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今日は、実教室の未就園児親子クラスで母語が出始める2歳前後から家庭内に英語環境を作り英語に親しむことを薦めている私がなぜ、英語育児ブログに綴られているような習得目標を持って取り組む英語育児に賛同しないのかその理由についてお伝えしたいと思います。昨日読んだ精神科医によって書かれた本にこんなエピソードが紹介されていた。著者が勤務する思春期外来に超一流大学の大学院で、最先端の研究をし、修士論文に取り組んでいる青年が患者としてやってきたという。知能検査の結果では、オールラウンドな秀才で発達の問題を疑う手がかりはないように思えたそうだが、現実の彼は、知識や言葉は溢れるほど頭の中にあるのにそれをうまく生きた言葉にして伝えることができないつまり、文を書いたり、人前でプレゼンテーションをしたりスピーチをしたりすることができないという問題を抱えていたと言う。著者は、統合能力という情報を組織化、系統化する能力の問題だと指摘し統合機能は認知機能の1つであり統合機能が弱いと、手際よくまとまりのある話をしたり文章を書いたりするということが苦手でテーマがないなど、自由度が高い程一層、書いたり、しゃべったりすることが苦手になると述べている。統合能力は、社会に通用するかどうかを左右する能力でありこの青年は、すっかりと自信をなくし大学院で研究者としてやっていくことはおろか一般企業に就職することも無理だと感じ作業所に通いたいと考えていたそうだ。統合機能の発達を促しその能力を高めるためには、感覚統合を促進させる子どもの頃の遊びたとえばブランコや、ボール遊び、鬼ごっこといった、状況が変化する中で、それに対して体全体で反応するような遊びが有効であり、統合能力の芽は、小学校低学年で認められこの段階までに統合能力がしっかりと身に付いていることがのちのち自分を生かし、社会で通用するためには必要なのである、と述べている。このように、幼児期に育てておくべき力はたくさんあることを親御さんには知っていただきたいと思う。子どもによって特性が異なり、能力差があるようにお母さんの能力にも個人差がある。お母さんによっては、英語育児に手をつけたばかりに英語習得に目がいきがちになり英語力より我が子の将来にとってもっと大切な育てておくべき力を見落としたり、ないがしろにしてしまう危険がある。私が、英語育児ブログに綴られているような英語育児に賛同できない一番の理由だ。ましてや、英語育児ブログで綴られている他人の子を手本に我が子と比較して、焦燥感を抱くなど我が子にとって失礼千万!(笑)著者は人間の認知機能にもそれぞれの特性があると書いていてそれらの特性に合わせた教育が、今の日本の教育理念から鑑みて、学校で行われることはまずないし家庭で、子育てという環境でしか育めない力がある。英語力は、少なくとも社会で通用するかどうかを左右する一番大切な力ではない。余力で、やれる範囲でやればいい。家庭の事情で海外で暮らすなら二言語話者にする、という考えもわかるがそうでないなら、二言語話者になるかならないかは、子ども本人が決めるべきことであり親の仕事は、その土壌を作ることではないかというのが私の考えである。この著者の認知機能や教育への提言などは夢玉の森 tonttu通信で詳しくお伝えする予定です♪
2011年01月31日
英語育児をめぐってネット上で子どもたちへの熱い思いが飛び交っている。英語育児についてアメリカ在住でwebで英語教育にも携わっているL(日本人)氏が自身のブログで意見を書いたことが発端(詳しくお知りになりたい方は、 英語教育で迷わない方法 で、検索をかけて下さい。) 私がこの記事を知ったのは、夢玉を読んでいただいている方から「先生と同じ思いの人がいますよ」と連絡をもらったからなのだが、記事には、私がこのブログを始めた3年ほど前に懸念していたことが同じように綴られている。L氏の記事に対して英語育児のブロガーが自身のブログで反論を書き、ブロガーの記事を見たL氏が、自分の意見が曲解されていると感じこの記事に補足のコメントを書き込んだ。そして、このコメントにまた他のブロガーが、英語育児を擁護するコメントを書き込み一時はかなり混沌とした状態に…コメントのやり取りも論点自体が噛み合っていないと感じられるが、それもそのはずで、英語育児なるものがスタートしてそれほど年月が経っておらず英語育児で育てられた子どもたちはまだ大人になっていない、実践者であるお母さんたちもまだ若くまだ、結果は出ていないのに、「あなたのやっている事は、危険なことですよ」と言われても「はい、そうですか」とは言えない心情もわからないわけではない。