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◇0060 Rotos Tweed MODERN◇ロロスツイード ウールブランケット ロロスツイードは、北欧を代表するウールブランケットメーカー。ノルウェーグッドデザイン賞を何度も受賞している、世界的にも評価の高いブランケット。家具やインテリアに溶け込む、丸と四角を組み合わせた模様と、アークティック グリーン×オフホワイトの色が特に気に入っている。Arcticは「北極の」という意味。リバーシブルなので裏返すと反対の色になり、二つの表情が楽しめる。デザインはConnie Moltubakk。ノルウェー山中で放牧された羊の、厳選された上質毛だけを使っているので、軽くてとっても柔らかな肌触、保温効果も抜群だ。
February 22, 2009
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◇0059 majamoo Pot Stand◇マヤムー ポットスタンドアアルトを彷彿とさせる曲線美、このポットスタンドの素材は、北欧で「喜びの木」といわれている白樺、明るい陽を浴びて育つところから、そう呼ばれている。 オブジェとしての存在感もあるのだが、一見使いづらそうに見えるこのポッドスタンドは、二つを組み合わせて使ったり、実用性も十分あって楽しませてくれる。フィンランドの建築家、ヤニ・マルティカイネンが、同じくフィンランドを代表する建築家アルヴァ・アアルト生誕100年記念コンペ「Alvar Aalto Centennial Year Competition」 に出展したもの。この作品はデザイン賞を受賞している。
December 16, 2007
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◇0058 Artemide DEDALINO◇アルテミデ デダリーノ1966年、傘立てDEDALO(デダロ)、フラワーベースDEDALOTTO(デダロット)と共に発表されたペン立て、DEDALINO(デダリーノ)。40年前のデザイン!!わたしは、このペン立てが大変気に入っていて、ずっと愛用しているのだが、いつ手に入れたのかはっきりしない。。現在では、なかなか探しても手に入らない物のはずだが、最近になって復刻版のスケルトンタイプ、レッド、ブルー、オレンジが出ているようだ、、なんでスケルトンなんだろうか・・・デザイナーはヴェローナ出身のエンマ・シュヴァインベルガー。イタリアの照明メーカー、Artemideアルテミデ社のために数々のプラスチック製品をデザインしている。
November 10, 2007
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◇0057 Rademaker COFFEE CANDIES◇ラドマーカー コーヒーキャンディー1887年設立。オランダ、ラドマーカーのコーヒーキャンディー。いつだったか、家具を見学にアルフレックスに行った時、オブジェとして置いてあったこのキャンディーを、知らずに食べてしまった。。しかも、とっても美味しく沢山食べていると、店員さんに「もちろん食べてかまわないが、オブジェなので新しいくないかも。。」と笑われた覚えがある。キャンディーの包み方が変わっていて可愛らしい。ラドマーカー社は、先進的な技術を導入し新しい製品の研究開発を行っているオランダのリーディングチョコレートメーカー。スティックチョコレートはラドマーカー自慢のロングセラー。
November 3, 2007
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◇0056 Braun ETS77◇ブラウン ETS771981年、MoMAのパーマネントコレクションに選定されている電卓「ET55」のデザインをそのままに、10桁液晶と太陽電池を搭載した電卓ETS77。ここ数年、幾つかのプロダクトデザイナーより、素晴しいデザインの電卓が発表されているが、私は現在も、そして、これからも電卓はBRAUN以外考えられないであろう。本体とボタンの配色、形状、文句のつけどころがない。ETS77以外にも大切にしている電卓があるのでいずれ紹介したい。ディーター・ラムスの愛用品でもあり、あの柳宗理も必需品と絶賛する電卓はやはりBRAUN社製である。
August 19, 2007
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◇0055 ROLEX SEA-DWELLER Ref.16600◇ロレックス シードゥエラー Ref.166007,8年前に購入したのが、このシードゥエラー。ケースの外径が39.5mm、厚み15mm!、重量150g。1220m防水と言う必要とは思えない機能。。当時、世間ではサブマリーナが随分と持てはやされていたが、私がちょうどこの頃、スクーバ・ダイビングに目覚めた事と、何よりこのゴツさが好きで購入を決めた。女性がシードゥエラー、と言うのもすごくカッコイイですよね。ガスエスケープバルブ・・ 1220mの防水機能を持つシードゥエラーは、飽和潜水時に侵入したヘリウムガスを自動的に排出し、本体の破損を防いでくれる。。
August 17, 2007
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◇0054 NEAL'S YARD REMEDIES TO ROLL NIGHT TIME ◇ニールズヤードレメディーズ アロマパルスナイトタイムニールズヤードと言えば、エッセンシャルオイルで有名。いつだったか、オイルを買いに心斎橋店(南船場)に行った時に見つけたもの。このアロマパルスナイトタイムは、小さな容器に入っている携帯用アロマオイル。先端にロールが付いていて、直接肌にぬることができる。出張や旅先など、慣れない場所で眠れない時に欠かせない。INGREDIENTS ヒマワリ油、ラベンダー油、ネロリ油、ローズ油、カモミールローマン油、ビタミンE History 私が、ロンドン コヴェントガーデンにニールズヤード レメディーズの小さなショップをオープンさせたのは1981年のことでした。専門家やセラピストだけでなく、、>>つづきを読む
