2歳差育児悪戦苦闘日記

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2017.02.02
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カテゴリ: ダイエット

私はヤクルトレディとして、約1年仕事をしていました。(現在は出産のため、退店しています。)

その関係で、少しですが、腸内のことや免疫のこと、乳酸菌やビフィズス菌のことについて勉強して、詳しくなっています。

そこで今日は少し、その辺のお話を…


★腸内フローラとプロバイオティクス

人の腸内には約100~1,000種類、約100兆個以上の細菌群が棲みついていると言われています。その生態系を「腸内フローラ」と呼び、その腸内フローラのバランスを改善することはヒトの身体に有益な効果があるとされています。その効果をもたらす生きた菌をプロバイオティクスといい、ビフィズス菌や乳酸菌がその代表例です。

加齢や食生活の乱れ、ストレス、運動不足などが腸内環境を崩す原因となります。ビフィズス菌や乳酸菌の入った食品を摂取することにより、腸内環境が改善され、排便回数が増加するのはプロバイオティクスの働きによるものです。

★最近話題の菌活

昔は、納豆や味噌、漬物などの発酵食品が食卓に並ぶことも多く、日本人には便秘や花粉症の患者が少なかったことを知っていますか?欧米の食生活の流入により、便秘・花粉症の患者はここ50年ほどで急激に増えていると言われています。

最近では「 菌活」という言葉が話題になっていますよね。実に20~40代の女性の約7割が実践していると言われている「 菌活」とは、身体に良い菌を積極的に食生活に取り入れることを言います。発酵食品からはもちろんきのこ類からも摂取することができますね。

★腸内環境の改善による効果

腸内に存在する菌は「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」の3種類に分類できます。腸内細菌の多くは日和見菌に分類され、 痩せ菌 デブ菌 の2種類に分けて考える事ができます。肥満の人ほど 痩せ菌 の量が少ないと言われています。日和見菌は中間的な立場にあり、腸内の善玉菌と悪玉菌の、より優勢な方の味方をします。ビフィズス菌や乳酸菌などの摂取による効果は、排便回数の増加・便秘や下痢の改善が注目されていますが、それだけでなく、腸内環境が改善されることで、ダニや花粉症などが原因で起こるアレルギー症状の予防にも効果が期待できるのです。そして、さらに痩せ菌を増やすことで、ダイエット効果も期待できるのです。


★腸内環境と免疫細胞・免疫システム

腸内には、ヒトの免疫細胞の約70%~80%以上が集まっていると言われています。腸には、外部から摂取した食事の栄養素をとりこむ働きがあり、体内に栄養以外の異物が侵入しないよう、張りめぐらされているバリアのようなものと言えるでしょう。これにより、雑菌などの異物は侵入しにくいようになっています。

加齢や食生活の乱れ、ストレス、運動不足などにより腸内環境が悪化した状態の時に、花粉やダニ、ハウスダストなどのアレルギー物質が体内に侵入すると、それを体外に押し出そうと働く防衛システムが免疫です。免疫は無害なものには反応しないのですが、免疫システムが花粉に過剰反応を起こすことでアレルギー症状が起こります。つまり免疫システムが暴走した状態です。花粉症の人の体内では免疫細胞の一種である「B細胞」が抗体と呼ばれる武器で花粉を攻撃し始めます。B細胞が作り出した抗体が花粉と結合すると、肥満細胞からヒスタミンという化学物質が分泌されます。このヒスタミンがくしゃみや鼻水などの症状を引き起こす原因物質となっています。

つまり、症状を抑制するには、体内に吸い込まれた花粉に過剰反応を起こしているB細胞に抗体で攻撃させなければいいのですが、プロバイオティクスにはこの抗体の増加を抑制する働きがあると言われています。これは厚生労働省としても確認している事実で、プロバイオティクス食品の摂取は花粉症の改善に有効と言えます。

★シンバイオティクス

さらに、プロバイオティクスとともに栄養分となるオリゴ糖や食物繊維(特に水溶性食物繊維)などを摂取することを シンバイオティクス といい、ビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌が腸内でより効果的に作用することが期待できます。ほかにも血糖値や中性脂肪値の上昇を防ぐ効果も発揮すると言われています。

※水溶性食物繊維については 「もち麦」を紹介した記事 で触れています。

★まとめ

腸内の環境が悪化した状態では、免疫力も低下しがちで、免疫システムの暴走も起こりやすくなってしまいます。逆に、腸内の環境が良好な状態の時には免疫力が高まるだけでなく免疫の調整機能も正常に働くことになります。

そして、痩せ菌に特化した食品やサプリメントの摂取により、ダイエット効果も期待できると言えます。

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最終更新日  2017.02.02 20:40:04
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