくて、まるで「ホットじゃなければコーヒーじゃねえ」と言わんばかりの扱いようですよ。アイスコーヒーだけに、冷遇されている……って、ちょっとシャレにならない事態です。今度の夏休みに、西欧にお出かけの方は注意してください。まあ、ほかの冷たいジュースとか、ミネラルウォーターならばあるかもしれませんが。そういえば、知ってました?コーヒーやお茶を飲みすぎると、腸の内壁が黒くなるんですよ。カップや湯飲みみたいに、渋がついて。 じゃ、今回はこんなところで。くれぐれも飲みすぎには気をつけましょう。ではまた。m(_ _)m
2006.05.31
ごはん食べてますか。船沢です。 m(_ _)mああそうでした。緊急のお知らせです。私ではなく、ある人がものすごくピンチに陥っています。演劇のメソッドを使って、リラクゼーションや子供たちへの「創造的な情操教育」を実践している、かめおかゆみこという方がいらっしゃいます。かめおか先生は、「かめわざ快心塾」を運営されている一方で、横浜市内の中高生による演劇集団「アースプロジェクト」の企画・運営にも携わっておられます。実は、近日海外にて開催されるそのアースプロジェクトの公演が、財政危機で中止になるかもしれないのです。(追伸:中止だけは現在のところないそうです。お騒がせしてすいません)詳細はこちらをご覧いただくとして、かいつまんで説明すると、予定では受けられるはずだった、行政や自治体からの助成金が下りなかった。そのため、このままでは海外公演が困難になってしまう……というものです。いつも思うのですが、お役所って、どうしてこんなにもアホなのでしょう。国民の血税を、建造物や、自分たちの飲み食い・贅沢に使うくらいなら、こういう、社会の人々の心を潤し、文化を育むための事業に使っていただきたいものです。……とグチを言っても仕方がありません。こちらが語気を強めても、連中が一銭も出しやがらないのなら、自分たちで何とかするしかないでしょう。そこで、当サイトをご覧の皆様にお願いがあります。かめおか先生が緊急発行されたこちらの小冊子「こころが元気になる20のエクササイズ」(頒布価格¥800、B6版・80ページ)を、ぜひお手に取っていただきたいのです。 (→お申し込みはこちらからどうぞ)普通、コンサルタントやクリエイターが、同業者の作品や刊行物、まして小冊子を紹介するなんて、めったにないことです。そんなことをすれば、自分の商材が売れなくなる、と考えますからね。でもそれは、みみっちい三流のコンサルや作家のすることです。私は、本当に価値のある情報は、たとえ赤字を覚悟してでも人々にシェアすべきだと考えています。実は今回、かめおか先生が執筆されたこの小冊子、売り上げはすべて、劇団の公演費用に充当されます。ですから当然、作者であるかめおか先生には、ギャラは1円も入ってきません。しかし、たとえ小冊子が完売したとしても、まだまだぜんぜん足りません。そこでもし、この活動にご協賛いただける方は、こちら(アースプロジェクト)もご覧下さい。さて、演劇で心が豊かになった子供たちの危機を救うため、かめおか先生が必死に書き上げた今回の小冊子「こころが元気になる20のエクササイズ」ですが、すべてご自身の演劇メソッドの実践に基づく内容になっています。これを毎日続けていくことで、あなたの心、行動、そして輝きが、内側から変わっていくのを実感できることでしょう。 (→お申し込みはこちらからどうぞ)その20項目ある内容の、ほんの一部をご紹介すると……自分の魅力を書き出すあいづちとうなずき魔法のことば内なる水を感じる他者を感じる自分の軸を感じて立つ「ありがとう」の魔法「ノー」と言う練習素直になる起きてきた意味を考えてみるスピットファイヤーアニマル・レッスンetc... ……???「これって、本当に演劇の練習方法なの?」そう思った方もいらっしゃることでしょう。特に、「アニマル・レッスン」なんて、いったい何をするのか、ちょっと見当もつきません。「スピットファイヤー」に至っては、一瞬、戦闘機かと思ったくらいです(笑)。でも、私には「匂い」で分かります。この本は使える!もちろん、癒し目的だけでなく、これから俳優・女優、そして声優を目指している若い皆さんにも、きっと参考になると思います。役者って、予想以上に身体能力を酷使する職業ですからね。たとえ声だけの演技でも、やはり基本は「身体」です。名うての声優に舞台役者が多いのは、その演技力もさることながら、舞台から後方の観客席へと声を届かせることができる「発声力」を鍛えているからです。そしてその力は、全身をくまなく“鍛える”ことによってしか磨かれないのです。なぜなら、遠くまで“届く”声は、のどからは決して出てきません。