July 22, 2007
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◇0053 BANG & OLUFSEN Beo4◇バング アンド オルフセン Beo4BANG & OLUFSEN製品すべてをコントロールできる、と言われているリモートコントローラーBeo4。本体は、鋳造亜鉛製で一般的なリモコンと比べるとかなり重量感があり、テクスチャーもさらりと冷ややかな感じがとても良い。操作性、ボタンの配列、形状、文字、色、、、すべてにおいてBANG & OLUFSENのこだわりが、このリモコンには引き継がれている。上部に大きな液晶画面が装備されているにも関わらず、中央にシンプルなドット文字のみを表示するデザインもBANG & OLUFSENらしく魅力的である。為替の影響であろう、バングアンドオルフセン・ジャパンは、2007年6月1日より、価格改定を行なっている。
June 16, 2007
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◇0052 Moneybox Luigi Colani◇ルイジ・コラーニ 貯金箱イタリア人工業デザイナー、ルイジ・コラーニ氏がデザインした貯金箱。1970年代、Dresdner Bankのノベルティーグッズためにデザインした物。ノベルティーグッズという事で、オレンジ、黄色、黄緑、黒、サイズも三種類あり、かなりのバリエーションが存在するが、これらは樹脂製。写真の貯金箱は、1746年創業のドイツの名窯HOCHST(ヘキスト社)製の物で陶器である。わたしの家では、実際に貯金箱として活躍している。以前にもルイジ・コラーニ氏のボールペン「ペリカン No1」を紹介しているのだが、流体力学、人間工学に精通するコラーニ氏は、航空機、船舶や乗用車などなど幅広いデザインを手掛けている。
May 27, 2007
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◇0051 efish spa spa s◇エフィッシュ スパスパ 小プロダクトデザイナーの西堀晋さんが、ミルククラウンをモチーフにした灰皿。京都鴨川沿いにあるカフェefishにて、ひと目惚れしたのだが、スタッキングした感じが好きで二個購入した。タバコを吸わずディスプレイとして置いているだけでも美しい。。わたしはこのサイズが気にっているのだが、spaspaにはもうひと回り大きい物も存在する。カフェefishは、鴨川を望むことができる最高のロケーションで、これからの季節に是非足を運びたい場所のひとつである。
March 14, 2007
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◇0050 CHANEL ANTAEUS◇シャネル アンテウス別の銘柄に変えることなく、ずっと使い続けているのが、この巨人の名(アンテウス)を持つ香水ANTAEUS。95種類以上の成分からなる複雑な調合で、これに体臭が混ざって初めてアンテウスの香りが完成する。EGOISTE(エゴイスト)ほど、甘ったるさがなく、知名度も抑え目なところがとてもいい。。Alfa Romeoのフレグランス・シートには、このANTAEUSが使われていると言う説が有力である。ANTAEUS、ギリシア語源でアンタイオス。神話の中で海の神ポセイドンと大地の女神ガイアの息子で、ヘラクレスに倒されるまで無敵を誇っていた巨人のこと。
February 3, 2007
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◇0049 WALL METALLKUNST Hot-water bottle◇WALL社 湯たんぽ生産が減少し続けてきた湯たんぽが、去年ぐらいから増加に転じたと言う。。。ずっと良質の湯たんぽを探していて見つけたのが、このGERMANY-WALL製の湯たんぽ。わたしは、湯たんぽを使うのは今回が初めてだったのだが、思いのほか暖かい。起床時にさわっても十分暖かいからびっくり。また、電気を使わないので経済的。なにより部屋の乾燥がないのがいい。ドイツの伝統ある技術と品質を誇るWALL社は銅製品メーカーで、熟練した職人たちがひとつひとつ丁寧に作り上げている。他に銅製ハンドメイドじょうろが有名。
January 27, 2007
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◇0048 bamix M200◇バーミックス M200フードプロセッサーについては、様々なメーカーから販売されているので、購入当時は随分悩んだのだが、やはりグリップの持ちやすさ、安定感、デザイン、、どれをとっても間違いのないバーミックスを選んだ。わたしのキッチンでは、バジルペースト、ごまドレッシング、バナナシェーク、etc、、などを作るのに随分活躍している。使い終わった後の洗浄が大変そうなイメージがあったのだが、使ってみるととても簡単!!1955年、スイスで生まれたハンディ・フードプロセッサー。長年にわたる信頼の品質により、世界中のシェフから主婦にまで、幅広く愛用されている。
December 23, 2006