ところが、結果が出ていないと思っているのは自身の子どもの結果が出ていないだけで知ろうと思えば結果は出ている。だからこそ、結果を読み取れる知見を持ったL氏は、我が子を被験者としてのみ語られる英語習得方法を「効果の高い良い方法」と誤解し英語育児に追従する人が増えることを懸念して記事を書いたのであり決して我が子の為にと熱心に英語育児を実践しているブロガーたちを非難することが目的ではない。我が子をバイリンガルにしようという目標を掲げ英語習得に尽力している親御さんが、我が子の母語力が貧弱だということがわかるのは程度(傾倒度?)にもよるが 子どもがある程度成長してからであると仕事柄、親の価値観が設定した目標を達成する子育てで日本にいながらダブルリミテッドになっている我が子の状態に気づかない親御さんを目にし、話しをする機会が多い私は感じ、この方と同じ懸念を抱いてこのブログを始め、続けているのも追従の足を止めて、考えて貰う事が子どもたちのためになると、信じているからだ。誰でも自分が信念を持ってやっていることや発言に「異」を唱えられるのはおもしろくないことだし、過敏になるしかし、その「異」が学術的根拠や自分より優れた経験値によって導き出された意見であれば耳を傾け、省察することは、自分だけではなく、なにより子どもためになる。L氏は、近々本を出版されるそうだ。L氏の熱い思いが一人でも多くの親御さんに伝わることを願っている。
2011年01月29日
私にとって この仕事をしていて幸せだなと思う瞬間は生徒たちの中に「取組みによる変化の兆し」が見えた時です。フィンランドメソッドメソッドを取入れたプログラムを正式にスタートさせてから、ほぼ1年がたった一昨日、フィンランドメソッドで学ぶ5年生たちが、「嬉しい瞬間」をもたらしてくれた。フィンランドメソッドは、フィンランド教育の理念に基づいた教育手法で、カリキュラムは先生の自由裁量であり、私が、今年度5年生のクラスで目指したのは、先生、友人(一緒に学ぶ仲間)といった学習にかかわる意味のある他者との相互作用によって自信を持たせ、チャレンジ精神を身につけることつまり、自己内省によって学習意欲を育てることだった。この1年のフィンランドメソッドの取組みがどの程度、生徒たちに変化をもたらしたのか知りたいと考えてたのでちょうど「伝える」と「伝わる」の違いを考えさせる取組みの仕上げを迎えていたこともあり、「フィンランドメソッドのプログラムで学びたい生徒はたくさんいるけれど 先生が教えられるクラス数は限られている。 来年度もフィンランドメソッドのレッスンを受けたいのであれば、 自分がフィンランドメソッドのレッスンで 何を学んで、どう変わったかを含めて 自分が学習を続けたいという気持ちが 先生に伝わるように書いてきて、来週発表しなさい。」と、意地の悪い(笑)宿題を出した。MちゃんとN君は、フィンランドメソッドで自分の考えをまとめたり皆の意見を聞くことで、相手の気持ちを考えているうちに登場人物の気持ちが考えれるようになり、苦手だった国語が楽しくなりあゆみに二重丸がつくなど、得意になってきたことを、Aちゃんは、自分の意見が言えるようになっただけではなく人の意見と自分の意見を比べて相手がいいたいことを理解できるようになったこと、Sちゃんは、フィンランドメソッドを始める前は他人の意見をあまり大切にできていないことがあり1つの考えを見つけると、それだけのことしか考えられなかったことがあったけれど今はちがう意見もあったことを知って物事はいろんな角度から考えることができるということとそのようなことが大切だということを知る事ができ実行できるようになった。ことをそして、他人の意見に耳を傾けることがなかった仕切りたがり屋のTちゃんは、私は、もともと発言しても自分に対する反対意見を否定する発言ばかりでしたが、フィンランドメソッドで学ぶようになってから今では、自分の意見を言いつつも相手の意見を考えた発言ができるようになりました。しかし、まだ自分の意見を発表するときに自分に批判的な事を言われると落ち着いて対応できないときがあって、それを直したいので私はフィンランドメソッドを続けたいです。と発言し、慎重派で自分から意見を言うことを躊躇していたMちゃんが私はフィンランドメソッドを始めて1つ変わったことがあります。それは、意見を発表しあえる楽しさを知ったことです。