楽器と同じように、演者の全身を「震わせる」ことでしか生み出されないのです。(ちなみにドイツオペラでは「腹」から、イタリアオペラでは「胸」からといわれています)ですから、演技力・発声力などに伸び悩みを感じている方にもおすすめできます。ここまで幅広い効果があり、しかもそれが20項目も学べてしまう、そんな小冊子が、なんとたったの800円!!……高いと感じますか?でも、実践して効果が出れば、きっと気づくでしょう。「安い買い物だった」と。おそらく、一度ページを開いたら最後、あなたは寝食を忘れ、家事も放り出し、目は充血し、喉もカラカラになると思います。注文から数日後、本書の入った小包が届いたら、すぐに飲み物とおやつを持って、部屋に入って内側から鍵をかけ、部屋のカーテンをすべて締め切り、自宅の電話を留守電に設定して、携帯電話の電源も切ってから、こっそり読むことをおすすめします。もちろん、寝るときには、枕の下に隠すのを忘れずに。かめおか先生が心血を注いだ、赤字覚悟の渾身の小冊子「こころが元気になる20のエクササイズ」を、あなたも一冊、お持ちになってみては? (→お申し込みはいますぐ、こちらからどうぞ) さらに! 今ならもれなく、小冊子の一部を音声収録した、かめおか先生のボイステキストが、なんと無償でダウンロードできる特典つきです!しかし残念なことに、予算の都合上、今回の小冊子は1500部限定です。今ならまだ間に合います。 お申し込みはいますぐ、こちらからどうぞ! 《おことわり》今回の記事は商業目的ではありません。民間団体のボランティア活動を支援する人がいて、筆者である船沢がたまたまそのことを知り、皆様にご紹介しているものです。この記事の掲載により、筆者ならびに関係者に利益が発生することはありません。また、 本小冊子の発行の目的・活動内容の関係上、冷やかし・転売目的でのお申し込みは御遠慮下さい。 あわわ。楽天、怒らないかなぁ。ってことで今回はこれにて! m(_ _)m
2006.05.26
♪口笛はなぜー 遠くまで聞こえるの~「それは音の速さが……」「山田くーん、楽太郎の座布団一枚持ってってー!」てなわけでお元気ですか。船沢です。 (((゚д゚;)))) 今回はダントツな成功を目指す経営者&ビジネスパーソンに、またクリエイターを目指すヤング&ミセス(どっちも死語)に、ちょいといい話を。 当サイトの読者ならばご存知かと思いますが、私の“心のメンター” 神田昌典先生は、コンサルタントとしてのノウハウを駆使して、起業家小説としては異例のベストセラー『成功者の告白』(講談社)を発表しています。また最近では月刊小説誌「文蔵」(PHP研究所)にて、近未来小説『フリーター五右衛門』を好評連載中です。多くの人は、小説や脚本を書く……といったクリエイティブな作業は、感性の領域であり、凡人とか、堅苦しい文章を書く学者やエリートビジネスマンなどとは無縁のもの――そう思っているのではないでしょうか。実は私自身もそう思うと同時に、その一点のみを重視する文学界・クリエイター業界の考え方にも常に疑問を抱き続けていました。まあ確かに、さながら「お筆先」よろしく、感性の赴くままに原稿を書ける作家もいますが、そんな人材はほんの一握りです。神田先生も「そんな芸当、とても自分にはできない」と言っています。 ではなぜ、本職の小説家でもない神田先生が、小説を書くことができたのか?その鍵を握るのが「汎化能力」。つまり「パターンを認識する能力」です。一見何でもないような事柄や、抽象的な事物などから、何らかの共通する特徴、あるいは普遍的な要素を見極め、抽出できる能力のことを言います。「コツをつかむ」「波を読む」といった抽象的・感覚的概念も、この汎化能力によるものです。いわゆるノウハウ本を書くことのできる人は、おおむねこの能力が人より優れているといわれています。ところが、成績重視・減点評価主義による近代日本の学校教育においては、この能力はほとんど評価されることがありません。というより、この能力を問うカリキュラム自体が存在しません。そのため、多くの子どもたちが、この能力がなんの役に立つのか分からないまま大人になり、そして死んでいきます。(※実社会では役に立たないとされる能力、評価されない能力を持つがゆえに、悩んでいる子供や大人は数多く存在しています。またニート・引きこもりの中には、そのことで社会・組織から疎外感を感じている者も少なくありません。この問題については、いずれ日を改めてご紹介します。) 話を元に戻しましょう。神田先生は、「顧客獲得実践会」(現在は休会)の会員1万社に儲かるためのノウハウを授け、一方で年間2千社からの経営相談を受けています。