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◇0047 ALESSI GERMANO RED◇アレッシィ シューホーン [GERMANO] 赤ALESSIにとってシューホーンは新しいカテゴリー。女性(?!)の形をモチーフにしているのだが、上品な鼻と目を思わせるフォルムの横顔を、そよ風がすり抜けて行く・・・とてもいい感じ。デザインばかりでなく、手に持った感じもかなりしっくりしていい。。実はこのシューホーン、いただき物で今回の書き込みに当たり少し調べたのだが、写真の赤色は2004年のクリスマス限定カラーのようである。デザイナーは、1999年のミラノ家具展でデビューしたハリー&カミラ(Harry & Camila)。イタリア内外で活躍している二人は、日本のIdee & Sputnikにもデザインを提供していた。
November 26, 2006
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◇0046 DATA BANK TELEMEMO50◇カシオ データバンク テレメモ50随分古い時計。当時、私の周りでデータバンクが流行し購入したもの。購入した時こそ説明書を読み、データバンクの売りであるカリキュレータ、スケジュール登録、電話番号登録など使っていたが、現在では携帯電話と言う万能な物が出来た為、時計以外の機能はまったく使っていない。デザインがカッコ良くスーツなどにも良く合うので、今でも気が向いた時に利用している。。このカシオ・データバンクの販売時期を調べてみたが、1992年頃の発売モデルのようである。少し液晶が薄くなってしまっているものの、さすが日本製といったところ。
November 19, 2006
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◇0045 Noda horo white series◇野田琺瑯ホワイトシリーズ レクタングル懐かしさを感じさせる野田琺瑯のホワイトシリーズ。誰もが白地に青や赤の縁取りされたバットを手にしたことがあると思う。塩、酸などに強く食材の質を変えない、ガラス質なので雑菌が繁殖しにくい、環境ホルモンを出さないなどの長所がたくさんあることから、近年この「ホーロー」が見直されている。。わたしは、バター入れ、料理の下ごしらえなどに使っているのだが、以前紹介したZiplocコンテナとの大きな違いは、直火にかけられること。使い勝手や価格などが違うので、用途に合わせて上手に使い分けたい。「ホーロー」とは・・・ホーロー用鋼板(鉄)にガラス質の釉薬をかけ、830℃の高温で焼成する。表面のガラス質が雑菌の繁殖を防ぐため、味を変化させず衛生的で、調理・保存に最適。
November 3, 2006
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◇0044 GLOVERALL Duffle coat Classic◇グローバーオール ダッフルコート クラシックダッフルコートと言えば、やはり1951年創立された老舗ブランド"GLOVERALL"。英国海軍の艦上着として採用されたことで世の中に知れ渡る。ダッフルコートのシンボルと言えばトグル。寒さの厳しい北欧で手袋を付けたままボタン掛けができるように考慮されたもので、水牛角で作られてる。わたしのグローバーオールは、Classicと言うタイプで本当に定番中の定番。そのため、現在の流行である細身タイプではないのだが、逆に大切に長く着る事ができる。ダッフルコートの語源=ベルギー・アントワープ近郊にあるダッフルという港町から名付けられているらしく、ダッフルコートの始まりも、この土地に住む漁師たちの防寒着だったと言われている。
October 22, 2006
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◇0043 FISKARS bent scissors◇フィスカース ベントはさみ 右利き鮮やかなオレンジのハンドルが有名、フィンランド生まれのフィスカースベントばさみ。名前の通りハンドル部が手の形状にぴったりフィットし、長時間使っても疲れや痛みを感じさせない。そんなわけで、右利き用・左利き用の二種類が存在する。無論、切れ味については言うまでもない。赤いハンドルは子供用。刃長は40mmしかないのだが、目的によっては大人が使っても大変便利である。とてもかわいらしい。。1649年、FISKARSはフィンランドで創業する。今日に至っては米国に籍を移し、ハサミと工具の総合ブランド、いわゆる老舗メーカーとしてその地位を確立している。
October 7, 2006
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◇0042 Braun cosmo 1000◇ブラウン コスモ1000海外では、ホテルの部屋にドライヤーが備え付けでないことがある、、今どき国内では考えられないことだが、海外では普通によくある。。長期滞在になると、そんなことがストレスになったりする。写真は、100Vから240V対応するブラウンの折りたたみ式ドライヤー。三年程前にネットで見付けたのだが、かなり重宝し海外には必ず持って出る。写真でお解りだろうか?ハンドル部分にコードを収納することもでき、プラグも二種用意されている。デザインばかりでなく、機能面もよく考えられているドライヤーである。
September 24, 2006
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◇0041 Polaroid SX-70◇ポラロイド SX-70 カメラに凝った時期があって、その当時中古で購入。最近ではあまり出番がないのだが、デザインが気にっているので大切にしている。30年以上前に開発されたこのカメラは、写った写真をその場で見られる魔法のような、ネガポジ一体式フィルムを初めて使用したことから、当時、開発コードネーム“アラジン"と呼ばれていた。1985年まで進化を続けながら、さまざまなモデルが発売されたが、すでに製造が中止されている。ポラロイドカメラ「SX-70」をこよなく愛するヒトのための情報サイト■SX-70 FOREVERを見つけたので紹介しておこう。
