讃岐人フランス奮闘記

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2012.10.13
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テーマ: 気になること(5)
カテゴリ: カテゴリ未分類
大切な写真をUPするのを忘れておりました。
先日「うちの明日の晩ご飯♪」と屈託のない笑顔で突然見せられて気を失いそうになったモノ。(道連れにしてすみません。しかも、写真、これより小さくできないのです)
DSCF2069.JPG
仔牛の脳ミソです。パックに入って普通に売られてるんですよ・・・。
嫌がらせでも何でもなく、ただ普通に主婦の会話で「明日はこれなの」程度で見せてくれたのですが

初めて口にしたのは随分前にシンポジウムで リヨン に行った時。
せっかくだから土地のモノを、と現地のレストランの人にアドバイスをお願いしたら「テット・ド・ヴォー(仔牛の頭)」を薦められたものの、私はパス。
一緒に参加した男性が注文したので口食べさせてもらいましたが、白子をさらに強くした感じで、一度食べると二度と忘れない味です。

基本的に好き嫌いはないし、出された物は何でも食べる私ですが・・・脳みそはゴメンナサイです(泣)。


フランス人と結婚していて、永住組だと思っていた友達が日本に帰ることになり、最後に一緒に食事をした時。
「せっかくだから日本では食べられないフランスっぽいものを食べたい」と、“テット(頭)・ド(の)・ヴォー(仔牛)”を注文しました。
お店の人に「何か分かって注文されていますか?普通、日本人はこれは頼みませんが(日本人客もよく来るフレンチ・レストラン)」と聞かれ、笑顔で首を縦に振る友達。
私は違うものを頼み、半分こする予定でしたが、内心「NoooooN!これは嫌だ!!」・・・でも性格上、言えません。
半分は私のノルマです(泣)。
人生と同じで、好きではない物も時には受け入れなければなりません。
隣のテーブルにいたフランス人の年配グループも頼んでいました。
私たちのが運ばれてくるのを見て「頼んで正解よ~♪最高に美味しいわよ~」と話しかけてくれました。
このテット・ド・ヴォー、脳みそだけでなく、『頭全部』で、頬肉や舌も(他の部位も)入っていました。
頑張りましたが、あまりにも多く、残してしまいました。小鍋いっぱいですよ



Wikipediaより
『仔牛の脳みそ』
BSE騒動以来食用には敬遠気味だが、伝統フランス料理やアラブ料理には欠かすことのできない食材。このわたのような独特の食感と風味がある。特に子牛のものが好まれる。牛以外には羊やウサギの脳もよく用いられる。フランス語ではヒトの脳をセルヴォー cerveau と男性形で呼ぶのに対し、牛を含む家畜類の脳はセルヴェル cervelle と女性形で呼び、単語の使い分けにより食材としての印象がより強くなっている。





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Last updated  2012.10.13 06:48:39
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