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私が好きな誘導の一つに、感情支配があります。
私がよくやるのが、コップの飲み物を使って
「あなたがコップの飲み物を飲むととおかしくておかしくてたまらなくなります」
と誘導すると、おかしくて飲み物が飲めなくなってしまいます。
これが成功すると、被験者がさらにリラックスができて、トランスが深くなるというメリットがあります。
さらにこう続けます
「今度は、あなたがこのコップの飲み物を飲むと、なんだかとっても悲しくなります」
「今度は、あなたがこのコップの飲み物を飲むと、ものすごく幸せな気分になります」
このように、同じ飲み物を飲むのでも、感情を変化させることができます。
正に感情支配です。
この誘導をしていて、いつも思うことがあります。
ある出来事が起こって、その感情を決めているのは自分自身なんだと。
例えば、会社で上司に怒られた時です。
ある人はこの出来事を、「上司に怒られた、なんだかすごく悲しい」と感じます
またある人はこの出来事を、「なんだよあの上司、むかつくな」と感じます
またある人はこの出来事を、「私の事を思って、しかってくれてるんだな」と感じます
このように、同じ出来事でも、人によってその時の気分によって変わってくるのです。
辛い出来事だから辛いのではなくて、その出来事が起こって辛い感情が伴い、辛い出来事になるのです。
もちろん身内が亡くなった時のように、辛くて悲しい出来事もありますが、日常で起こるほとんどの場合はこのパターンだと思います。
私は通勤で電車から降りる時、降りる人が降りる前に電車に乗ってくる人を見るとよく腹が立ってました。
「なんて自分勝手な奴なんだ!」と
でもこれも、降りる前に乗ってくる人がいるという出来事に怒りという感情が伴って、腹が立つ出来事になっていただけなのです。
マイナスの感情は、ストレスになります。
プラスの感情は、楽しくなります。
どちらの方が良いのかというのは、言うまでもありません。
こういうのって、なかなか分からないですよね。
私は、催眠を通じて理解することができました。
役に立つ催眠術