September 10, 2006
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◇0040 Stelton classic Serving jug◇ステルトン サービングジャグ ホワイト わたしはドライブが好きなので、よくこのステルトンのサービングジャグを持って出掛けます。グラスフィラーが、真空二重構造になっているおかげで保温性に大変優れ、また、外側はABS製なので熱くなったりすることもない。機能性はもちろんだが、わたしがこのステルトンを買うきっかけになったのは、やはりデザイン。シンプルで機能的なデザインは、小鳥のくちばしに見えたりもする。エリック・マグヌッセン・・・1940年にデンマーク・コペンハーゲンに生まれる。デンマーク工芸美術学校でセラミックスを学び、名誉あるデンマークID賞を受賞。一流のデザイナーとして認められる。 後、家具デザイナーとしてFritz Hansen(フリッツ・ハンセン)やバウスチャン社の家具のデザインを手掛ける。
August 27, 2006
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◇0039 Mckee Mouse◇マッキーマウス BEAMS とってもかわいらしく、ユニークなおみやげを頂いたので紹介したい。東京ディズニーシー内にあるヴェネツィアン・カーニバル・マーケットにて、TDSとBEAMSのコラボレート商品を期間限定で販売している。マッキーマウスはその中のひとつである。「マッキー」と「ミッキー」をかけ合せるユーモアと、従来品の矢印表記をミッキーが指差ししているところが魅力的。限定品で園内のみの販売だそうなので、興味のある方は早急に手を打って頂きたい。。9月4日には、東京ディズニーシーが5周年を迎える。
August 16, 2006
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◇0038 Iwatani AMORFO-2N ◇イワタニ カセットフー アモルフォ2N グッドデザイン賞を受賞したのが1991年だから、私が購入したのもその前後だったと思う(写真は二台目)。それにしても、約15年前に発売された商品とは思えないデザインと機能性。。本体は18-8ステンレス、バーナー部は真鍮にセラミック塗装、吹きこぼれても傷付きにくく、サッとひと拭きすればピカピカ、メンテナンスも簡単に出来る。このアモルフォにはNASAの技術により、ボンベのガスが無くなるまで高火力(2,400kcal/h)が安定して持続するという優れもの。ガスが減っても火力が落ちることはない。
August 6, 2006
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◇0037 OXO Salad Spinner S◇オクソー サラダスピナー S OXO(オクソー)の代名詞、サラダスピナー。現在では、キッチンツールを扱うセレクトショップのほとんどが、取り扱うようになっている。近頃、オクソー以外のサラダスピナー(他社製ではサラダ・ドライヤーなんて言ったりもするらしい・・)も見かけるようになったが、デザイン他、全ての面でオクソーが一番だろう。デザインばかりでなく機能面も優れ、米国特許も取得している。サイズは2種あるのだが、わたしが使っているのはS。2、3人であればSサイズで十分。Lは随分大きく収納に困ってしまいそう。「誰にでも使いやすく」そんなユニバーサルデザインの考え方、それがOXO社(NY)のポリシー。1990年 当時すでに引退していた起業家サム・ファーバーが、関節炎の妻のために力を入れずに楽に使える調理器具を創ろうとOXO Internationalを設立したのが始まり。
July 23, 2006
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◇0036 999.9 S-211T◇フォーナインズ S-211T もう随分前、まだ一般の眼鏡屋さんで取り扱いが少なかった頃、銀座の本店まで出向いて買った999.9の眼鏡。とにかく掛け心地は抜群。テンプル、ブリッジ、モダン・・全てのパーツに時間を費やし製作、月並みではあるが、眼鏡を掛けている事を忘れてしまう。今回、なぜレンズを傷めるような置き方で写真撮影したかと言うと、三瓶氏の遊び心である、パット部のかわいらしい亀を写したかったからである(三瓶=亀)。三瓶哲男東京の老舗眼鏡店を経て95年、個人ブランドとして 999.9の眼鏡フレームが誕生。この眼鏡フレームが強い支持を受ける。現在、フォーナインズを経営する有限会社MISEの代表取締役社長。・・・999.9というブランド名は、純金の品質表示に由来。純金のインゴットに刻まれた999.9という数値には最高純度の品質という意味がある・・・。
July 15, 2006
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◇0035 Fix On Tape Cutter◇フィックスオン テープカッター 黒 このテープカッター(Germany)と出会ったのは、2001年にデザイン・プラス賞の受賞を雑誌で知ってからのこと。さっそく店頭へ向かったのだが、実物が思っていたより、ふた回りくらい大きかったので印象に残っている。色は白か黒で迷ったが、汚れが目立ちそうだったので黒を購入。現在は「LOOP」と言う新しいモデルが発売されているため、写真の黒だけでなく、白、赤、グレー色の購入が難しくなっているようだ。一般的なテープカッターとの大きな違いは、「貼ってから切る」ことが出来ること、長い距離もまっすぐ貼れること。デザイナーユースとしても知られ、MoMA(ニューヨーク近代美術館)にも展示されている。
