ねぼすけの読書感想日記

ねぼすけの読書感想日記

2009.01.07
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カテゴリ: 書評



 1分間マネジメント(1;一分間で目標を設定できること、2;一分間で褒めたたえること、3;一分間で叱ること)を行うマネジャーを「1分間マネジャー」と呼んでいる。そしてこの三つが、マネジメントとして必要かつ十分な優れた手法であるとしている。これは丁度、山本五十六元帥の座右の銘に似ている。

   して見せて、言って聞かせて、させて見て、ほめてやらねば、人は動かぬ

                   山本五十六元帥:座右の銘

 ただし、この本で示された25年前にもてはやされたマネジメント手法も、現代のマネジメントスタイルから見ると少々色褪せている。というより、既に意識的にしないまでも、通常の成果主義の報酬体系のもとでは目標設定は当たり前であり、褒める叱るはコミュニケーション重視のマネジメントとして当たり前すぎるからである。

 と言うことで、読後感は、あまり感心にも驚きにも乏しかったということである。ただ、本書の中で示される1分間マネジャーの座右の銘は、秀逸である。例えば、

・気分の良い部下は、よい成果を生む
・目標が行動を促し、成果が行動を持続させる

 ただ、全体としてちょっともう少し感が残る。(星二つ:★★☆☆☆)



1分間マネジャー









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Last updated  2009.01.08 01:01:06 コメントを書く
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