その過程では、人となりを知るために、またトラブルの源泉を探るために、家庭内の事情にも踏み込むこともあるわけです。これだけのクライアントを相手にしていると、そうしているうちに、ある種のパターンのようなものが見えてきます。実はそのパターンが、いにしえより連綿と続く、神話や物語のパターンとあまりにも酷似していたのです。 ほとんどの人が、「自分だけは特別だ」「うちの環境は特殊だから」と思い込んでいます。しかし、要点のみを抜き出していくと、見事にある種のパターンに合致するのです。これは現実の人生のみならず、どんなマンガやアニメ、文学であっても例外ではありません。まあ多少はあるかと思いますが、それもほんのごく一部です。ただ、物語の舞台・世界観・登場人物・セリフが違うというだけで、本質はほとんど変化しません。その見た目の違いを、私たちが勝手に「多様性」と呼んでいるにすぎないのです。にもかかわらず、見た目にとらわれているばっかりに、多くの企業や家庭が「神話のパターン」にはまっています。それこそが、近代以降の社会の現実であり、多くのひずみを生み出している要因になっているのです。私たちが「運命」とか「宿命」と呼んでいるものさえも、実は神話的な人生のパターンの繰り返しに過ぎないのです。 この話を聞いて、「信じられない」「気分が悪い」という人もいるかと思います。「そんなに簡単に予見されるほど、俺の人生は安っぽくない」そういう人もいるでしょう。……でも、これが真実です。 神田先生は、まさにそのことを伝えるために、小説『成功者の法則』を書き上げたといっても過言ではありません。なぜなら、パターンを知ることができれば、パターンを超える行動を起こすことが可能だからです。物語の「お約束」の、その先や裏を行く展開を、人生の中で生み出すことができるようになります。トラブルとは無縁の、波風のない人生を送ることは、残念ながら不可能です。山があれば、谷があります。光が当たれば、必ず影ができます。これはどうしても避けることができません。でも、その谷間や影をできるだけ最小化して、ダメージを減らすことはできます。こうして神田先生は、神話のパターンを用いて、多くの企業だけでなく、崩壊の危機にあったご自身の家庭さえも救うことができたのです。そしてその極意を本に託して、より多くの人々と分かち合うことができたのです。 さて、神田先生が小説を書き上げることを可能にした、そのメカニズムを探ってみましょう。前述のように、神田先生は本職の作家とは違い、感覚のみを頼りに筆を走らせることはできません。また本来の仕事もある中、限られた時間で世界を構築し、話を進めながら、何人もの登場人物を生き生きと動かすことが要求されます。そこで、登場人物や舞台の設定に、神話学・心理学・占星術などを応用した、先進的な方法が使われています。 たとえば、登場人物それぞれに、3世代に渡るバックグラウンドストーリーが用意されています。本編には描かれない、バックグラウンドストーリーや舞台背景などのコンテキストをつくるのは、名うての作家なら誰でもやっていることです。でも、それを3世代にさかのぼって積み重ねるとなると、ちょっと事情が違います。その人はどんな母親の元で育てられ、父親から何を教わって育ってきたか。その結果、どのように成長し、どういうパラダイムを持ち、現在に至ったのか。そして、父母の両親はどういう性格で、どう彼らを育ててきたのか……。それぞれがいかなる葛藤を経て、どう成長し、どんなゴールに到達するのか。そこまで細部にこだわって、考証がなされています。もうひとつのメソッドは、シーンの設定に、登場人物の深層心理を反映しているということです。場所、気温、湿度、時間、明るさ、音、空気……人物のセリフをあえて使わずとも、これらのコンテキストによって人物の内面を舞台そのものに「語らせる」ことができるのです。 特に、登場人物に対してどのようなゴール(達成目標と、人生における学び)を期待するのかという点は、ものすごく重要です。なぜなら、作家を目指す人々――特に40代以下の若い世代は、ストーリーや人物、世界観、ガジェット(可動式の小道具)などにはやたらと力を入れますが、登場人物にどんな結末を迎えさせたいのか、また彼ら(と読者)がどのような学びを得るのかについてまでは、ほとんど考慮されていないことが多いからです。 どんなドキュメント(文書)もそうですが、読者が理解・気づき・学びを得ることができないコンテント(文書の中身)は、往々にして書き手が酔ってしまい、独りよがりになってしまっています。その原因は、ドキュメントのプロセス(構成)とゴール(文書の目的=読者が得る学び)が明確になっていないことにあります。