July 8, 2006
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◇0034 Ariete Vapor Plus 6299/2◇アリエテ ボイラー内蔵型スチームアイロン イタリアの老舗家電メーカー、アリエテ社のスチームアイロン。4.5年前に購入した物だが、未だこれ以上気に入ったアイロンと出会っていない。デザインがとにかく良く、インテリア雑誌などのオブジェとしても、しばしば登場している。機能面でも、業務用の加圧ボイラーが内蔵され、強力なスチーム&プレスで、ワイシャツの頑固なシワをとることや、ハンガーにかけたまま臭いやシワを取る垂直スチームも可能である。プレス面は、傷が付きにくく滑りの良い光沢クロームメッキ仕上げ。詳しいことは現在調査中だが、Ariete(アリエテ)はDelonghi (デロンギ)の子会社になったようである。「Ariete」ロゴはいづれ無くなってしまうのだろうか。。
June 24, 2006
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◇0033 Syuro-tawashi Naito-Syouten◇棕櫚棒たわし 内藤商店 1818年(約200年前)の創業、主に棕櫚(シュロ)を用いた製品を扱う老舗。京都、三条大橋西詰めに構えている。写真の棒たわしは、一見珍しく思われるかもしれないが、明治時代に、この棒たわしから丸いタイプへ発展したという。和歌山産の良質の棕櫚で作られているため、耐久性にも優れ、10年以上も使用できるばかりでなく、大切なキッチンツールを傷めない優れものである。内藤商店で他に有名なのが棕櫚箒(シュロほうき)。使い心地の良さはもちろん、たわし同様に職人がひとつひとつ丁寧に編みこんで作られている棕櫚箒は、裕に20年は使えると言う・・。
June 17, 2006
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◇0032 Urushi Mage-wappa◇漆曲げわっぱ 小判二段 この曲物は、信州、塩尻市にある奈良井宿で購入したもの。日本国内でも有数な木曽ヒノキ、木曽サワラを特殊な技法で曲げ加工し、仕上げに漆ぬりされている。ご飯が傷みにくく、べとついたりもしないで、お弁当が大変おいしくいただける。もちろん、身体への悪影響も全くない。大切に使えば風合いも増し、オーバーホールもしてくれるので何十年という単位で愛用できる。ちなみに、奈良井宿とは江戸時代の中山道の宿場町で、今現在も古い宿場時代の面影を残し、国の伝統的建造物群保存地区に選定されている。まげもの(曲物)=わげもの(綰物)檜・杉などの薄く削りとった材を円形に曲げ、合せ目を樺・桜の皮などで綴じて作った容器。まげもの。檜物。
June 9, 2006
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◇0031 artek 60 white◇アルテック 60 ホワイト 我が家のパウダールームに置いてある、artek60。お風呂上がりに一息つくのに欠かせない。天板にはホワイトの他に、バーチ、リノリウムのブラック、レッドなどがあるのだが、購入前からパウダールームで・・と決めていたのでホワイトで即決した。アルテックの原点とも言われている「60」は、写真ではお解り頂けないが、脚が3本でできているのがなんとも魅力的(4本脚はE60)。また、特許を持っている脚部の曲げ加工も北欧ならでは。Alvar Aalto(アルヴァ・アアルト)フィンランドの偉大な建築家、自作の家具を世に送り出すため、1935年、アイノ・アアルト(妻)、マイレ・グリクセン、ニルス・グスタフ・ハールと設立したのがartek。アアルトの死去後も彼の意思を継いだメンバーにより新作を発表、アアルトの家具コレクションメーカーとして世界中に知られてる。
May 28, 2006
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◇0030 Pelikan No1◇ペリカン No1 ホワイト 1981年、ドイツの工業デザイナー、ルイジ・コラーニがデザインを担当。ペリカンのボールペンNo.1シリーズ。使い易いサイドノック式。クリップはペリカンのくちばしをかたどっていてかわいらしい。デザインばかりでなく、グリップ部には、綿密な計算に基づいた三次元曲面を採用し、素晴らしい安定性を実現し疲れにくい。デザインはもちろん値段も安値で使い勝手もいい実用性の高い一品、とても25年前のデザインとは思えない。現在では、写真のホワイトカラーとブラックの二色だけだが、以前はゴールド、コンビ、そしてくちばしの形が(クリップ部)少し違ったNo2(こちらもとってもかわいらしい)などが販売されていた。
May 14, 2006
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◇0029 Sori Yanagi Stainless kettle◇柳宗理 ステンレスケトル つやけし 言わずと知れた、柳宗理氏のステンレスケトル。余りにも有名で真横からのデザインはみなさんご存知であることと、このケトルがどの角度から見ても素晴らしいフォルムであることを証明するため、今回はあえて真上からの写真を採用、Gマーク。50年以上も前(※1)に発表されたこのケトルは、デザインばかりでなく、当時から「早く沸くヤカン」と言われ機能面でも優れている。わたしもその早さに驚かされた一人。※1 ファーストモデルはアルミ製で、デザインも現在とは多少異なっていた。コンロ周りは油の飛び散りが避けられず、当然ケトルもその被害に合ってしまう。そんな時は、クリームクレンザーとスポンジでひたすら磨き上げることになるのだが、それを考えると「つやけし」をおすすめしたい。ちなみに写真のケトルも半年ぶりに磨き上げた。大切な物はいつも綺麗にしておきたい。
