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第7回茶道文化検定(1級)-(試験問題&解答_その2)
≪茶席の花≫
【問4】ハスは(問4)の茶会から姿を見せ、それまで使われていそうで使用例がなかったが、その後普通に出てくるようになった。
⇒【答】1.古田織部
【問5】『南方録』の中にある、「花入に入さる花は・・・」の歌に詠まれている禁花はどれですか。
⇒【答】4.ケイトウ
【問6】茶事・茶会において亭主が客に花を入れてもらうことを漢字三文字で書きなさい。
⇒【答】花所望
【問7】利休作の瓢の花入で、『論語』からつけられた銘を漢字で書きなさい。
⇒【答】顔回
≪懐石≫
【問1】
『山上宗二記』に「会席の事」と題して「正風体なるは、日々、幾度も然るべし。その内、珍しきは十度に一度、二度か」とありますが、下線部でいうわび茶の「正風体」がさす仕立ては何ですか。
⇒【答】3.一汁三菜
【問2】
会所の茶の様子がわかる史料で、当時の料理の様子が描かれている絵巻物はどれですか。
⇒【答】1.酒飯論
【問3】
折敷(膳)の種類のうち、溜塗の鉋目、角丸の盆で、縁を木地曲にして桜皮で綴じた飛騨産のものを特に何といいますか。
⇒【答】3.山折敷
【問4】
『古田織部正殿聞書』には膳にのせる料理について「膳ニ菜付ル事、煮物ヲ一ツ出ス、夏ハ(問4)杯一ツ出ス吉」と書かれている。
⇒【答】1.なます
【問5】
『松屋会記』で最初に会席の内容が記載された会では、膳を運び出した後に(問5)としてカサウを出している。
⇒【答】2.引物
【問6】
利休が使用した膳椀について、詳しく書かれている書物はどれですか。
⇒【答】1.茶道筌蹄
【問7】
禅林からきた名称で、飯の量を計ったり、飯を人別に給する道具を何というか漢字2文字で書きなさい。
⇒【答】物相
【問8】
別名を取肴ともいう料理のことを何といいますか。漢字で答えなさい。
⇒【答】八寸
≪菓子≫
【問1】
主菓子として知られる「初雁」「水ぼたん」「水仙粽」に共通する主な材料はどれですか。
⇒【答】4.葛粉
【問2】「こなし」を作るときに、こし餡に加える粉は何ですか。
⇒【答】4.小麦粉
【問3】
千宗旦の弟子のうち、伊勢神宮の式年遷宮の警護で伊勢を訪れたある藩主の所望による茶会で、供した菓子によって名声を得た人物は誰ですか。
⇒【答】1.杉木普斎
【問4】
八種唐菓子でないものはどれですか。
⇒【答】2.餢飳
【問5】
『天王寺屋会記』天正5年(1577)の客宗易ひとりの会に、料理の後、「菓子高槻盆ニ 焼栗 かや 大あふら物」とある。このうち「大あふら物」とはどのようなものと推定されるでしょうか。
⇒【答】1.唐菓子
【問6】
平安時代の文学の中で、削り氷に甘葛を入れて、それを「あてなる(上品な)もの」と記載した作品はどれですか。
⇒【答】2.枕草子
【問7】
龍田餅の菓銘の由来となる龍田神社は、平城京の西側にあるため、その祭神は秋を司る神とされました。女性神ということで、龍田姫を表現する菓子のかたちは特化されている場合が多いのですが、どんな形状でしょうか。
⇒【答】4.三角形
【問8】
羊羹や琥珀糖を固めるために用いる、テングサなどの海藻から作られる材料の名称を漢字で書きなさい。
⇒【答】寒天
【問9】
茶席の菓子として使われる、大豆を粗く挽いた粉と水飴などを合わせて作る菓子の名称をひらがなで書きなさい。
⇒【答】すはま
≪茶室・露地≫
【問1】
四畳半の茶室を使用できるのは唐物所持者だといった人は誰ですか。
⇒【答】3.山上宗二
【問2】
茶室の基本は四畳半ですが、次のうち、四畳半より広い席はどれですか。
⇒【答】2.残月亭
【問3】
藪内家の露地にある、口の片側がそげた古風な円形の井戸を何といいますか。
⇒【答】3.織部井戸
【問4】
小間「台目構え」は利休がどこに作ったものが最初といわれていますか。
⇒【答】2.大阪屋敷
【問5】
露地の景として「樫の葉の紅葉ぬからに散り積もる奥山寺の道のさみしさ」を目指した茶人は誰ですか。
⇒【答】2.千利休
【問6】
「梟の手水鉢」はどこにありますか。
⇒【答】2.曼殊院
【問7】
菅田庵について正しくないのはどれですか。
⇒【答】3.中板を入れて台目柱を立て炉は台目切である
【問8】
武者小路千家にある茶室はどれですか。
⇒【答】4.半宝庵
【問9】
如庵は二畳半台目向切で、床脇に入れた三角形の鱗板や点前座脇の竹を打ち詰めた有楽窓が特徴である。また、腰張りに用いられたものの名称から「(問9)張りの席」とも称される。
⇒【答】暦
【問10】大徳寺孤篷庵や南禅寺金地院茶室と関わりの深い江戸時代初期の大名茶人の名前を漢字4文字で書きなさい。
⇒【答】小堀遠州
【問11】
点前座の図で、矢印の示している仕付棚は織部好ですが、その名称を漢字3文字で書きなさい。
⇒【答】雲雀棚
≪茶業≫
【問1】
平等院境内には、かつて宇治七名水のうち2つがあったとされていますが、阿弥陀水ともう1つはどれですか。
⇒【答】1.法華水
【問2】
多くの茶壺を産出した国焼の窯はどこですか。
⇒【答】4.信楽
【問3】
茶壺に納められる上質の葉茶である「初昔」や「後昔」には、御茶入日記に記される摘採日が慣習的に(3)廿日とされたものがしばしば見受けられる。
⇒【答】2.三月
【問4】
茶園を覆う本簀の材料となる植物はどれですか。
⇒【答】1.葭
【問5】
江戸時代には、宇治橋西詰の向いに宇治茶師の一家である上林味卜が屋敷を営み、ここに『源氏物語 宇治十帖』ともゆかりのある(問5)の社が祀られていた。
⇒【答】3.橋姫
【問6】
茶葉を良好な新芽とするために、今日でも3月から4月にかけて茶園に肥料を投入する作業を慣習的に何とよんできましたか。
⇒【答】1.色付け
【問7】
新茶の抹茶は馴染みが薄いが、今よりはるかに注目されていた時代があった。江戸時代の大名と宇治茶師の書面のやりとりに、しばしば「(問7)之壺」あるいは「(問7)之茶」とみえる。
⇒【答】夏切
【問8】
茶葉を切断し、大きさや品質をそろえる際に用いられる道具の名称を漢字1文字で答えなさい。
⇒【答】篩
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