私の学校ではあまり意見を発表しない授業が多いため、いつもたいてい同じ意見しかでなかったり、他の人に合わせて自分の意見を変えたりする人がいて私もそのようなことをしていました。でもフィンランドメソッドを始めて相手のことをよく考えて意見を言ったり他の人の意見に納得したり、そして自分とちがう意見の人たちと話し合ったりすることがすごく楽しいことを知りました。さらに、なぜこんなに楽しいのかな、と考えてみると自分とはちがうみかたができる友達がいるからどうしてそう思うのかを話すことができるし、ああ、こういう考え方もあるのか~と自分の意見と相手の意見も比べられるからだと思いました。フィンランドメソッドを始めてから学校の話し合いの時間に、みんなに納得してもらえるようにちゃんとした言葉で「私はこう思う」と伝えることができるようになりました。「Mさんの意見を聞いて、私もよく納得できるようになったよ。 すごいね。」と学校の先生に言われるようになりました。やっぱりフィンランドメソッドをやっていてよかったな~と思いました。だから私は、フィンランドメソッドを続けたいです。と、自分の考えを述べる自信を育てていたことを知らせてくれた。どの生徒もこのレッスンで経験したことを糧に「良くなろう」と成長している。フィンランドメソッドが生徒たち一人一人の中に培ったものの大きさを知りそれらを私に教えてくれた彼らに感謝の気持ちで一杯になった。先生もみんなに負けないくらいの意欲を持ってレッスンに臨むので来年も一緒に学び合おうね
2011年01月27日
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以前、留学カウンセラーをしている知人が英語圏の小学校に通わせたいと母子留学の相談に来るケースに「転任先の状況で仕方なく単身赴任となるのであればともかく たかが「英語」の為に、子どもから父親との触れ合いを奪うとは!」と、自身も小学生の子どもを持つお父さんということもあってひどく憤っていたことがあります。著名な留学カウンセラーである栄陽子氏も 以前紹介した著書【送料無料】留学で人生を棒に振る日本人で、「英語力がありさえすれば」といった「英語ができれば人生思いのまま」という価値観に警鐘を鳴らしている。子どもの能力には個人差があり英語も絶対に早く始めなければダメ、というものでもないが3、4歳までに始めれば、個人の能力の差や性格に影響されずに「獲得」できると生徒たちを見ていて感じるので、状況が許されるのであれば、信頼できる指導者のもとで、年少くらいまでに始めていただきたいと英語講師としては思う。しかし、お母さんのためのワークショップでもお伝えしているように英語が流暢に話せても自分から意見を発信しない人は「そこにいないのと同じ」という価値観の社会では決して評価されることはない。確かに英語ができれば「言葉の壁」で可能性が阻まれるリスクは減り可能性が広がるが、その可能性を見いだしたり、つかみ取るのは「自身の力」であって「英語力」ではない。昨日いただいたコメントへの返信にも書いたが広い視野で優先順位とバランスを考えることは長距離を我が子に並走する「子育て」に、最も必要で大切なことではないかと思う。
2011年01月26日
英語ができることにどれほどの価値があるのでしょうか?という質問を受けました。仲良しのママ友さんが「これからの時代は英語ができなければ」と高額教材を買い込み英語育児にハマっていくのを見て疑問を感じるようになったそうです。製薬国内最大手の武田薬品工業が2013年4月入社の新卒採用から、英語力を測る学力テスト「TOEIC」(990点満点)で730点以上の取得を義務づけることが22日、明らかになった。通訳業務や海外赴任を前提とする採用を除いて、国内大手企業が新卒採用でTOEICの基準点を設けるのは極めて珍しく、他の大手企業の採用活動にも影響を与えそうだ。という記事(読売オンライン)を読んで、やっぱりこれからは企業のグローバル化が進み英語ができることは必須条件になる。子供には、なんとしても英語を身につけさせよう!と思われるのは、英語教室を運営する立場としてはとてもありがたい流れなのだが、長年、子どもたちの成長を見ている立場としては、あまりも早計であり、「英語ありき」の考えになってしまうことは危ういと感じる。実際にこのニュースも大事な部分(赤字部分)が落ちていて日経の有料版は武田薬品工業は、 2013年春入社の新卒採用から、応募条件に英語能力テスト「TOEIC」(990点満点)で730点以上の基準を設ける。