ねぼすけの読書感想日記

ねぼすけの読書感想日記

2011.10.16
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カテゴリ: 書評


書 名=パーク・ライフ
発行所=文藝春秋
発行年=2002.8
評 価=★★★★☆



【送料無料】パーク・ライフ


第127回(2002年上半期)芥川賞受賞作品である。内容は、東京・日比谷公園で知り合う見知らぬ男女のちょっとした非日常を描いたものである。サラリーマンの都会生活での巡り合いは、公園で始まるというのは核心かもしれない。その点が評価されたのかな。

サラリーマンは、毎日が家と職場の往復で、毎日が同じスタイルと作法で暮らしている。最寄駅までの途中には、喫茶店やレストラン、あるいは趣味を楽しむ場などがあるだろう。その点、公園は何かを目的にするという場所ではなく、だたぼんやりとベンチに佇んでいても問題はない。ただ、周りを見渡してちょっと気になる人物がいないかどうかを探すくらいの手間と勇気さえあれば、何か新しいことが始まる可能性がある。そんなことを感じます。






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Last updated  2011.10.16 14:12:56 コメントを書く
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