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子供はまだ就園前ですが、我が家の方針で、
物を大事に扱う事を、早い段階で教えたかったので
親の補助が必要ですが、陶磁器の器で食事をしています。
色々考えて揃えましたが、
食べる量も少なく、偏食気味の我が子が
いかに食べてくれる様になるかが、食器選びで一番重視した点で、
食べやすく、ストレスなくスムーズに食事が出来るものを選びました。
食事を楽しんでもらいたくて、子供の大好きな車柄を探して見つけたのがこちら。
百貨店専門の雑貨店「deuxC(ドゥ・セー)」の「モービル」シリーズです。
派手すぎない微妙な色合いが、とても気に入っています。
店舗で実物を見た時に、磁器の美しさに目が留まり
思わず手に取ったドゥ・セーのお茶碗。
裏を見て納得でした。老舗の「NIKKO」のOEM生産のようです。
NIKKOは大好きなメーカーなので、即決購入となりました。
またトレーは、こんなに傾けても全く滑りません。
上手く食器が扱えず、まだこぼす事の多い子供にとって、
この滑り止め加工は、食事トレーを選ぶ上での必須条件でした。
素材感も、安価なプラスチック製品とは違い、重さとしっかりした厚みもあり、
長く大事に使いたいなあと思えるクオリティーです。
紀州塗りのお椀「コトリ」もdeuxCのオリジナル。
このお椀のサイズ、探しても中々見つからない希少な大きさで、
お味噌汁を飲み始めた、まだ小さな幼児の手にぴったりな大きさです。
形状も丸みを帯びているため、両手でしっかり持って飲む事が出来ます。
塗りも艶やかで美しく、子供用食器の中で一番気に入っています。
お茶碗はもう一つあります。白山陶器の「PiPi」。
設計がずば抜けて良く、大変食べやすくなっています。
高台もひよこになっていて、とても可愛らしいです。
ちなみに、先ほどのモービルのお茶碗の高台の直径も、
PiPiと同じくらいの大きさで、安定性が確保されています。
幼児の食器について、「陶磁器では割れて危ないのではないか」、と
心配になる方もおられると思いますが、
有田焼(磁器)で有名な有田町では、学校給食の食器に有田焼を導入、
メラミン製でも破損率は20%という数字の中、
有田町ではその破損率は、たったの1.2%だったそうです。
これらの事を踏まえ、保育園でも給食に
介助する保育士さん達の大変な手間をかけてでも、
わざわざ陶磁器の食器を使っているところもあるそうで、
近年、教育の一貫として、陶磁器を取り入れる事が推奨されています。
出産祝いに頂いた、ルクルーゼ・ベビーのラムカン付きのプレートです
初めての食事の時から、ずっと使っている大好きな食器です。
食事量が増えた今は、副菜を乗せるプレートとして使ったり、
おやつ皿として愛用しています。
最近、この車のラムカンが別売りであるのを知り、
あまりにも可愛いので、購入しようか検討中です。
カトラリーはデザインよりも、機能性重視で選びました。
「エジソン」 のフォーク&スプーンです。
次は、副菜用の食器をご紹介します。
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