May 4, 2006
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◇0028 Bodum bag clip◇ボダム バッグクリップbodum(ボダム社)と言えば、北欧デンマークの家庭用品ブランド。中でもコーヒー、紅茶グッズ関連が主に有名。このカラフルでかわいらしいグッズは、バッグクリップ。先にも述べたが、ボダムはコーヒー関連グッズが多いので、本来コーヒー豆の袋を密閉するために販売されていると思われる(実際、STARBUCKSでも使われ・・)のだが、私の場合は調味料、お菓子・・など一時的な密封に活躍している。無論、バッグクリップは構造から言っても、どうしてもボダム社製を使わなくてはならないわけではないのだが、料理や食事が楽しくなるものを選びたい。ボダムは、ロンドン・パリ他世界各地に展開をしているのだが、私が購入したのは、代官山のラ・フェンテ内にあるショップ。ここでは商品販売だけでなく、ボダムオリジナルのコーヒー、紅茶などが楽しめるカフェも併設している。
April 22, 2006
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◇0027 BLOC RHODIA No11◇ロディア ブロックロディア No11メモ帳を買うのは無駄使い、、とコピー紙の裏などを使っていたのですが、書いたメモを無くしてしまう事があって私はダメなんです。。このブロックロディアは、パープルカラーの5mm方眼が両面に印刷され、滑らかでとってもスムーズな書き味。各ページに入ったマイクロカット加工のミシン目で、切り離しも簡単!途中で破れたりしない。メモ帳にはサイズが十種類以上あり、テレフォンメモ専用、FAX専用などもある。私は電話機のとなりにひとつと、キッチンにひとつ。大きさはNo11とNo13。No11はポケットにすっぽり収まるので、一冊そのまま買い物に連れ出すこともあり、私の中では定番中の定番。1920年、フランス・第二の都市リヨンに、アンリ・ヴェリヤックにより、創設されました。続きを読む>>。
April 15, 2006
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◇0026 Artemide TOLOMEO TERRA◇アルテミデ トロメオ テッラミケーレ・デ・ルッキの代表作品、トロメオ。中でも一番背丈のあるテッラ。最高で2mくらい上から照明として使うこともでき、用途は無限で置く場所には困らない。以前はソファーの脇に置いていたのだが、今は寝室の片隅で天井、壁を照らしている。当時TERRAとLETTURAどちらを買うか、随分迷った思い出がある。ワイヤーテンションで、アームのバランスをとっている所がスタイリッシュ。また、かさ上部に穴が開いていて、適量の光を漏らし部屋全体を明るくバランスをとってくれるところも、すごく気に入っている。ミケーレ・デ・ルッキ; 1990年、世界中で建築やデザインの活動を続けるかたわら、プライベートブランド「Produzione PRIVATA」(プロドゥツィオーネ・プリバータ)を設立。照明器具、家具、インテリア小物を発表している。
April 5, 2006
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◇0025 The Wind-Up Bird Chronicle◇村上春樹 ねじまき鳥クロニクルいつの日か紹介したいと考えていた村上春樹さん著書の数々。今回、作家フランツ・カフカ(1883-1924年)にちなんだ文学賞「フランツ・カフカ賞」を受賞されるそう。しかも、このカフカ賞を受賞した過去二名の作家は、いずれもその年にノーベル文学賞を受賞しているという!村上春樹ファンとしては、最高にハッピーな知らせである。作品の内容についての感想は書き出すとっても長くなってしまう。。「ねじまき鳥クロニクル」の他に私が好きな作品は「国境の南、太陽の西」「海辺のカフカ」「ノルウェイの森」。村上春樹さんの小説には、実際に存在する場所やお店などがいくつも登場する。ノルウェイの森では、ジャズ喫茶「DUG」が新宿に実在している。足を運ぶことがあれば、小説どおりウオッカ・トニックを頼んでみよう・・。
March 31, 2006
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◇0024 Baccarat Mille Nuits◇バカラ ミルニュイ タンブラー 8.5以前にも書きましたが、わたしはお酒がほとんど飲めません。そこで、夜眠れないときに少しだけ、このグラスでお酒を飲んでいました。。しかし、それではあまりにも出番が少なく愛着がわきません。今ではトマトジュース、バナナシェイク、水、牛乳・・なんにでも使っています。バカラは光の反射が本当にきれいな事と、ずっしりとした重量感が気に入っています。ちなみに、写真は右からデイライト光をあてた時の様子。フランスと英国間にて自由貿易条約が調印され、そのパリ商法登録商標第1号がバカラのブランドロゴ。もちろん、このミルニュイにも刻印されている。
March 24, 2006
