母親が好物だといってたまに買ってくる鯖の焼き干し、好きだといっている割には最後まで綺麗に食べ切ったのを見た事がありません。大体、2/3位食べると飽きて放置モードに突入→頃合を見計らって廃棄というのがいつもの流れ。というわけで、あとは捨てるのを待つばかりの鯖の焼き干しをリサイクルしたのが今日の昼食、焼き鯖素麺。ラップも張らず、タッパーにも入れないで冷蔵庫に突っ込んだ焼き干しは良い感じに干乾びていますんで、これを指先でほぐしていきます。身・皮・骨に分類。身はそのままほぐし、皮は包丁で微塵切り、骨は廃棄です。身と骨をあわせると、シーチキン缶2個分ほどの鯖ほぐし身が出来上がります。
ここで素麺一束=50gを茹でまして、ほぐした焼き鯖と刻み葱をたっぷりトッピング。そこに最近常備してあるナスの揚げびたしからの浸し汁を注ぎ、練り山葵少々を添えて完成。正直に表現すると残飯整理ですが、普通に美味いです。冷蔵庫でしばらく放置された焼き鯖はパサパサしていてそのままだと食えたもんじゃないですが、ほぐして素麺にトッピングする事である程度その弱点を補えます。更にキモは揚げびたしの浸し汁。基本普通のだし汁なんですけど、揚げびたしに使ったことで良い感じに油が浮いてまして、コレが鯖を更に食べやすくしています。しばらくの間昼食メインはコレになりそうです。