そのため、当初の目的を見失い、迷った挙句、収拾がつかなくなるのです。 かく言う私自身も、その泥沼にハマっていた一人でした。今でもよほど注意していないと、すぐにやってしまうかもしれません。ちなみに、「広げた大風呂敷を元に戻せない」といわれている、朝のヒーロー特撮でおなじみの某ドラマプロデューサーも、きっとこの呪縛にやられていると思います(実はその人の本も買いました。それだけにこの評価は惜しい)。ありゃたぶん、脚本家のせいじゃありません。もう製作陣以下、スタッフ全員「フォトリーディング」(R)と「マインドマッピング」(R)を必修にすべきです。 (※参考文献はこちら) 今回の内容をもっと深く知りたい方のために、おすすめ図書も挙げておきます。『昔話の形態学』 ウラジーミル・プロップ著 北岡誠司、福田美智代訳(水声社)『千の顔をもつ英雄』 ジョゼフ・キャンベル著 平田武晴、浅輪幸夫監訳(人文書院)『神話の法則 ライターズ・ジャーニー』 クリストファー・ボグラー著 岡田勲監訳 講元美香訳(愛育社)余談ですが、私のIEの「お気に入り」(メニューバーの★マークを押すと開くやつ)が大変なことになっています。調べてみたら、ショートカットの数が2,134(重複含む)、フォルダの数が428、サイズが8.3メガバイト(フロッピーディスク約7枚分)でした(5月21日14:00現在)。左側にペイン(小窓)を開くと、いきなり全部がフォルダです。実を言うと、そのこともあって、ブログ上の「日記お気に入り」や「ブックマーク」にはかなり制限を加えています(どう考えても入り切らないのが目に見えている)。すぐ使うものですから、ぼんぼんとこっち側(←左ペイン)にマークを放り込んでいます。このブックマークを「詰め合わせ」にして送ろうかな、と考えていたりしますが、どうですか。春風亭昇太が、初大喜利してはなかなかの大活躍でした。 \(^o^)/今回はこんなところで。ではまた。 m(_ _)m
2006.05.21
がんばれ菜月タン! >ボウケンイエローおはようございます。船沢です。 m(_ _)m(※次回の記事の内容が変更されたので、本編の内容は削除されました。) 朝は忙しいです(何が?)。ではまた。
2006.05.21

おばあちゃんが言ってた。ほうきで畳を掃くときは、水でぬらした新聞紙をちぎって床にばら撒き、新聞紙ごと掃いて集めるのがいいと。 お元気ですか。船沢です。 m(_ _)m TVを観ていてひっくり返りました。なんと! 私の幻の好物、キリン「ポストウォーター」が復活するじゃ、あ~りませんか!しかも、食物繊維やダイエットに関する機能を付加して、さらにパワーアップ!いやっほう! さて我々おっさん世代はともかく、「そのなんとかウォーターなんざ知らねぇ」という若い世代の方へ、かいつまんで説明しましょう。1990年に麒麟麦酒(現、キリンビバレッジ)が発売した「ポストウォーター」とは、大塚製薬(現、大塚ベバレジ)の「ポカリスエット」によって先鞭をつけられ、コカ・コーラ ボトラーズ(現、日本コカ・コーラ)の「アクエリアス」が参入したことで火がついた、スポーツドリンク市場の真っ只中に颯爽と現れた新しい機能性スポーツドリンクなのです(詳細はこちら)。そのキャッチコピーは「人間科学飲料」。では、どこがどう「科学」なのか?体液に近い浸透圧人体の浸透圧、2855mOsm/Lに近い値に調整された「等張圧」です。低カロリーナトリウムフリースポーツドリンクの基本機能である、浸透圧のコントロールに必須とされる塩化ナトリウム(食塩)、調味用に加えられるクエン酸ナトリウムやL-グルタミン酸ナトリウムといった、ナトリウム塩を含みません。大豆サポニン配合ミネラル・ビタミンC添加このように、他社とは一線を画した、徹底的に「機能性」にこだわったスペックが売りとなっています。 しかし、マーケティング戦略よりも商品力や機能性に偏重していた当時のキリン製品の例に漏れず、スポーツ飲料らしからぬその独特のフレーバーによって、ついにトップ2の牙城を崩すことすらままならずに市場から姿を消していきました。 同製品の特徴とも言える、あのマスカットフレーバー。こう書いた時点でも分かると思いますが、味に関する評価は真っ向から分かれています。おそらく、最大手に比べて「まずい」という意見が大半を占めるのではないでしょうか。 実は、私も最初はそう思ってました。……でも、あの味は、一度飲んだら病みつきになるんです。忘れたと思っていても、俺の中の味蕾の一粒一粒が、ふと、あのマスカットフレーバーを求めるんです。……ああっ、何故だ!なぜ神は、ポストウォーターを地上より消し去り給うたのか?!・・そして2006年5月。あの伝説が、ふたたび僕らの前によみがえる! というわけで、こちらが新生「ポストウォーター」です。(プレスリリースはこちら)お求めはスーパーまたはコンビニで。おちこんだりもしたけれど、わたしは便器です。 ――魔女の清掃社そんなわけで今回はこれにて。ではまた。 (^o^)/シ
