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映画を観たかもしれないけど
全く記憶に残ってないので
舞台を観ることにしました。
・・・というのは、半分言い訳で。
実は、
荻田作品が好きになりつつあるかも。
これを観て一層確信したわ。
でへ![]()
[原案・原作]マヌエル・プイグ
[劇作・脚本]テレンス・マクナリー
[演出・訳詞・上演台本]荻田浩一
[作詞・作曲]ジョン・カンダー/フレッド・エッブ
[振付]名倉加代子、平山素子
[照明]笠原俊幸
[衣装]朝月真次郎
[ヘアメイク]中原雅子
石井一孝、金志賢、浦井健治
初風諄/今井朋彦/朝澄けい/縄田晋/ひのあらた/田村雄一/照井裕隆/笹木重人/長内正樹/辻本知彦
めっちゃネタバレしてますので、ご注意
まず、やっぱり照明がキレイ
この、照明の下で、ダンスと歌と演技が
どれも悪目立ちしないで、いいまとまりで、お話が展開していきます。
見せ場はいっぱいあるけど
最後、石井モリーナと浦井バレンティンの息詰まるデュエットから
壁に映る手の映像。
もう、たーーーーまんないっす。
これを観ただけでも、モトが取れた感じ。
重苦しい結末なはずなのに、ちゃーんとフィナーレを作って
「あ、そうそう、これはフィクションで、モリーナもバレンティンも実在の人じゃないんだよね」とこっちの気持ちを軽くしてくれる・・・・100%じゃないけどね。
特にキャストにお目当てはいなかったけど、皆さん良かったですわ。
浦井くんは、アルフレート(初演)以来ですが、ここまでアイドルっぽい感じから抜け出してるとは思わなかったし、
石井モリーナが、キュートに見えたのも予想外でした。
そしてそして、
辻本さん!!!!!!!!!
映像や振付のお仕事は拝見していたものの、ナマ辻本さんは初めて。
どひょーーーーーーーー!!!
辻本さんが出た場面(=たくさん、いっぱい、比率高い)は、ガン見。
なんていうか、一人シルクドソレイユ。
なんでなんで、あんな動きできるの?
スムーズ・アンド・重力レス。
蜘蛛なんだけど、グロさとキモさを抜いて、ダークなところだけ持ってるような。
でもって、動きに知性があるっていうか、溺れないっていうか。
(注:陶酔系もナルシー系も大大大好きなんですけど、もちろん)
そして、もちろん、他にもいっぱい踊るんだけど、もう全部全部釘づけーー
「モルヒネ・タンゴ」もめっちゃ好きーー!
とっても満足したのだけど
まだまだお席はある様子。
迷ってらっしゃる方は、私のかわりに行って観てきてーーー
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