本日の一品はシイラ。東京では売っているところを見た事が無い魚なので、関東ではあんまり食べる習慣が無いのでしょうが、実は癖の無いとっても美味しい魚です。事実、ハワイに行くとマヒマヒと呼ばれ、郷土料理として色んな形で出てくる…らしいです。地方によっては、海上に浮く死体に群がる魚(シビトクライ→シイラ)として敬遠されているらしいですが、肉食系の魚なら何だってそうするでしょ、と私は全く気にしません。実際に食べているところを目撃したら、その個体は敬遠しますけど。
シイラの味を表現するとしたら、そうですね、ちょっと柔らかめの鯛、という感じでしょうか。ちょっと淡白なので、私は昆布〆にするのが好きです。私の定番、ミルサーで粉砕した粉末昆布を振り掛ける、お手軽昆布締め。そしてあまりにいつもの流れすぎて申し訳ないのですが、しばらく胡麻醤油に漬け込んでからのお茶漬けが最高。ちなみに今日のシイラは4~5人前の刺身が取れるサクが400円、鯛より遙かに安価で同等に美味い、ちょっと見逃せません。