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ピチャン・・・ピチャン・・・明日香「―ッ!?ここは・・・なんで私・・・たしかに幸人に・・・」そうあの時確かに明日香は幸人に殺されたはずだった・・・明日香「また・・・もうこれで何回目なのだろう・・・」またここから始まるのであった。もう何度も何度も自分の記憶がもどって空の世界を終わらないメビウスの輪のように・・・何回も・・・何十回も繰り返していた。周りを見渡すと、やはり石の壁で囲まれている部屋・・・そして古びた木のドアがひとつ・・・うすぐらくじめじめした空気の部屋。明日香「い・・・いつまで・・・こんなことを繰り返せば・・・」・・・・・。明日香「でも・・・許してもらえなかったけど・・・ちゃんと・・・ごめんなさいって言えた・・・」そして明日香は歩き出した・・・・。ギィギギィ~っと木の扉を開ける。そう何度も何度もこの扉を開けていた・・・そしてまた明日香は暗い道を歩き始めた。幸人「どこだよっ!!!まだ俺は許していない!!!許そうと思ったよ!!!・・・ッゥ・・」幸人は泣きながら明日香を探した・・・幸人「たのむよ・・・せっかく・・・俺にはまだ・・明日香お前に話したいことがいっぱいあるんだよ・・だから・・・俺を一人にしないでくれよっ!!」星空の下その声は虚しく木霊すのだった・・・。もう、どれくらい歩いただろうか・・・同じ道のはずなのに・・・何度も何度も迷う・・・知らない扉があった・・・鉄製の扉だった・・・明日香はドアノブに手をかけたが・・・・やはり未知と言うものは恐怖・・・明日香は迷っていた・・・本当にあけていいのか・・このままでは今までと同じだとおもいおもいきって開けてみた。その部屋は薄暗かった・・・。部屋の中に歩き出す・・・一歩一歩・・・どすっと・・・足に何か当たるものがあった・・・暗くて良く見えなかったが・・・そのこえは聞こえた・・・???「あたらしい 。」???「かわいらしい 。」―ッ!?確かに聞こえた・・・何かいる・・・明日香「だれっ!だれかいるのっ!?答えてっ!」おのとき後ろでドーーーッン!!!と扉が閉まる音が聞こえた・・・明日香「―ッ!」明日香は走り出した。明日香「あけてっ!あけてよっ!」ドンドンガチャガチャっと扉を開けようとしたがあく気配はない。その間も知らない声は近づいてくる・・・しかも複数・・・そのときぼっと部屋のたいまつがいっせいについた。いきなり明るくなる部屋。そして明日香は見てしまったのだ・・・迫ってくるものの顔を・・・そう・・・自分の顔だということに気づく・・・辺りを見回す、そこらじゅうに自分が倒れていた。自分?が近づくにつれてその声もはっきりしてきた。???「あたらしいエモノだ」???「かわいらしいえものだ」明日香「―ッ!」明日香「あけてあけてっ!」ドンドン!!!もう手から鮮血が滴り落ちていた。もうだめだ、私もあんなふうになっちゃうんだ・・・そのとき・・・突風が吹いた。その風に乗って声が聞こえた「こっち・・・こっちよ・・・」ガチャッと扉が開いたのだ。一気に声のするほうへかけだす明日香。声のほうにはしると・・・光が見えた・・・明日香「出口?」その光に向かって走り続けた。そして・・・・パァ~ッと明るくなる・・・視界に飛び込んできたのは、どこかの宮殿をおもわせる建物のろうかだった。。少し先のほうに大きな扉があった。その扉に向かって歩く明日香・・・ギィ~っと扉をあける明日香。そこは雲の上にいるかのようだった。そして後ろから声がした・・・???「おねぇちゃん」明日香「―ッ!?」おどろいて明日香は振り返る。そこには幼い少女がいた。