ねぼすけの読書感想日記

ねぼすけの読書感想日記

2011.12.23
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カテゴリ: 書評


書 名=コラプティオ
発行所=文藝春秋
発行年=2011.7
評 価=★★★☆☆



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題名のコラプティオとは、ラテン語で「汚職・腐敗」の意味。内容は、政権交代を果たしたカリスマ総理大臣が、地熱発電開発を主軸に日本経済を立て直すつもりが、実は身勝手で利権にまみれた存在だったことを秘書が暴く話である。もちろん、ストーリーも内容も惹きこまれる面白さがあるにはあるが、「ハゲタカ」「レッドゾーン」や「マグマ」で見せた筆者の切れの鋭さはさほど感じられない。

3.11震災以降、マスコミに「再生可能エネルギー専門家」として推進の旗手のように奉られて、ちょっと本人も有頂天になりすぎているのでは。もう少し本業の執筆業で頑張りましょう。







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Last updated  2011.12.23 16:38:56 コメントを書く
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