昨日、スーパーで見た光景。片手に万能葱、もう片手に小さなメモを持った40歳くらいのおじさんが、店員さんに向かって“これ、葱ですか?”と訊いていました。多分、奥さんから葱を買ってきてくれと頼まれたのでしょう。でも、東京では太い長ネギタイプが主流。おじさんは長ネギタイプを見慣れていて、万能葱=葱の確信が持てなかったものとみえます。しかし、これはちょっと恥ずかしいかなぁ…。
いい大人が万能葱片手に“これ、葱ですか?”はないでしょうと思います。韮かもしれないと思ったのか…。そもそも、多分奥さんのメモは長ネギを想定して書いているわけで、それが万能葱でも大丈夫かどうかは、奥さんの性格とレシピ次第、結構微妙なところです。“無い食材は無い、ある食材で何とかしよう”がモットーの私でも、たとえばネギマを作ろうと思って葱を頼んだのに、万能葱が帰ってきたら、ちょっと困ってしまいます。
とまぁ、これは万能葱とメモを持って困った顔をしたおじさんを見て、私が一方的に推理した事ですから、真実は分かりません。でも、万能葱を持って帰ったおじさんに、奥さんがどんな反応をするのかは、ちょっと見てみたいなと思いました。