真っ白いワンピースを着た赤い目の・・・少女。そう明日香に似たていた・・・しかしまったくの別人。明日香はこの少女を知っていた。そう幸人の妹明日香であった。アルバムで見た少女だった。???「おねぇちゃん。ありがとう。お兄ちゃんに私のことを思い出させてくれて。」明日香「わ・・・私は・・・」???「ん~んもういいの・・・ありがとう」そう言うと少女は明日香に抱きついた・・・明日香はそのこをぎゅっと抱きしめた・・・そうしてどれくらいの時間がたっただろう。気づくと自分の背中には翼があった。とても大きく美しい翼。???「さぁ、それであなたの好きな世界へ。お兄ちゃんのいた世界へ。」明日香「それならあなたも一緒にッ!」???「ん~ん私は戻れない。」そのとき風が吹いた。明日香を元の世界に戻すための風が。ザァ~と。そして明日香は目を覚ました。そこはあの公園。どこからともなく幸人の声が聞こえる。明日香「夢?」そのとき空から白いものが落ちてきた。そう白くて美しい羽が。END
2007.04.30
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男「もはや君には何の関係もない。おとなしく寝て、明日になったらそれまでのことを忘れるんだ」バタン・・・・・。な・・・・。なん、だと・・・。謝礼するから忘れろ?なんでもかんでも、金で解決化。僕は忘れてないぞ。2年前、僕の家族を―そしてたくさんの人の命を奪った宇宙旅客機事故。かれらは莫大な慰謝料をはらって、社会的責任を果たしたと言われている。だけど、一言でも謝罪の言葉があったか?心からの謝罪の言葉があったか?いまだに、事故の原因さえわかってないじゃないか・それで・・・ほんとうに終わったと言えるのか?忘れろといえるのか!?・・・・・・。明日香だって同じだ始まりは出会いだった。月の光を受け慰霊碑公園で輝く少女に胸をときめかせた。毎日があわただしく、そしてゆかいだった。二人で空を見上げて夢を語り合った。―事故にあった少女を僕が保護した?僕と彼女がすごした時間はそんな風に一言で気りすてられるものじゃない!!!決して忘れるようなものじゃない!!・・・・・。だけど。だからと言って僕に何ができるのか。確かにあの男の言うことは正しい。彼らと僕らでは無関係だ。僕と明日香は他人なのだ。それは、他人である僕にはどうすることもできない現実。・・・。・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・。気がつけば僕はこの場所に足を運んでいた。よく明日香がとまりに来た場所。だけど今はもういない。部屋は冷たくて、ひどく居心地が悪かった。開かれたままの窓。床に投げ捨てられたアルバム。吹き込む雨風に、ページが次々とめくれて行く。―アスバム?そうだ、アルバムだ!古い写真・・・・家族の写真に写っていた少女、あれはなんだ!?赤い目をした―あれは誰なんだ?なぜ明日香はアルバムを隠そうとした?僕は2年前の事故で「家族と記憶」をなくした―そういう風に聞かされている。家族とは両親のことだろうとそう思っていた。・・・・でもそれだけではなかったのだ。あの少女は、僕の家族だ。―僕には、双子の姉妹わからないがいた。・・・たぶんそれは間違いない。よくみるととても似ている・・・ここのアルバムがあった部屋は彼女の部屋だったのだろう。古びたぬいぐるみ、ベット・・・かつて、この家では家族4人がくらいていた。だけど事故が起こり僕一人になった。無関係なんかじゃない。僕と明日香は他人じゃない。会ってきかなきゃいけないことがある!それは出会いの問い。幸人「・・・ねぇ、きみはだれ?」