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近所のお宅からりんご畑の木の剪定の補助・助言を依頼されました。
数年間は私が剪定を請け負ってたんですが・・・あまりにもヒドイりんごを作ってたのでね・・・やっと、なんとか人並みになったので手を引いてホっとしてたので、今更ね・・・あまり気がのらないのですよ。
アルバイトにはなるけど、それで手の腱鞘炎になったでは割に合わないんで、自分の仕事に差しつかえます。
まあ、1時間程度の見立てだけなら奉仕気分でよいかとOKはしましたが、伸ばし伸ばしになって^~^気になりだしたので今日は行くかな・・・と。
まだ決めてはいませんが・・・家を出ると気が変わるのも予測の内・・・変わりたいから^^
地域の事情を流し見しても、木の剪定を他者に頼むケースが増えてるようで、それだけ担い手の老化現象が目立ってきたということです。
頼むのはもう組合の従業員達しかいないんで、極めて大雑把なやり方になりますが、ブーブー不満を漏らしても他に方法が無いではガマンするしかないです。
木の剪定は庭師のような職人仕事ですから、それなりのセンスは要求される質のものでも、今時は求める方がムリというもので、イヤなら自分自身で木に向き合ってナントカせねばなりません。
それが・・・好きでないとできないんですね・・・畑があるからやる、維持せねばならない感度の人達が殆どなのでメンドウな事は他者に頼みたいわけです。
アレもコレも頼んで、経費の増大で不満を漏らす・・・この地域でのお茶飲み話はそんな話題ばかりです。
だから、お茶に誘われても嬉しくないんで、なるべく触れないようにしておるのです。
触れ合いもね、楽しい時を得たいなら相手を選ばないとなりません。
それゆえ、地域的な在り方は孤立の度を深めるばかりです。
断ってばかりいると誘われなくなるよ・・・そう言われますが、それが望みであることを理解できないようです。
さて、昼も近くなってきたので声をかけてみますか・・・時間は短いのがよろしいです^^