今週の頭、自転車の交換用タイヤを買いに行った時に、視界の隅に入ってずっと気になっていたLEDライト、4日悩んで結局買いました、2,100円(税込み)。4日も悩むなよという意見もあるかと思いますが、この品のように十年単位で使うようなものは、悩んで悩みすぎるという事はありません。気に入らないものを使い続けるのは、心の労力の無駄遣いですし、ほんの小さなものでも自分の趣味に合わないものを、身の回りに置くのは嫌な性分なので。
結果、大正解でした。LEDライトってスバラシイ。なんでもっと早く買わなかったんだろ、なんて節操のない事すら考えてます。よく言われる事に、従来のダイナモ式はペダルが重いというのがあります。タイヤにダイナモを直接当てて回すんだから当然といえば当然。その重くなった分が光エネルギーに変わるわけだから(変換効率は悪いけど)、重くなってなきゃ困るわけです。しかし、LEDは電池を使うのでその心配はナシ。点灯してもペダルは重くならない、これが嬉しい。
しかし、それより良いなと思えたのは、前輪の寿命が延びること。ダイナモを車輪に当てると、ダイナモ:金属・車輪:ゴムですから、当然ゴムの方が削れてきます。タイヤの側面、接地せず通常では無傷で済む筈の部分が一番傷んでしまうのが、ペダルが重くなることよりも大きなダイナモ式の欠点だと思います。LEDだとこれも解決。ただし、LED式は電池を使います。この補充が面倒だなと思っていたのですが、うちには最近めっきり使わなくなった、充電式電池と充電器のバッテリーがあったので、まさに渡りに舟。おまけに、LED式は電池の消費が極端に少なく、400時間もつというではありませんか。これなら、2~3年に一度の充電で済みそうです。
この様に、いいことづくめのLED式ですが、残念なことに盗難の対象となります。色々便利ですもんね。ですから、大体が着脱式になっていて、自転車を離れる時は本体を持っていける使用になっているんですが、それを忘れそうなのが一番の心配。東京という街は結構油断ならないですから。それでも、十分気をつけて、十年選手になれるように頑張ります。