明日香「・・・明日香」彼女の本当の姿を、僕はまだ知らない。・・・・そうだやつらよりも前にみつけないと一生あえなくなる!!夕方から降り続いた雨は、しつこく降り続いている。月も星も見えない夜は暗く、街頭の少ないところでは足元もおぼつかない。こんな雨の中明日香は・・・幸人「くそっ!」闇雲に探したって、先にあの男に見つけられてしまうのが落オチだ。いったいどこに・・・・・・・・・。・・・・・・・・。・・・・・・・・・。このかんじ・・・明日香とはじめてであったときもこんな雨の日・・・・慰霊碑公園だ!!・・・・・・。・・・・・・・。いた・・・・雨の中慰霊碑の前に立つ彼女が・・・明日香「幸人・・・幸人に誤りたいことが会ったの・・・2年前のこと・・・」2年前―それは赤い記憶。宇宙旅客機で起きた事件。800を超える人の命が一瞬でうばわれた悲惨な事故。僕たち家族もその旅客機に乗っていた。父も、母も、そして―。明日香「幸・・・人・・・!」それは悲痛な叫びだった明日香「ここに落ちた旅客機事故をおこしたのは私なのッ!!幸人の家族を・・・それだけじゃないッ!たくさんの人を殺したの!!両手を何回も使っても数え切れたいくらいの人を!!」明日香が・・・殺した?・・・・・・僕の家族を・・・・?明日香「試乗式の少し前のこと・・・私があの旅客機のプログラムを書いたの・・・そして・・・その日飛行機は墜落したの・・・私が間違ったの!!」明日香は目からあふれる涙をぬぐおうともせず、ずっと僕の目を見つめ続ける。―その、赤い瞳で―明日香「ごめんなさい・・・ごめんなさい!!ごめんさないごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!」・・・・。明日香「言えなかったの・・・言ったら絶対に許してくれない!!!だから・・・」明日香「私は幸人!!あなたとずっと一緒にいたかったの!!!」言い出せなくなってしまった。誤るためにきたのに・・・許してもらうためにきたのに・・・許されないことがこわくなってしまった。明日香はどれだけど罪を抱え込んできたのだろう。2年間は長い事故の傷をいやすのには十分すぎる時間だった。だけど明日香は2年間罪の意識に蝕み続けられてきた。誰かに謝れば、救われたのだろう。幸人「もういいんだ・・・明日香はあやまったそれで・・・」明日香「幸人は忘れているのよ。私があなたの一番大切な人を殺したことを!!」明日香「思い出させてあげる・・・」明日香の手が伸びる・・・幸人「―ッ!!」いた・・・・確かにいたんだ・・・明日香「思い出した?」幸人「あいつは今どこにいるんだ?」明日香「いないわ・・・・」幸人「そんなはずない!!!ずっと一緒にいるって約束したんだ!!!」明日香「いないわよ・・・だって・・・・・・・・・・・私が殺したんだから」明日香が・・・あいつを殺した?奪った?明日香が・・・幸人「明日香・・・」僕の手が、明日香ののど元に伸びていた。それは憎悪。全部こいつが・・・・全部こいつが!!!僕たちは幸せだった・・・ゆがんだ家族の幸せだったけど!!二人なら乗り越えられるはずだった!!なのにこいつが・・・・こいつさえいなければ・・・・ぎりと、手に力が入る。爪が皮膚を破り鮮血が流れ出す・・・こいつが原因なら・・・・他に理由はいらない・・・死ね。・・・死ね!・・・死んでしまえ!明日香「・・・・・さい・・・」明日香の口が求めたのは空気ではなかった。明日香「・・ごめん・・・・なさ・・・い」そう最後まで求めていたのは許しだった・・・きずいたときはもう遅かった。息耐えた少女と少年がそこにいた・・・いつの間にか星のきれいな夜になっていた・・・あの日も僕は屍体の山の上で、その頂上で、疲れ果てて倒れこんでいた。