Happy Diary
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8月1日、クリニックにて妊娠検査を行い、なんと陽性反応が出ました今回、排卵前にセロフェンを服用し、高温期にはこれまた初めてのルトラールを処方されました。たぶん、卵管造影後だったので、先生の気合の入り方も違っていたのだと思います。でも、せっかくのセロフェンを服用したにも関わらず、初めて詰まっている右の卵ちゃんがおっきっくなってしまい、今回もダメなんじゃない?って心配でした。けど先生は、左にも卵ちゃんがあるから妊娠する可能性はあるって仰っていましたが、結局どちらから排卵したのかはわからず…。前週期の卵管造影後初での排卵さえうまくいかなかったし、なんかプレッシャーに弱い?私。。でもとりあえず、フーナーテストも良好だったし排卵済みも確認していたので、タイミングはばっちりだったようです。それから、いつもよりあきらかに高い高温期が続きましたが、ルトラールを服用すると高温になる・リセットが遅れるってネット情報があったので、どうせまたそのうちリセットされるんだろうとヒヤヒヤしていました。ただクリニックの前日に、気になった「着床出血」についてネット検索しているとまさにそのような出来事が自分の身におきていたので、もしや妊娠?と淡い期待をし始めたり。いつもの生理予定日辺りで、うすーい茶オリと2日間、対面していたのです。その時はまだ、ルトラール中だったのでその副作用かな?とも思って気にしていなかったのですが、なんだか着床出血の症状とピッタリなようで驚きました。そして、周期33日目。何をするのかわからないけど、クリニックの予約が入っていたので受診。すぐに、高温期が続いているので尿検をと。祈る気持ちで待っているとだんだん緊張度も上がり、その時間がものすごく長く感じられました。それから、ようやく名前を呼ばれ診察室へ。判定薬が先生の机の上にありましたが、直視することが出来ずドキドキしていました。すると、先生「妊娠の陽性ラインが出ましたので、妊娠が認められました。」minimona「え!?ホントですか??」先生「はい、妊娠しています。おめでとうございます。」って笑顔で答えてくれましたとっても嬉しくて、まさかの結果に感激していると、涙が出てきましたやった~~~!第一関門突破~~~!!先生、すごいわまさに奇跡だよありがとうございます♪帰りは、お祝いディナーにステーキ&スイーツをもりもり食べてきました。妊娠したとわかってから、3日目。つわりなどの症状は、まだありません。そういえば、鼻水がよく出ていて風邪かな?ぐらいです。あと眠いのは、いつものことだしまだ、子宮内に胎嚢の確認もしていないのでこれからがまた新たなスタートであり心配も多々ありますが、気持ちに負けないよう絶対大丈夫!って信じて頑張りたいと思います。※こちらのテーマの卒業は、不妊クリニックを卒業する時にしたいと思っています。 それまでよろしくお願いいたします。
2008年08月03日
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