先日のワンパターンの話の続き。うちは揚げ物は全くせず、炒め物も殆どしません。揚げ物をしないのは、後片付けが面倒・油が勿体無い・出来るものが油ギッシュだからという理由から。以前はどうしても食べたくなると、外に食べにいってましたが、最近枯れてきたのか、そういう欲求も起きません。炒め物をしない理由はこれとは少し違います。炒め物って、基本的にその回で食べ切る料理だと思うのです。そりゃまぁ、残った炒め物を冷蔵庫に入れておき、翌日チンしてというのもありますが、あくまでもそれは緊急避難。炒め物は作りたてが一番美味しい。でも、特に一人暮らしの場合、その場で全部食べきってしまうのは勿体無いと思ってしまうのですよ、手間が。でも、揚げ物と違って、欲求がわけばこっちは自分のうちで作ります。ごくたまにですけどね。
というわけで、うちは調理法すらワンパターン。煮物・蒸し物・お浸し系・焼き物がほぼ9割以上を占めます。なおかつ、一旦蒸したものを潰してまとめて焼く、といった複合技は、まず使いません。素材を調味料と一緒に、この四つのフィルターのどれかに放り込み、出力してハイ完成。できたものはタッパーに入れて冷蔵庫に突っ込んでおきます。(例外は焼き物。これだけは、焼く前の下味をつけた状態で保存してあります。)
ただ、これでもそれなりにバリエーションは出せるんですよ。煮物だったら、ダシに鰹節を使うか煮干を使うかでも全然違うし、醤油ベースor塩ベースor味噌ベースの選択肢もあります。素材によって、味醂を多めにして甘くしてみようかとか、片栗粉でトロミをつけようかとか、それこそ選択肢は無限大。見た目ほどはワンパターンじゃ無いんですが、やっぱりワンパターンといわれればそうなのかもしれません。