隣にはもう動かない少女がいた。僕は願った・・・どうかこの子を、生き返らせてくださいと・・目を覚ましたときにはその手はもうなかった・・そして僕は慰霊碑に向かった・・・慰霊碑に書かれたはずの彼女の名前を見るために・・・あった・・・ソコには明日香・・・と・・・・急いで彼女が倒れているはずのところまで走った・・・しかし・・・そこにはもうだれもいなかった・・・そこは月の光がずっと輝いていた・・・数年がたち幸人は、あの事故のことがあったが宇宙開発の研究をしていた。あるときプログラムのサンプルが届いた・・・そう・・・それは明日香が書いたあの旅客機のプログラムであった。幸人「これが・・・・」それから何日がたったか・・・たった・・・たった一つの数字の間違いであの日旅客機は落ちたのだった。その日は旅客機が墜落した日。幸人は慰霊碑の前、そう明日香が最後まで許しをこいた場所にきていた。花を手向け終って、幸人は一息ついた。幸人「ふぅ~」そのまま幸人はあの場所へと歩いて行った。気がつけばあのときと同じような星空。そこにはいるはずのない人影がたっていた・・・・幸人「―ッ!?」少女「こんばんわ」そうそれは赤い目をした・・・・END
2007.04.29
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男「君の父もその計画の一環である宇宙ステーションで働いていたのだよ。おっと失礼君は事故で記憶を失っていたのだね。そうそうあの旅客機も一環だったんだよしかしあのような結果に終わるとは・・・」幸人「もういいです!!それで明日香とどう関係しているのですか?」男「明日香はその宇宙ステションのひとつで働く研究員だ。われわれとしては非常に貴重な存在なのだよだが、彼女の働く宇宙ステーションで事故が起きた」男「緊急用脱出ポットが誤作動を起こし地上に向かってはっしゃされてしまったのだ」男「不時着時の衝撃で記憶を失っていたようだが、君のおかげですべて思い出したようだ。感謝する」なぜだ・・・なんで僕に話してくれなかった?幸人「・・・・・」一番身近にいた僕に真っ先に話す・・はず・・―そうとも限らないもし取り戻した記憶が都合の悪いものだったら?幸人「明日香をつれてきます!」話を聞かないと・・・・・・・。明日香は研究員?明日香は記憶をいつわっていた?何を言っているんだ、明日香は僕の大切な・・・。部屋は暗かった。そして寒い。雨音が耳につく幸人「明日香?」窓が開け放たれ、カーテンがゆれている。雨は室内まで降り注ぎ、窓際のにならぶぬいぐるみをぬらしている。・・・・。いない明日香がいない・・・・それを理解するのにひどく時間がかかった。幸人「たぶん外へ窓が開いていました」男「なに?明日香が失踪?油断したな、まさかそのような行動に出るとは」どういうことだ?明日香は研究所にかえりたくないということか?そりゃそうだ記憶が戻った時点で帰りたかったら帰っている。男「さてこれで私は失礼するよ。もう夜もおそい君はぐっすり眠るといい」幸人「ねるって・・・・明日香がいなくなったってのに!?」男「もうきみにはできることは何もない」男は部屋を出て行こうとする。幸人「待てよ!僕はまだ明日香の口から何も聞いていない!本当のことを何も聞いていない!!」男「語らずに君の前から姿を消したのは明日香だ。そして私は語るべきことを語った・そうだな・・後で謝礼の品を送らせよう。君には長い間お世話になったようだそれくらい受け取る権利が君にはある」幸人「謝礼? そんなことより明日香を―ッ!!」男「何度も言わせるなッ!!」ッ!?
