毎回、持参ワインが多過ぎるからと本数を限定した途端...
ワインの持つ不確実性を自覚する会となりました。
不燃焼だった一次会の後は、
Wine Bar そしてビアホールへと向かったのは言うまでもない。
どんな高級ワインも抜栓までは予測にしか過ぎず、
エチケットに馳せる希望は宝くじに夢を見る博打にも似ている。
貴族的趣味も人生の一角に類似しているのは面白い。
とは言いつつも...
この夜のワインが全てgoodだったらどれほど素晴らしかったろう。
ルイ・ロデレール クリスタル
Louis Roederer Cristal 2004
エチエンヌ・ソゼ ピュリニー・モンラッシェ
Etienne Sauzet Puligny Montrachet 2000
フレデリック・マニャン シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ
Fredelic Magnien
Chevalier-Montrachet Grand cru 2001
アミオ・セルヴェル シャンボール・ミュジニー 1er レ・ザムールス
Amiot Serville Chambolle Musigny 1er cru Les Amourouses
2007
ギスレーヌ・バルト シャンボール・ミュジニー 1er レ・ヴァロワイユ
Chislane Barthod Chambolle Musigny 1er cru les veroilles 1996
次回、リベンジの会が楽しみです。