同社は職種別に採用を実施しており、新基準は研究開発や管理部門などが対象。国内営業や工場勤務は除く。社員に英語検定の目標点数を示す企業は多いが、学生に基準点の達成を義務付けるのは珍しい。と伝えている。TOEIC730点についても読売オンラインは730点以上は「通常会話は完全に理解できる」水準とされ、得点者は受験者の1割強にとどまっている。日経(有料版)は730点は「どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている」レベル。同試験の平均点は570点前後で、学生には高いハードルになりそうだ。と、評価に大きな開きがある。資格としてTOEICのスコアの有効期限は6ヶ月就活半年以内にTOEIC 730点を取るのに幼児期から英語漬けにする必要などまったくない。たとえば2011年度の上智大学の外国語学部の英語学科の公募制(自己推薦)の出願資格、要件に英検準1級、TOEFL(IB)68と並んでTOEIC700とある。ちなみに帰国子女やインターからの受験者が多い国際教養学科の出願資格にTOEICや英検は含まれずTOEFLのみ79そして評定平均値の指定は、全体の評定平均値が4.0以上英語学科の場合は、それに英語の評定平均値4.5以上任意提出の特筆すべき能力、実績としてボランティア活動等の経験全国レベルの英語スピーチコンテストの入賞経験と記されている。英語だけではダメなのだ。教え子の一人は、高校3年生時にTOEIC 750点台というスコアを出し公募推薦で上智大学の法学部国際関係法学科に入った。幼い頃から英語を習っていたからではなくアスリートでもあった彼女は、自分で目標を定め目標達成の為の努力ができる生徒だったからで、高校では特別進学クラスに在籍し英語だけではなく他の教科もよくできた。学習能力はもちろん、どんな能力にも生まれ持った個人差がある。その個人差を補うのは、個人の能動的な努力である。子どもの将来を見据えた時、幼児期にまず育てておく、優先すべきことは、自分を信じて能動的に努力ができる為に必要な根気よく自分に向き合える「我慢」の芽と自分を信じることができる「自立」の芽であり「英語」の芽ではないと、教え子たちの成長を見ていると思うのである。
2011年01月25日
先週から実教室でも4月以降に開講するクラスの一般募集が始まった。来年度新しく開講するのは、未就園児親子クラス、年少、年中、年長、1年生各1クラス計5クラス。ここ数年2クラス開講していた新1年生クラスの開講を言語習得能力の高い幼児クラスの開講を優先するために今年は1クラスにしたこともあって1年生クラスは、キャンセル待ちの状態。小学生の習い事として「英語」が定着したことが窺える。幼児クラスの新規開講に伴ってパートの外国人(ネイティブ)講師の面接も始まった。今日も指導歴6年のニュージーランド人講師の面接が入っている。(実際に面接するのは、パート講師を指導する フルタイムのアメリカ人講師と日本人講師)価格破壊は、外国人講師の時給にも及び5、6年前より1000円ほど相場は下がったもののフィリピン人や東欧人などのノンネイティブは1500円前後指導経験のない、乏しい、ただのネイティブでも2000円とキャリアのある日本人講師と同等かそれ以上指導力のあるネイティブ講師であれば、3500円から5000円もちろんこの金額は月謝にはね返ることになる。高い月謝を払ってまで外国人(ネイティブ)講師に習う価値があるのだろうか?という疑問を持つ方も多いだろう。実教室は、なぜ、高額な時給を支払って外国人(ネイティブ)講師を雇用しているのか?以前にもお伝えしたが、それは実教室が「体験認知型」の教室だからである。幼い時期から学ぶのであれば、学習開始時に自分とは異なる人を間近に見、触れ、言葉(英語)を聞き、認知、体験し「英語」を感じ取ることが大切だと考えているからだ。乱暴な言い方をすれば、フラッシュカードや教材を用いて教える「パターン認知型」であれば、講師は、ネイティブである必要はなく指導力がある日本人講師の方が習得は高くなる。現在、全国展開の子ども英語教室に通っている親御さんが先日実教室の幼児クラスを子どもと一緒に体験した際に「同じクラスのお母さん方は、何も感じていらっしゃらないようなのですが、 私は、レッスンを受け始めた時から、 何かが違う、とずっと感じていたんです。」とおっしゃったように1レッスン500円、月2000円のサークルから月謝15000円以上する英語教室まで英語を学習する環境は多様化し、教室数も多くなり英語教室も棲み分けが進んでいる。誤った選択をして、お金はもちろん、子どもの貴重な時間を無駄にして後悔することのないようにまず、「子どもに英語を学ばせる」ことへの自分の価値観を明確にした上で、体験レッスンに参加し、レッスン内容はもちろんスタッフや講師と話しをして、その教室の方向性が示す価値観を掴んで我が子にとって「よい教室」なのかどうかの判断を下すことをお勧めしたい。