2006.05.19
はよーん。(わぴこ語)つみれ汁おいしいです。出汁(だし)が。 ところで皆さん、牛乳飲んでます?私も以前は飲んでたんですがね、今では料理以外、めったに飲用しなくなりました。実は去年の秋から、やめたんですよ、牛乳。端的に言うと「身体によくない」からなのですが、新谷弘実教授の『病気にならない生き方』(サンマーク出版)によれば、市販の牛乳は高温・短時間で加熱殺菌されている。そのため、雑菌だけでなく、有用な酵素(ラクトフェリンなど)も死滅してしまう。また、方々の農場より集められた牛の生乳は、攪拌機によってホモゲナイズ(均質化)される〔「○○ホモ牛乳」なる商品名はここから由来している〕。ところが攪拌により空気が混ざってしまうため、乳脂肪分が酸化してしまう。酸化物(錆びた成分)は体内の活性酸素を増加させ(つまり、身体が錆びる)、肉体の疲労や老化、がんなどの原因となる。また、牛乳とは本来、仔牛が飲むべきもので、人間の飲み物ではない。まして、乳離れした成人にははっきり言って不必要である。さらに、牛乳を飲み続けると、体内のカルシウム分が減少してしまう。牛乳を摂取すると、血中のカルシウム濃度が一時的に増加するため、見た目には吸収されているように見える。しかしその後、在来のカルシウム分とともに排出されてしまうので、結果的に飲用前よりも減少してしまう。ちなみに、市販のパック牛乳を牛に飲ませると、なんと3日で死んでしまうそうだ。以上の点から、健康にも栄養的にも牛乳は好ましくないといっていいでしょう。そういえば、牛乳が「くさい」といって飲めない子供や、飲むと激しく嘔吐する(牛乳アレルギー)子供がいますが、ドクター新谷によれば、これらは「きわめて自然な反応」だといいます。むしろ、身体に悪いものを摂り続けているにもかかわらず感覚が麻痺している、我々大人のほうがどうかしています。人体にとって害のある食品をムリヤリ子供に勧めるなんて、まさに悪魔の所業以外の何物でもありません。それでも「いや、俺はどうしても牛乳が飲みたいんだ」「そうは言っても、お料理に必要なのよね」という方は、一部のファームで製造している、低温長時間殺菌の牛乳をおすすめします。少々値は張りますが、生乳のコクや酵素がある程度生き残っていますので、大手メーカーのパック牛乳よりは、多少はマシになるでしょう。お子さまの成長と家族の健康のためにも、ぜひ。余談ですが、哺乳類の乳汁(母乳/おっぱい)は、母親の血液から作られています(詳しくはこちら)。母乳にはラクトフェリンをはじめとする、乳児の成長と免疫機構の獲得に不可欠な酵素が豊富に含まれています。ところが、市販の脱脂粉乳(粉ミルク)はそのほとんどが加工の過程で失われてしまいます。最近では人工的に精製したラクトフェリンなどを加えたものも出回っていますが、やはり“生きた母乳”にはかないません。赤ちゃんの健やかな成長のためにも、ぜひ母乳で育てましょう。ああそうさ、俺は「をっぱい星人」だ。……けど、あんたもだろ?そんな涯(おとこ)のロマンに夢を馳せつつ、今回はこんなところで。
2006.05.18
皆さん、夢はありますか? 「なりたい自分」や「自分を活かせる天職」を探していますか?いや、それなんですがね。まだ夢を実現してもいない人間が言うのもなんですが、そういうのって探すものじゃないと思うのですよ。というか、探しているうちに一生が終わってしまう。正直言って、普通に探しても、そんなの見つかりません。小阪裕司先生も言っています。「天職は探すものではない」と。 そう。「夢」や「天職」は別に探さなくていいのです。虹の橋や、青い鳥と同じで、実はあなたのすぐ目の前に転がっている。ただ、そのことに気がつかないか、気づかないふりをして見ようともしないだけだ。そしてこちらが追いかければ、逆にどんどん遠ざかっていく。もちろん、無為に待っているだけでは論外だ。いま、あなたが「天職」だと思っている仕事や事業が、実は天職ではなかった、という事態は十分に考えられます。逆に、「こんなの天職じゃないや」と思ってしぶしぶ続けている仕事が、何かのきっかけで「一生続くライフワーク」に大化けしてしまう可能性も否定できません。だいたい、20代や30代そこらで、自分の「一生の仕事」を決めてしまう、という考え自体がそもそもおかしいと思いませんか。