2007.04.29
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明日香「辛い思いをさせてゴメンナサイ」ぽたり、頬に落ちてきたのは、涙?なんで明日香はないているんだ・・・・?僕が泣かせた?そうだ・・・・。なんで明日香のことをきずかなかったんだ。だったら明日香をなかせたのは僕だ。なら・・・・このまま明日香に任せてもいいかもしれない。それで明日香が泣き止むなら・・・それで僕は・・・・・・・。幸人「ダメだダメだダメだ、そんなことはさせない!」幸人「記憶が消えるってことは、自分自身が消えることと同じなんだっ!」そのことは僕は誰よりも知っていた。どんなに辛い記憶だからと言って、捨てることはできないんだ。記憶を失うとこは、手足をもがれるのと同じことだ。手足をけがした人が、痛いからって手足をもぐか?そんなおろかなことは誰もしない。幸人「それだけじゃない!たとえ記憶を失っても、過去は消えないんだ!過去はずっと付きまとってくる。そんな風に簡単に逃げられるものじゃぁない・・・ッ!」明日香「―ッ!?」明日香が息をのむのがわかった。わかってくれたのだろうか?明日香は依然僕の上に馬乗りになったま、動きを止めている。明日香 幸人「・・・・・・」ピンポーン明日香 幸人「・・・・ぇ・・・?」チャ・・・チャイム?二人「あははははっ!!」幸人「お客さんだ」明日香「こんなところ見られたら大変」幸人「まさか明日香から襲ってくるなんておもわなかったよ・・」明日香「お・・襲ってないもん」幸人「メチャクチャおそってたじゃないかさっき」明日香「あ・・・・ははは・・・」幸人「はやくどいてくれないか?」明日香「う・・・うん・・」・・・・・・・・助かった・・・。あのタイミングでチャイムが鳴らなかったら・・・、どうなっていたことか・・。幸人「はいはい今行くよー」だけど・・・僕らの非日常はまだ終わっていなかったのだ。ガチャ男「やぁ幸人君こんばんわ。うちの娘はいるかな?」そうこのひとは明日香の父そして宇宙開発事業の社長・・・幸人「旅行は明日の夜からでは?」男「は?旅行・・・?あぁ・・・なるほど・・そうはなしていたのか・・」幸人「ぇ?」男「君には話しておこう彼女は私の娘ではない、」幸人「―ッ!」男「・・・信じられないと言う顔だな」幸人「そうだな、では順を追って説明するとしよう」男「かつてわれわれが行った宇宙計画百花構想、はしっているかい?」幸人「はい」アポロ計画の次に立案された月開発計画の名だ。表向きには日本政府によるプロジェクトということになっているが、実際にはかれらグループが中心となっていたらしい。
2007.04.29
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初めて彼の顔が出てきた。小学生のころだろうか・・・もちろん彼はは覚えていないがたぶんそうだろう・・・と・・・後半は家族の写真だった。家族以外のものには何の意味をなさないだろう写真。そんな写真が続いていた。最後のページまで行ってアルバムを閉じる。なんお変哲もないアルバムだった。タダ一点を除いては・・・・・・。指が震えていた。まるで、心霊写真でも見たような気分だった。・・・。後半の家族の写真。その中に確かにいた。赤い瞳の女の子。色あせた写真の中で今なお、その瞳は深く赤い輝きを放っていた。まるで家族の一員だとでも言うように、赤い瞳の女の子は、何度も何度もそこに現れた。当たり前のように、かれの隣に座っていた。いつも・・・彼の隣にいた。それは・・・今も・・・?寒気を感じ、思わず後ろを振り返る。そこに、赤い瞳の女の子がいた。幸人「うわぁああぁあっ!?」明日香「幸人なにを見ているの?」幸人「あ・・・あすか?」赤い瞳がじっと、僕の手の中のものを見つめる。明日香「あすばむ、ですか」幸人「あ、ああ・・・」その瞳がやけに・・・冷たい。明日香「それ―見ましたか?」な、なんだよ、見たら悪いってのか?何か・・・都合が悪いってのか?明日香「―見たんですね」う、うちにあったアルバムだ。僕だって写ってる。別に見たって何も悪いことなんて―。幸人「・・・っ!?」明日香の赤い瞳が迫る。幸人「明日―!?」