福岡のセゾンドールで開催された「Domaine Ramonetの会」にて
ヴァンパッシオン川上社長、住吉酒販の庄島専務、
そして「百年の孤独」黒木本店の黒木専務ほか皆さんと
前山シェフが作り出す繊細なフレンチとのペアリングを愉しみました。
ドメーヌ・ラモネはシャサーニュ・モンラッシェに置けるトップドメーヌ。
今回、初来日となるラモネ、ジャン・クロード氏令嬢アンヌ・フランスさんと
クルティエ最高峰の一社ソニエ・ブラッシュ・コンシュルタン社、
二代目当主アドリエンヌ女史をお迎えして
世界最高峰の素晴らしいワインを愉しみました。

特別ゲスト、アドリエンヌ氏
乾杯のシャンパーニュはGuy Charlemagne
グラン・クリュ ル・メニル シュール・オジェ ブラン・ド・ブラン
Grand Cru Le Mesnil-sur-Oger Réserve Blanc de Blancs NV

産地: コート・デ・ブラン メニル・シュール・オジェ村
品種: シャルドネ100%
柑橘系のシャープな酸味とミネラルの融合、気品ある果実味
ラモネの会のスターターに相応しいシャンパーニュでした。
大分地鶏 コンソメ
最初にサービスされたのは胃にも優しい凝縮旨みスープ
これからの飲酒に大変有難い。
ブルゴーニュ アリゴテ
Bourgogne Aligote 2015
ラモネで最もコスパの高いひとつがアリゴテ
柑橘より熟れた果実、白桃の香りが際立つ。
ブルゴーニュ パストゥグラン
Bourgogne Passetoutgrains 2015
パストゥグランは混ぜるの意
ガメイが齎すイチゴ、ラズベリーのチャーミングな香り
果実味と酸味のバランス
五島産 間八とキャビア
黒大根の辛味と紅大根の甘み
赤身間八とのエスプーマによる饗宴
シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・ショーメ
Chassagne Montrachet 1er Cru les Chaumees Blanc 2015
シャサーニュの丘、斜面上部にある区画。
les Chaumeesの籠ったミネラルと溌溂とした酸味、樽香...
壱岐産 赤うに52℃ 萩産渡り蟹85℃蒸し
オニオンクリーム 山葵の香り
壱岐産の最後の赤雲丹、微妙な熱の入れ方でさらに甘みが増す。
レモン風味オニオンの甘みクリーム
大間産 黒鮪 軽いグリル 沖さんの蕪添え
黒鮪の脂身の旨みとスプラウトの苦みとのバランス
唐津産 赤足海老 ポルチーニ 温サラダ
ポルチーニ茸と松の実は秋の味わい 
シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ クロ・サン・ジャン ルージュ
Chassagne Montrachet 1er Cru Clos St Jean Rouge 2015
フランボワーズ、ラズベリー、プラムの香り、酸味と果実が凝縮。
石灰岩がもたらすミネラル、柔らかで優しく細かなタンニン
ライト感覚な味わいのClos St Jean Rouge

呼子産 黒鮑 雲丹焼き 肝ピューレ添え
柔らかい蒸しアワビ、雲丹と肝ソースが絶品のひと皿
肥前町 甲イカ墨 手打ちパスタ
甲イカの柔らかな身の食感とイカのねっとりした甘み

バタール・モンラッシェ
Batard Montrachet 2014
まずは’14バタールから...
柑橘、レモン、グレープフルーツのアロマが広がる。
果実味にスモーキーさもあり厚み、ボリュームを感じる。
酸味が齎す気品、優雅さはポテンシャルの高さを語る。

五島産 スジアラ ポワレ ケーパー風味
8.7kg神経〆活アラの旨みが詰まったポワレ
サラダホウレン草の滋味とケイパーとバターの風味
バタール・モンラッシェ
Batard Montrachet 2000
今回のためドメーヌ蔵出しの一本、2000年。二つの村のブレンド。
白い花、はちみつ、樹液蜜、熟れた桃のニュアンスが迫るパワー。
粘土層が齎す厚み、パワフルな酸味とミネラルとの調和
ラモネのバタールは酸味が際立つ。
凛とした品格あるスタイルは別格なり。
宮崎牛ロース肉グリル 秋トリュフ リゾット
岩崎さんのクラシュポテト
甘味旨みを蓄えた細かなサシが多いロースで赤身好きには重い。
残すのは辛いのですが脂身食べきれず... 
伊万里梨ソルベ フルーツコンポート添え
梨の食感にふわふわ軽い抹茶シフォン
Domaine Ramonet
1920年代前半、ピエール・ラモネ氏によって設立されたドメーヌ。
ピエール氏が最初に購入したのは1.5haのシャサーニュ1級レ・リュショット。
ドメーヌ設立当時の1920年代から元詰を開始、
初代ピエール氏は1994年に他界するまでカーヴに立ち続けた伝説の人物で、
そのワイン造りの精神は2代目アンドレ氏、3代目ノエル氏にもそのまま引き継がれている。
畑での細やかな作業によって産み出される葡萄の質の高さに尽きる。
葡萄樹の生体バランスを失い、樹の寿命を早めるとして夏の摘房を避け、
春先の摘芽、摘穂を5〜8芽だけ残すように厳しく行なう。
雹や霜の被害にあって収量が激減しても「その時は仕方ない」と考える。
収量より品質最優先。
(輸入元:ヴァンパッシオンHPより抜粋)
月一会 実南 2026年05月23日
月一会 卯月 2026年04月25日
比良山荘 花山椒の会 2026年04月12日