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◇0023 Richard Sapper minitimer◇リチャード・サパー ミニタイマーまえから気になっていたminitimer、先日たまたま店先で見付け、衝動買い。。。このミニタイマーは巨匠リチャード・サパー氏の作品。サバー氏と言えば、メルセデス・ベンツ、フィアット、ピレーリ…、さらにあのIBM・ThinkPadをデザインしたことであまりにも有名。彼の作品はニューヨーク近代美術館で15点以上展示され、もちろんこのminitimerもその中のひとつである。さておき、操作はいたって簡単、本体上部をひねるだけ。カチカチと音をたてながらカウントダウンするのがかわいらしく、デザインも最高なのだが、なにしろ30年以上前にデザインされたもの、いまどきの秒単位で正確にはかるデジタル式のようにはいかず、キッチンの第一線で活躍と言う訳にはいかない、かな。。。
March 17, 2006
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◇0022 ZOHIKO OOHARABON◇象彦 大原盆 黒京漆器といえば、白象印でおなじみの象彦。このとってもかわいらしい印からは想像しにくいのだが、三百年以上の歴史を持つ老舗である。写真の大原盆(左下)と五枚の銘々皿は、平安神宮の近くにある本店に出向いて購入したもの。大原盆はもう一枚朱色を持っていて、来客があったときにコーヒーカップと菓子などをのせて、そのまま出したりする。正式には菓子盆ではないそうなのだが、小さめでちょうどよく、湯のみだけでなく白いカップとも相性がいい。すべての品に言えるのだが、職人さんが一つ一つ手造りしているため、五枚の銘々皿は、一枚一枚の大きさ、厚み、柄などが微妙に違っていてあたたかみがある。
March 10, 2006
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◇0021 BANG & OLUFSEN A8◇バング アンド オルフセン A8お店の名前は忘れてしまいましたが、自由が丘で買い物をしている時に偶然ショーウィンドーに飾られたA8を発見。店員さんが視聴させてくれ、あまりにも音がクリアで素晴らしかったのとデザインに感激して購入。わたしは音の専門家ではないので、この「クリア」を上手に言葉で表現することが苦手です。・・アコースティックギターなどの演奏を聞くと、弦を刻んでいる様子が目に浮かぶ・・、と言った感じでしょうか・・・。ちなみにこのイヤフォンは、耳に掛ける角度、高さ、パッドの深さ、の三軸を自在に調整することができ、誰の耳にもフィットしてしまう。この手の形状をしたイヤフォンが他に、amadana、audio-technicaなどから発売されているが、音質はもちろん、デザイン、機能も含めてBANG & OLUFSEN A8を選びたい。
March 2, 2006
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◇0020 ORIS CLASSIC 7429◇オリス クラシック 74291904年、腕時計を専門に量産する工場を造る。当時としては大変珍しかったことで有名に。オリスは現在に至ってこそ、F1、映画などのスポンサーで国内でも知名度をあげつつあるが、わたしがこの時計を買ったころは、どちらかといえば無名。ショーウィンドウに並んでいたこの時計を気に入り、後日改めて店頭に出向くとオリス製品は全て撤収されていた。。真相は当時の輸入代理店が撤退を表明したらしく、私は直接代理店に問い合わせ、山積みにされたダンボール箱の中から探してもらった。。思い出深い買い物のひとつである。著名な所では、メグ・ライアンなどが「ビッグクラウンオリジナル」を映画の中で使用している。わたしの手巻き時計は、デイト表示窓が三日分見えているところがとてもかわいらしく、気に入っている。
February 27, 2006
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◇0019 PATRICK COSTARICA BLACK◇パトリック コスタリカ 黒1892年、西フランスのとある村でパトリックは誕生、100年以上の歴史を持つブランド。このコスタリカは70年代に作っていたスニーカーを復刻したもので、通常のトレードマークの2本線は目立たないめずらしいモデル。季節や場所を問わず、どんなシーンにも活躍するお気に入りの一足。わたしはスニーカーといえばパトリックばかり。。細身でジーンズとよく合い、あまりメジャーになっていないのも気に入っている理由のひとつである。写真はハワイのハレクラニ(Halekulani)。ワイキキビーチで海水に濡らしてしまい乾かしているところをパチリ。レザー製なのに。。。
February 21, 2006
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◇0018 muTECH telephone 610◇ミューテック テレホン610岩崎一郎さんデザインの電話機。購入当時は、デザインのよい子機付き電話機が少なく即買い。。本来フラッグシップカラーのオレンジを選びたかったのだが、私の部屋のインテリア上シルバーを選択。写真には写っていないのだが、ストラップで首から吊るすことのできる子機、とてもかわいいデザインで気に入っている。岩崎 一郎(いわさき いちろう)1965年東京生まれ。1986~1991年までSONYデザインセンターに在籍、その後イタリアのデザイン事務所(MH DESIGN STUDIO MATTEO THUN)を経て、1995年にイワサキデザインスタジオを設立。1998年からグッドデザイン賞選定審査委員を勤める。日本のプロダクトデザイナーの中でも、最も注目される人物の一人。。
February 8, 2006
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◇0017 LE CREUSET Cocotte Ronde◇ル クルーゼ ココット ロンド 22cm場所をとる鍋類はたくさん買うことが出来ないので、一番の定番ココットロンド22cmを使っている。これひとつで大抵の鍋料理は出来てしまう。。熱伝導率がよく少しのエネルギーで調理でき、一度温めた料理を冷まさない、とっても経済的な鍋である。ちなみに私はホワイト、案外汚れが目立つことはなく、ホワイトを選んだことを自負している。こんにちに至ってル クルーゼは値崩れを起こしているようだが、耐酸コーティングを施した日本正規品を選びたい。