ひやり、冷たい感触。明日香の手が、僕の額に触れていた。明日香「じっとしてて・・・」それは昔にも何度か体験したこと怪我をしたときや明日香が使ってくれた不思議な力・・・明日香「うごかないで」な、なんだ、別に僕は怪我なんて・・・・・。明日香「・・・・・・」―違うっ!!あのときの明日香の手は、いつまでもそうしてほしいと思うほど暖かかった。こんなに冷たくなかった。こえは・・・・明日香か!?幸人「ッ!? 何のつもりだ!?」けど、その手をふりほどけない。なんだ・・・この力・・・・・!?明日香「全部・・・消してあげます」明日香「辛い記憶も、悲しい思い出も、全部明日香が忘れさせてあげます!」記憶を・・・・・消す・・・・・?幸人「何を言っているんだ! やめろ、これ以上僕から過去を奪うなッ!!」くそっ、なんでこんなに細い腕がふりほどけないんだ!幸人と明日香はもつれ合いながら床を転がる。明日香「幸人に過去なんて必要ないんです!」明日香「過去なんてなくても、幸人は幸人です!」気がつけば幸人は、馬乗りになった明日香に組み伏せられていた。それはまるで、出会いの瞬間。明日香と幸人が始めてあったときとまるで一緒だった。手がそっと額に添えられる。冷たい手が僕から体温を奪って行くように、記憶も奪われていくような気がする。
2007.04.29
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ー抜けるように高い空。一面の青。人々はこの世界の空が変わってしまうことなんて、誰も思っていなかった。このどこまでも高い空が・・・今となっては過去のことかもしれない。しかしあの忌まわしい事件普通の人々にとってはただの事件かもしれない、ただ彼にとっては・・・天頂に輝くは満月。月、それは人類が地球以外で始めて到達した天体である。宇宙開発が始まって以来、世界各国は競うように月を目指した。まるで人類の帰るべき場所であるかのように・・・月に到達したのはアメリカのアポロ計画と、非公式ではあるが日本が秘密裏に計画していた計画であった。この文はこう始まっている、「これは人類にとって小さな・・・」?「ねー、もうその話は聞き飽きたよぉ」明日香が口を尖らせていた。幸人「ここから話さないと・・・そもそもそっちがききたいって!!」明日香「ハイハイ・・・わかりましたよぉ~。」幸人は2年前の宇宙開発プジェクト民間宇宙船1号墜落事件の唯一の生存者であった。明日香のほうはその宇宙船プロジェクト開発会社の社員であったもちろん幸人は、明日香のことをうらんでいたりなんかいていなかった・・・そうはずだった・・・明日香「そうだー明日からのことなんだけど、」幸人「ハイハイ、明日学校終わったらメールするから~」明日香「絶対わすれないでよー??それよりはやく部屋・・・の黒いのを・・・」幸人「よし!やるか!」明日香「終わったら呼んでねー」今日だけ明日香の部屋と化している部屋のゴキブリ駆除作戦!!そう・・・掃除をしていたら、黒い悪魔が出たのであった・・・黒くて硬くてテカテカしてて・・しめったとこが大好きでものすごく足の速い生物が・・・本棚やタンスなどの裏が要チェックポイントだ!幸人「う~ん重い・・・仕方ない引き出しから出すか・・」・・・・・・引き出しにはいろんなものが入っていた。そして・・・・ギギギィ~・・・中には一冊のアルバム・・・幸人「これは・・・」ここにあるということは宇宙船事故で死んだ母さんお父さんのものとなる。それでなんでこんなところにあるんだろう。普通本棚に並べておくものだ・・・写真とは不思議なものだ。時間と空間を切り取ることができる。しかも、切り取られたものは形となって永遠に残るものだ。それは曖昧で不確かな人間の記憶とは違う。そう幸人には事故前の記憶がなかった、しかしかれはそんなこときにせず生活していた。写真に残されたるものは、厳然たる事実。過去の記憶・・・それが彼の手の中にあった。最初のページを開いてみる・・・色あせた写真の中に、知らない人の顔があった。何人もの知らない人の顔彼の両親の顔もある。次々とページをめくっていく。繰りかえじあらわれる男女の顔。しばらく二人の生活をつつった写真が続く。初めて見覚えがある顔が出てきた。有名な宇宙飛行士の顔だった。僕が今まで見てきたどの写真よりもいい笑顔で笑っていた。両親も宇宙研究所に勤めていたのだから関係があっても不思議ではない。更に
