先頃、遂に長年悩まされていた巻き爪を自力で克服することに成功しました。私の巻き爪暦は長く、最初に発症したのは確か高校生の時。右足親指の爪の内側が、どんどん肉に食い込み、出血して化膿するというもので、これが手の指だったら安静にも出来るのですが、なにせ足なので、常に負担がかかり、ちっとも治らないのです。酷くなると皮膚科に行って麻酔→指の爪切除をするんですが、しばらくまともに歩けないほど痛く、患部に張り付いた包帯を交換するのがこれまた激痛。そして最悪なことに、それで完治すれば我慢もするのですが、伸びてきた爪がまた食い込んでいって再発という悪循環だったのです。
多分、遺伝的に爪の形が悪いんだと思います。亡くなった祖父→母とつながる恐るべき遺伝の系譜。ところが、ネットで色々調べると、爪を切らずに直すのがベターな場合もあるらしいのですね。上手い事やって爪を肉に食い込ませず、きれいな形に仕上げるというのがその内容。で、ダメ元で2~3年ほど色々工夫してみてたんです。
そして、幾多のセルフ人体実験を経て得た結論としては、切り過ぎてはダメ、でも、切らな過ぎてもダメ。食い込みすぎているのに我慢していると、化膿してしまいます。そういう時は、適量を切るんですが、この適量が難しいんです。そこはもう、長年の勘と経験の世界。爪切りは微調整のしやすいニッパー型のものを使い、傷口には化膿止めを塗ってから、小さく丸めた脱脂綿を突っ込んで、肉と爪との間の緩衝材にします。きつい靴下は、指を圧迫するので厳禁。でも、やっぱ最終的には根性ですね。いつまた再発するか分かりませんが、今のところ爪周辺は、高校生以来のキレイな状態。歩いても傷まないってのは、最高です。