年を取れば、それなりに考え方や趣味、好みなども変化します。立場や視点だって変化しているでしょう。前はあんなにつまらなかった作業が、今では楽勝でできるようになった、新人にも教えられるようになった……とかね。それに、仕事を部下に任せて、自分の時間に余裕ができるようになったら、新しい事業をいくつも始めることもできます。いまの時代、電話とパソコンさえあれば、何にだってなれるのです。昼はサラリーマンをしながら、夜間や週末に自分の会社をやっている人もいます。小説家やマンガ家、ゲームクリエイター、ウェブデザイナーをやっている人もいます。極端な話、専業である必要すらありません。物理的条件さえ見合えば、何足でもわらじを履けます。いいですか。ここからが本題です。もし、このサイトを見ているあなたが10代、20代で、「やりたいことが何もない」「天職や夢を探しています」と悩んでいるのでしたら、いますぐに探すのを中止して下さい。そのかわり、紙とペンを用意して、自分の年表を作ってみてはどうでしょう。特に、6~9歳の頃を思い出すのが重要なポイントです。実は、この時期に体得した経験や考え方が、その人の一生のパラダイム(価値観・尺度)を左右するといわれています。すなわち、あなたの発想や行動の「原点」といえます。原点を知れば、自分が本当は何をしたかったのか、何になりたかったのか、何にあこがれていたのか、などが見えてきます。 もうひとつのポイントは、「あなたが最も多くの資産をつぎ込んできたものは何か」ってことです。お金、時間、手間、人手……これまであなたは何に対して、より多くの資源(リソース)を費やしてきたのでしょうか。株の投資? 実家の家業? ゲーセン? パチンコ? 声優やアイドルの追っかけ?同人誌? ソフト開発? それとも学校の勉強?とにかく、何でもいいのです。それらは将来、あなたのビジネスにとって大きな「武器」となる可能性があります。たとえば新しいコンテンツやビジネスモデルを築くことができるとか、同じ悩み・苦しみを抱えている人々に福音をもたらすコンサルタント=伝道師になるとか、発想のアプローチ(切り口)はいくらでも存在するのです。 だから、焦って転職・独立することも、代々続く家業を「ダサい」の一言で切り捨て、自分の代で拒否することもありません。まして、親の言いなりになって進学先や就職先を勝手に決められる必要もないのです。「上司がいや」「この仕事がいや」と文句を言って早々に転職しても、きっと同じことの繰り返しです。何も学ばなければ、またいやな上司、いやな仕事が回ってくるだけです。下準備なしでいきなり独立しても、客なんか向こうから来ません。あなたにお世辞を言っていたお得意様は、たぶんあなたのことなど忘れて、新しい担当者と取引をしていることでしょう。そうならないためにも、まずは現在の職掌、現在のタスクに、全力で取り組んでください。上司がいやなら、いいところを探してみる。それができないなら、「なぜ、どこが嫌いなのか」「いつから嫌いになったのか」と自問自答してみる。仕事がつまらなかったら、どうすれば面白くなるかと考えてみる。毎日のワークフローを、ゲーム化してみる。またそこに仲間を巻き込んでみる。「俺とどっちが疾いか、競争しねーか?」とかね。親の仕事が「古くてダサい」のだったら、どうすればいまの時代に合うのか、どうすればスタイリッシュになるのか、何をどう売ればターゲットをシフトできるのか、自分の家業を自分なりにカスタマイズすればいいのです。実際、カスタマイズによって成功を収めている老舗・名店も存在します。たとえばこんな感じです。夢や天職が見つからないのなら、別に見つからないままでかまいません。その代わり、どんな行動でも、どんどん自分で決断していってください。自分で決めたことなのですから、親や他人にグダグダ言われる筋合いはない。けれども、自分で決めたのだから、万が一の不祥事には自分で落とし前をつける。行儀よく真面目にやらなくても、夜の校舎の窓ガラスを壊して回ってもいいけど、損害分はきちんと弁償して、自分から白黒の車に乗りに行く程度の覚悟は持てよ、ってことです。赤ランプしょったパンダ色の車に乗るのがいやなら、窓ガラスを割らずに済む方法を考えろ、ってことです。「大人」とか「社会人」になる……ってのは、きっとそういうことだと思うのです。一度や二度の失敗で、親に泣きつくようでは、まだまだ半人前以下です。ましてや、何でもかんでも親のせいにするのは筋違いでしょう(たとえ本当にそうだったとしても)。最近、未成年者の不祥事や犯罪が多発している、とよく騒がれています。