mirismな日々

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なりゆきで助産院出産!?

ごはん

はなから出産に意欲的ではなかった私。
当然産院選びなどにもさして興味はなく、「家から近くてこぎれいな病院でいいや」といった感じで、その言葉通り、家から歩いていけるごく普通の産院に通うことに。
ほかの病院と比べた訳ではないのでいいとか悪いとかもわからなかったけど、予約制のくせに2時間弱待たされる、ということ以外は特に不満もありませんでした。
というか、流れ作業的扱いで、不満をもつほど医者と関わり合いがなかったんだなあ、といまになっては思います。(私の身体に特にトラブルがなかったからかもしれませんが)

そんなこんなで妊娠3ヶ月をすぎた頃。

以前の会社の同期が出産した、ということでお祝いにいくことに。なんでも助産院で出産したそう。ちなみにこの友人、元某育児雑誌の編集者。取材で何件もの出産に立ちあった彼女があえて助産院を選んだというのはきっとなにか理由があるに違いない、と思い聞いてみることに。
彼女はいろいろ彼女の思うところを話してくれました(個人の意見であり、捉え方は人それぞれだと思うので、ここでは内容はふせておきます)

ここではじめて、私は「産む場所」を選ぶことの大切さに気づくことになるのです。

考えてみれば出産は人間ひとりを新しく生み出す、私史上最大の(古い?)スペシャルな出来事。命を預けるといっても過言ではありません(母子ともども)。だったらきちんと自分で選ばなければ!







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