February 2, 2006
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◇0016 YOSHIKIN GLOBAL-PRO GP-4◇ヨシキン グローバルプロ GP-4オールステンレス一体構造庖丁という新しい規格を改革した、ヨシキンのグローバルシリーズの業務用、「プロ」シリーズ。衛生面を考え、枝と一体型のグローバルプロを愛用してます。もちろん切れ味も抜群!。本当によく切れるので、ケガに注意しなくてはいけない。わたしは庖丁に付いた臭いが気になるほうで、6本の庖丁を使い分けている。。写真のGP-4(上)、GP-11(下)はいづれもぺディナイフなのだが、なんでもよく切れる。海外に出向くと、大抵の有名雑貨店にはグローバルが取り揃えられているのだが、プロシリーズは日本限定発売品である。これ以外にいづれ紹介したいのが、有次の菜切り庖丁、こちらも大変気に入っている。
January 27, 2006
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◇0015 KAIKADO TYA-ZUTSU◇開化堂 茶筒 平型200g明治8年開業。京都の老舗、開化堂の茶筒。使い込めば使い込む程、風格(あじ)が増してくるこの茶筒は、京都の工房に出向いて買ったもの。五代目の御主人八木聖二さんが出迎えてくれ、お話を伺いながら選びました。中蓋、上蓋をかぶせる時、すーっと自然に蓋が落ちていく。。絶妙、そして精巧な技術に驚かされます。緑茶、ほうじ茶に使用中。左が銅製、右が真鍮。わたしは茶葉の購入する量と筒のバランスから、平型200gを選びました。他に、銀・ブリキ製などを取り揃えている。
January 21, 2006
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◇0014 Visine ORIGINAL◇バイシン オリジナルどれくらい前からでしょう・・。初めはハリウッドスターが充血とりに愛用している、と聞いて使い始めたのがきっかけなのですが、確かに充血した目が見事に白くなる。。クール、プラス、UV、O2など多くの種類が発売されているが、わたしはオリジナル、夏場はディープクールなんかを使っています。パッケージも、他と違ってちょっといい。。写真は海外でまとめ買いしてきたもの。日本製とはパッケージデザインが違い、容量が15mlと多く値段も安い。昔は日本のものも量が多かったのですが、衛生上の問題でしょうか10mlになっている。
January 18, 2006
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◇0013 FUJIYA SOMEE-TENUGUI◇ふじ屋 染絵てぬぐい私はてぬぐいが好きで、普段から持ち歩いていることが多いのです。最近はわたしのような人が増えているようです、うれしいことですね。ハンカチの代わりに持ち歩いたり、旅先では身体を洗ったり、拭いたりもする。・・しぼれば乾きも早い、、かなり便利でエコ。写真は、浅草の老舗、ふじ屋さんのもの。包装がきものを包む、たとうしのようでかわいらしい。京都では老舗永楽屋さん、色合いが鮮やかで立ち寄ることがあります。近年エコの取り組みとして、贅沢な一流ホテルでもタオルやシーツの交換を希望者のみにしたり、メッセージボードで無駄なタオルの使用を控えるよう呼びかけている。
January 5, 2006
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◇0012 RIMOWA TOPAS No.6227◇リモワ トパーズ No.6227リモワは2台を使い分けているのですが、今回の写真はNo.6227、小さい方を紹介します。このNo,6227は、アルミニウムと銅、マグネシウムなどとの合金、航空機などの材料にも使われているジュラルミンで出来ているため、軽量であり頑強。海外に出掛ける際は、機内持ち込みできる寸法なので、パソコンなどを入れることができ便利であり、助かったりもする・・。また、キャスターが大きいのでスムーズで非常に静か、男女問わずおススメのモデルである。もし購入を検討されている方がいれば、ぜひ正規代理店の林五(はやしご)さんを通した製品をおすすめしたい。これから先の旅の思い出を共有する大切なものですから。 。
December 31, 2005
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◇0011 QUOVADIS Bisiness Prestige◇クオバディス ビジネスプレステージ今年は購入が少し遅くなってしまいました。この手帳は、フランスの医者が自分のために開発したもので、一週間のスケジュールが見開きで見ることができ、とっても使いやすい。カバー、スケジュール、電話帳が別売しておりエコでもある。バリエーションも豊富でライフスタイルによって選べるのだが、わたしはビジネス、しかもプレステージが気に入っています。1962年、ルーブル美術館「芸術と産業博覧会」において、シトロエンのDS、IBMのタイプライター印字ボールと並び『20世紀の偉大な製品』に選定、その機能性と品質は国境を越えて認められるようになり、半世紀を経た現在、世界5大陸60か国で愛用されています。
December 21, 2005
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