実は別に多発しているわけでもなんでもなく、はるか以前からあったのですが、メンタリティやパラダイムの変化によって、犯罪の性質や動機が変化してきているだけなのです。それをマスコミや教育関係者、他人の親たちが、勝手に騒ぎ立てて事を大きくしているに過ぎません。いずれにしても言えるのは、親や祖父母の代(あるいはそれ以前)を筆頭に、「その場の勢いだけで何も考えずに実行してしまい、自分で落とし前をつけられない」人々があまりにも多すぎる、ということです。ビジネスや戦争で言えば、戦略を立てずに作戦を仕掛けるようなものです。子供の不祥事ならば、親が方々に頭を下げたり、罰金を払うことでどうにか事態を収拾できますが、いい大人、それも組織のトップではなかなかそうも行きません。それで最終的に落とし前もつけられなくなり、いっぱいいっぱいになった人が、駅のホームやビルの屋上から落っこちたりしてしまうのです。ところが、「俺はこれはやらない。でも、これだけは絶対にやる」という明確な戦略があれば、自動的に「次は何をやるか」も決まってきます。そうすると一連の決断や行動におけるスタンスやプロセスがぶれないので、成功と失敗の要因を見極める事が容易になり、不測の事態に対する対処もできます。こうしてビジネスのプロとなっていくプロセス(過程)の中で、愛するものを守ろうとする意志、夢を形にするための知識、そしてそれを実現するのに必要な強さを獲得するのです。これらを成し遂げようとする強い心と、その約束を果たそうとする決意によって、やがてあなたの中に「責任感」が芽生えてきます。つまり戦略を持つと、自分で自分の人生や仕事に、落とし前がつけられるようになるのです。 「夢」は人生における「戦略」と同じです。夢を持っている人の一連の行動や発言は、外からは不合理・非常識に見えても、実はすべて本人の中ではつながっていて、その夢を具現化するという一点に集約されています。逆にいえば、「これだけは絶対にやる」「これだけは拒否する」という戦略を先に決めてしまえば、たとえ夢や天職を持たない現在のあなたでも、プロ意識を持つことができます。そこを突破口に、「○○したい」「△△になりたい」という、夢や天職に発展するかもしれません。それに、決断を続けていくことで、ドミノ倒しのように、いろいろなものにぶち当たります。悪いことやいやなことだけでなく、大きな「喪失」を経験することもあるでしょう。けれども同時に、あなたがこれまで見たこともないような、より高い次元(ステージ)へと連れて行く、強い「運命の糸」を感じることがあるかもしれません。海外へ行く、憧れの人と出会う、新しい仕事を任される、新事業を興す……。ほんのちょっとの勇気だけ、最初のワンプッシュだけでいいのです。ドミノを倒さなければ、人生やビジネスは何も前へ進みません。倒れないドミノは、いつまでもそこで突っ立っているだけです。ちっとも変化がないので、失敗もしない代わりに、成功もしないのです。 もし、決断に悩んだときや、道に迷ったときは、自分の胸に手を当てて、意識を後頭部の後ろに持っていき、目を閉じて深呼吸し、「内なる良心」の声に従ってください。 「自分は今、これをやるべきなのか?」 「これをやることで、自分と家族、友人たちに、どんないいことがあるのだろう?」 「これができないことで、今の自分は、どんなメリットを得ているのだろう?」 「もし、これをしない人生を選択した場合、自分たちの未来はどうなっているだろう?」 「この人物やツールは、本当に自分の人生を豊かにしてくれるに足る存在だろうか?」どうですか?スッキリした? それはよかった。 ……え? 「それでも、まだよくわからない」って?ではそちらのあなたには、私が見つけてきたこちらのサイトはいかがでしょうか。 ホントの夢を探すお手伝い「ドリームコンサルタント」 → http://inexpand.web.infoseek.co.jp/index2.html そういや、安室奈美恵が歌ってました。 夢なんて見るもんじゃない 語るもんじゃない 叶えるものだから夢は実現してなんぼのものです。1970年代に「ダイナブック構想」でノートパソコンの到来を予見したコンピュータ技術者、アラン・ケイもこう言っています。 未来を予言するもっとも確実な方法は、 未来を自分でつくってしまうことである。「俺には未来がない」と嘆くのだったら、自分で作ってしまえばいいのです。人生なんて、ガンプラや自動車や単車と一緒です。あなたの好きなように、いくらでも改造できます。……なんか、書き上げるのに半日もかかってしまいました。 (ToT)仕事や休みの合間にやるのは、実に難しいもんです。じゃ、今回はこんなところで。 (^o^)/ またね!
