ねぼすけの読書感想日記

ねぼすけの読書感想日記

2014.05.05
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カテゴリ: 書評
著 者=サミュエル・ハンチントン
書 名=文明の衝突と21世紀の日本
翻 訳=鈴木主税
発行所=集英社
発行年=2000.1
評 価=★★★★★

国際関係を、イデオロギーや国家(民族)間でなく文明相互の衝突と捉える枠組みは、今更ながら非常に論旨明快で腹に落ちる理論である。翻って日本は、領土=国家=文明なので、国際的に孤立した状態でありいずれにしろ、米国か中国など他の文明のどこかと手を組まないといけないという趣旨である。本書が、9.11以前に執筆されていることを思うと、今でも論旨は色褪せていないし予言どおりに国際関係が進展している点で、著者の力量がまざまざと示されている。<読了:2014.3>


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Last updated  2014.05.05 17:44:24
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