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天后宮横にある

「安平古堡」





1624年

オランダ人は

商業の拠点を

澎湖から台湾本島に移し

大きい砦を築いた

当時は

奧倫治城（オレンジ）

熱蘭遮城（ゼーランジャ）

安平城、台湾城と呼ばれた

通称

紅毛城、番仔城、王城


1662年

鄭成功が

ゼーランジャ城を攻略

オランダ人を追放し

この砦を

安平鎮城と改名した


台湾政府が

統治するようになって

安平古堡という名称で

国家一級古蹟に指定

博物館として

各種資料を展示している他

オランダ時代の城壁も

僅かに残り

近年の

発掘調査による結果も

展示されている


















入場料・50元






まずは

「熱蘭遮城博物館」へ





1979年に開館

清代の

豪華な衣服をはじめ

先住民族の衣装

民具や家具、装飾品

布袋戯で使われた人形

竹の楽器なども展示されている

この建物は

1891年に建てられた

旧安平区役所を

改造したもの
































































































きゃ〜〜っ

城壁ぃ〜〜
















































旧城壁





後て

ゆっくりスリスリね






入口









鄭成功銅像























古堡石碑














復元された砲台



















































安平古堡文物陳列館



















安平古堡展望台















高さ約10メートルの城壁

主な材料は

もち米、砂糖水

牡蠣殻灰などから作られた

三合土レンガで

1979年に公開された



















今なお発掘している

遺構があり

推測によると

安平古堡の構造の一部分で

出土した部分は

一つの半円形の構造が見える































下方には

半円堡的な残がいがあり

赤レンガが

重厚に積み重なって出来ている

円形の基礎の遺構が

はっきりと見られるが

古井戸なのか

その他の建物の遺跡なのか

検証している


















レンガやもんね〜





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