2011年01月24日
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月曜日の早朝に帰国しましたが、寒さと忙しさに震えております(笑)子どもと話しているうちに大きな声で子どもを怒っていた…という経験をお持ちの方は多いのではないかと思う。つい、子どもに感情的になってしまって…と反省されるお母さんは多いが、人間である以上、感情的になってしまうことは仕方のないことましてや、距離感の近い「親子」であればなおさらだ。問題は、感情的になってしまったと気づいたらどうするかということではないかと思う。【送料無料】フィンランド式キッズスキルタイムアウトを取ることは、こちらの本に書いてあるが、子どもに対して感情的になって、怒っている自分に気がついたら「今、怒っていてきちんと考えられないから、 10分待っていて。その後、話しましょう。」と子どもが不安がらないようにきちんと伝え、その場を離れることをお勧めしたい。同じ壷に入ってやりあってもドツボにはまるだけで、いい事はない(笑)また、そうすることで、子どもも感情的になってしまったらどうすればいいかを学び、どうして親が部屋を出ていかなければならないかを考えることができる。冷静になって、感情的に怒鳴ったり、怒ったりしていたなど、謝る点があったことに気づいたら子どもに謝る。親が非を認める姿を見せることで子どもは親をバカにする、と考えるむきもあるようだが、それは違うのではないかと思う。家庭に「悪い事をしたら謝る」というルールがあるのであれば、当然それは大人にも適応され子どもは大人である親が自らの非を認め、謝る姿を見ることで、子どもも非を認め、謝るようになる。思春期に足を踏み入れた生徒たちと話していると思春期になって親を一人の大人として見るようになってきた時に一人の人間として尊敬できる人物かどうかの1つの判断基準にしているような気がするのである。こんな話も「お母さんのためのワークショップ パート2」ではしています。
2011年01月20日

昨日からインドネシアに来ています。昨年の9月でJALの直行便がなくなってしまったのでよい(安くて、楽)方法は何かと、模索中今回は、話題になっている(?)羽田発の深夜便を使ってみようと考え0時30分発のシンガポール航空の便を利用してみた。う~~ん。老骨の身にはかなり辛く(爆)寝不足のぼぉ~~とした頭で、10年間通っていて初めて明るい空港に到着し見知らぬ空港に降り立ったかのような感動が…(苦笑)現地スタッフと打ち合わせ後スタッフの家族を呼んで早めの夕食を取ることにした。スタッフの下の子に、何が食べたいの?と尋ねると「ほかほかべんとうに行きたいです」と、元気よく返ってきてビックリ!!!ほかほかべんとう は、もちろんそのままホッカ、ホッカ、ベント~~ゥ♪なんでも、ほかほか弁当のCMがよくテレビで流れるので行ってみたいという。しかし、ほかほか弁当に夕食を食べに行く?????家の近所にあるほかほか弁当からは考えられないのだが、空港に近いホテルから町中に向かうバイパスにも、HOKA HOKA BENTOの看板があちらこちらに着いてみてビックリ!インドネシアの「ほか弁」は、KFCやマックのようなファストフードだった!!!!店内はこんな感じもちろんテイクアウトもできるが基本は、すきな料理を入れてもらって御会計をするビュッフェスタイルお皿が松花堂弁当(ぽい)というだけだいたい300円前後で日本の味(正直どれもかなり怪しいお味で、これが日本の味だと思われたら問題)が楽しめるとあって島に住んでいる外国人など、次から次へとお客さんが入ってくる。ところ変われば…ほか弁も変わる(笑)今日は、これから児童館をやっている村へと出かけるのでセンター試験に臨んでいる生徒たちが、持っている力がすべて出せますように、と道中にある大きな寺院で拝んでいこう
2011年01月15日