2007.04.29
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こんばんわ~@@かなりブルーな無衣デ━━☆゚+.d(*゚∀゚*)b゚+.☆ ━━ス!!! 少々RSを休止したいと思います。個人的には寂しいのが一番きらいでここ数日も挨拶してもシカトなどされたりして人間関係やら遣っていく自信がなくなりました。まぁこの性格からして他の人は何のことでもないことが結構やだったりしてしまいうちのかんちがいなどもあるとおもいますがRSは少しINいたしませんのであしからず・・・リアルのことや他のオンラインゲームのことなど少し書いて行きたいと思いますので、まぁ暇な人は読んでください。他のオンラインとかR2ビートという音楽ゲームです。よかったらみなさんもやってみては?キャラ名RS無衣 R2ビート白鳥明日香平行してやりたいとおもいますそれでは。
2007.04.28
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前回の続きデ━━☆゚+.d(*゚∀゚*)b゚+.☆ ━━ス!!! わからない人は前回の日記読んでね♪あのあと剣士さんは帰ってこなかったそうです・・・ナームーなんとコボルトに負けた模様・・・かわいそうなラグナちゃん・・・(=´;ω;`=)ニャン・・ でもぉ・・・みんなきっと一度くらいはコボルトの負けたはず!!!!フフwもちろんうちもその中の一人だったり・・・・アーアーところで最近起きるのがつらくてつらくて・・・春だからかなー・・・起きてても(=゚ρ゚=)ボヘーー ってかんじでーw春は眠いよねー(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪ みんなはどうかな?w芝桜をみてきたんですよーw秩父のほうにある羊山公園だったかな・・・そんな名前のところなんですけどーwキレーイw桜のじゅうたんが・・・いいものみせてもらいました><今年は桜の中雪もみれましたーwなんだか夢のよう・・・はぁ・・・でもー個人的にひまわりが好きなのでーお庭にたくさん種をまきましたーw300ほど・・・まきすぎたー><早く大きくなーれ夏が待ち遠しい無衣でしたーw
2007.04.24
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春よねーw恋の季節よねー[壁]∀・)チラッ........゙(ノ・д・)ノスタタタッ.........チラ(・∀[壁] オアシスで爆弾発言!!!さぁこの剣士さんははたして帰ってくることができるのか!!!まぁ・・・どっちでもいいんだけどねぇ・・・あーでもぉ人の恋路を邪魔しちゃいけないよーw馬にけられちゃうからもわ~ん(((愛~ヽ( ̄▽ ̄)/~愛)))もわ~ん ちょっとおにいさん!!!それはまずいでしょあなた・・・・誘拐・・・キャッ(/д\*))((*/Д\)キャッ シュトラは危険です皆さん注意しましょうって・・・こんなことをしている私ってヒマコーラス サン!ハイッ!! (ノ・∀・)ノ ̄ (・∀・)ヒマー(・∀・)ヒマー(・∀・)ヒマー♪ 人・・・
2007.04.23
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おひさしぶり♪゛6((((≧▽≦))))9"シェイク♪シェイク♪゛6((((≧▽≦)))) 新年度到来><というわけで、あまり更新できません!!! ヾ(´∀`)ノ"キャッキャッ♪久しぶりの遺跡~wなんと!!!デーモンに憑依が((;゚Д゚))ブルブルしかも特技発動でヘイスが・・・とっても速い・・・速すぎる~o((*ゝω・*))o゙ってなことをはじめて知りました><もうみんな知ってたり(。-∀-)ニヒこれはやめられないねぇwではーw最近の近況報告でしたwちゃぉw
2007.04.08
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