2006.05.15
そうなのです。実は自分のサイトを持っているのですよ。 ではどうして使わないのか? 更新がめんどくさいこともそうですが、何より商業利用ができないCGIが使えない(レンタルに頼る必要がある)俺自身が、作成ソフトをいまいち使いこなせていないというトホホな事情が挙げられます。 まあ友人に作らしておいて言うのもなんですが「正直これじゃ、客、来ないよな……」とため息が出てしまいます。 それもこれもすべて、私自身が不甲斐ないからなのですが。 いわゆる「はひへほ」ってやつです。 ……「ふ」が、いない。 おそまつ。 m(_ _)m ともあれ、コンテンツ制作力も、技術力も、圧倒的に不足しているへっぽこぶりで、「いったいどーやって営業するんだ」という感じです。 そんな人間が、クリエイター兼コンサルタントを名乗ろうというのです。ほんとにもう、どうしてくれようか。
2006.05.10

それはノストラダムスの大予言もあっさりと通り過ぎた1999年の年の瀬だった。 運送会社の夜勤が終わり、ふらりと立ち寄った品川駅の書店。 そのときふと目に飛び込んできたのは、平積みにされたショッキングピンクの表紙の本だった。 軍人崩れのおたく青年であった私の人生は、ここから変わり始めたといっても過言ではない。 それは言うまでもなくこの本である。もはや説明の必要もあるまい。 >『あなたの会社が90日で儲かる!』神田昌典/著(フォレスト出版) かねてより小説家やゲームクリエイターを目指していた私は、「どうすれば人々を惹きつけることができるのか」「どうすれば作品が売れるのか」「どうすればウケるのか」といったことを考え、悩んでいた。 また、もし仮に売れることになれば、どうしても弟子や事務員などを雇う必要が出てくる。だからリーダーシップやマネジメントに関する知識や技術も必要だった。 と同時にわかったことは、「いま世に出ている作家やクリエイターのための本は、読んでも大して役に立たない!」という、さらなる悩みだった。 作家や大学教授、経営者、コンサルタントに限らず、ほとんどの人が本に書いているノウハウは、経験則に基づいている。 ところが、誰もその効果やメカニズムを、体系的に説明できない。 その結果、書いている本人もいまいちよくわかっていないので、読む(読まされる)側の人間も何だか煙に巻かれたような気分になってしまうのだ。 私には、そのことがとても歯がゆかった。それこそ、カンタンでわかりやすく、小学生でも使えるようなノウハウが、どうしてこの世に出回っていないのかと。 そんなときに衝撃をもって現れたこの本は、まさに神の福音に思えた。 気がつくと、本をつかんでレジにもって行き、ポケットにねじ込んだ当日の日当から1300円を払っている自分がそこにいた……。 本書にも書いてあるが、神田先生は売り込みは一切かけていない。むしろ「買うな」とまで言っている。 にもかかわらず、私はものの見事に軍門に下ってしまったわけだ。 かくして私の「売れるしくみ」を探す旅が始まった。
2006.05.10
堅気もすなる日記といふものを、俺様もしてみむとて、するなり。……むう。これが連邦の新しいブログか!よし、これでいろいろ遊んでみよう!
2006.05.10
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