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2006年09月07日

私のハートは友と一緒にインドへ

カテゴリ：カテゴリ未分類

数日前、ソウルシスターがインドに出向いた。一ヶ月、沈黙の中を過ごしてくる。
彼女がインドに行く事を聞いたときから、何故か私は嬉しくて嬉しくてしかたがなかった。
嬉しさとありがとうっていう気持ちが毎日湧いていた。
インドという土地にか、インドで出会うマスターにか、沈黙の時間にか・・・何に対して嬉しいのかは分からない。

彼女は中国に私はアメリカに住んでいる。
であったのはロス。
出身はお互い関西。

ものすごく強い縁がある彼女とは、しばらく会うこともなく過ごした年月もあったし、今もしょっちゅう会えるわけでも、メイルのやり取りを頻繁にしているわけでもない。
でも、とっても強い縁で結ばれているのがわかる。

何故、こんなに私が嬉しいのだろう・・・って思うほど。

インドにいく３日前、彼女からメイルが来た。
「この時を魂がどれほど、待ち望んでいた事か、感無量なの。
そして、この気持ちを誰に、伝えたいか、わかってもらえるか、みっちゃんなの」と、書かれていた。

うん・・・感じてる。
自分の事のようにその喜びを。

不思議なのだ。

ある人が言った。私と彼女はとお～～い昔、チベットで双子だったって・・・
双子か・・・
それもチベット・・・

ふむ・・・

そして

私は来年、インドに出向く。

離れながら同じフィーリング、同じエネルギーに惹かれあう
きっと、その根源的なものが同じなのかもしれない。
そこに「ふるさと」みたいなものさえ感じるから。

「困ったら心の中で呼んでね。一緒にいるから。
感動しても呼んでほしい。共に感じるから。」

最近、彼女も私も思い出していたことがある。数年前、共に見た強烈な光の事。二人でジャグジーに入っていた。その夜は雲が厚く星はひとつも出ていなかった。
しばらくして上を見ると、ジャグジーの丁度上がぽっかりと円になって雲が切れ星が出ていた。
「あ～、ここだけ丸になって空が見えるよ～」と言って見上げた時
強烈な光が空を走った。巨大マッチ棒のような形で色は白色
ぽっかりと空いた丸の中を流れたのだ。流れ星の大きさとは比べ物にならないほど、巨大な光。
そして、数秒後、今度は反対方向に向かって同じ光が、走った。

二人で興奮しながらあれは何～～～！！！？と、叫んだ事。
３年ぶりの再会の夜だった。

人との出会いも繋がりも縁も・・・
不思議だけど、きっと全て必然だろうな。

これを読んでくださっているあなたとも・・・必然の出会いを感じます。感謝

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