今朝、お母さんのためのワークショップフィンランド編(笑)のパート2を行った。正解を出すのではなく「学び合い、高め合う」という日本の教育とは全く異なる概念のもとに作られたフィンランドメソッドを理解し、実践していただく為には自ら体験していただく他ないと思いスタートしたこのフィンランド編(笑)。今回は、前回同様、フィンランドメソッドを用いて互いに課題だったフィンランド式読み聞かせのレポートを発表しあい、読み聞かせのアイディアを交換することで自分が問題と感じていることの解決法のヒントを掴みより良いものを作り出す過程を、フィンランド式カルタを実際に作成し情報の整理しながら、発想を広げる過程を体験そして、次回以降で体験していただくフィンランド式子育てであるキッズスキルの基本的な考え方を説明した。このワークショップは、次のパートに進む為に課題のレポートを提出しなければならないという「宿題」(笑)を課しているのだが、同じ体験をしても「消化」の仕方は様々だということがレポートからもわかる。しかし、他の参加者の取組みや考えを知ることで一方向の見方では見えてこなかったものが見えてきたり、思考の幅が広がるのはもちろん、参加者自ら理解の修正ができるのもシリーズで行うワークショップの利点だとあらためて感じた。もちろん、ワークショプは私にとっても「学び合う」ことのできる大切な時間である。もっともっとたくさんのことが学び合える体験できる場に発展させていきたい。
2011年01月13日
年明けに、テニス協会の先輩から息子さん一家が抱えている騒音トラブルについて相談を受け実教室の顧問弁護士を紹介した。先輩が住んでいる比較的大きなマンションの同じ階に空き部屋が出たので、息子さん家族の為にダンナさんが援助して購入したのだが引っ越してすぐに、階下の住人から子どもたち(未就園、年長)の足音がうるさい、と苦情が始まったと言う。すぐに床にコルクカーペットを敷きつめ子どもたちにも走り回らないふざける時はベッドの上で、などしたものの苦情は続き、管理組合を交えて話し合いの場を設けるも苦情は更にエスカレートし、少しでも移動すると下から棒で天井をつつくような音を立てるという嫌がらせを受けるようになり、(周りの部屋の人たちも「何の音だろう」と 不信がるほど)子どもたちがその音に怯え「音が聞こえる」と突然耳を澄ませてみたり上の子は「私のせいだ」と自分の頭を叩く事態にお父さんである息子さんもこのままではいけない、と腹を括ったと言う。紹介した翌日に息子さんは、弁護士と会い階下の住人とその部屋の所有者である住人の父親宛に内容証明の手紙を送ることから始めるということになったそうだ。実は、一昨年、私の住んでいるマンションでもこのケースと同じく上の階の住人(子供の足音)がうるさい、と扉に卵を投げつけたり、下から棒で天井をつついたりと周りの家を巻き込んでのトラブルに発展した(1つ階を挟んでの我が家にもポコポコという音が 水道管から伝わってきて何の音だろう?と思っていた)結局、賃貸マンションなので、最終的に管理会社が嫌がらせをした階下の住人を退去させるという形で解決をしたのだが、先輩の息子さんのところは、所有権のある分譲マンション。円満解決できなければ、深刻な状況になってしまう可能性も否めず弁護士がどのような解決を導くのか気になる。集合住宅に住む以上、騒音問題は避けては通れないものだけに1日も早く、子供たちが怯えなくていい日が来ることを願う。
2011年01月11日
今年もあっという間に松の内が明けてしまいましたが…本年も夢玉を宜しく御願いいたします証券会社がまとめた干支別の日経平均株価の比騰落率によると寅年は辛抱、卯年はジャンプとか。昨年は、私生活も予期せぬ出来事が次々と起こったまさに辛抱の年だったので今年は、卯年のパワーを得て弾みの年になるように、まず、跳ねてみようと新たな方向性の確立を目指して、実教室の枠組み、webでの活動を変える他生徒たちの為に新たな分野でのチャレンジを始めることに。とは言え、今年はどんな1年になるのだろうか?と、正月休みにのんびりと読書をしながら思いを巡らしていたのもつかの間、仕事が始まってみれば、次々と湧き出てくる仕事に追われ今週は、昨年から開始したお母さんの為のワークショップの二回目、夜、センター試験前の最後のレッスンが終わった後、今年の年間計画の打ち合わせにインドネシアの村へ向かう為に羽田からの深夜便でシンガポールへ飛ぶという慌ただしさ。これでは去年となんら変わらない早くも1年の境となる節分で、仕切り直しをはからネバダ?(爆)
2011年01月10日
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