ポンコツ兼業主婦の思いつくまま

電気がないと生きてけないぜ

フードプロセッサー

NATIONAL(ナショナル) フードプロセッサー  MK-K58【即納】
●ナショナル MK K-57
●購入時期:1999
●購入価格:1万円前後




フードプロセッサーは、もともと実家にもあったので親しみのある調理家電でした。
実家ではほとんど「お好み焼きのキャベツ刻み専用マシーン」と化していましたが(笑)
現在、うちではかなり使用頻度の高い家電です。…なぜならワタシはみじん切りができないオンナなのです…。
なので、玉ねぎ、にんにく、土生姜のみじん切り(にんにく・土生姜は冷凍ストックしとく)には必需!
他にはお鍋に入れる鶏団子、餃子のタネ、つみれ、ハンバーグ、もちろんお好み焼きのキャベツも(笑)
も一つ、この機種の利点はおろし金ブレードが付いていること。これで大量の大根おろしが
苦ではなくなるので、雪見鍋や山かけとろろ、キャロットケーキのにんじんすり下ろしとかが
かなり気軽にやれます。ちなみにもうひとつの「お菓子な羽」という製菓用パーツは
まったく役に立ちません。
あと、お菓子作りをする方にも便利。クッキー・焼き菓子・シュー生地、これ一台で一発です。
フープロのいいところって、ここにどんどん材料を投入して出来ちゃうので、洗い物が少なくなる
ことだと思う。その点で、買うときは「洗いやすさ」がポイントだと思いますね!



ハンドミキサー

◆おすすめ品◆[マルチクイック]ブラウン(BRAUN)マルチクイックMR400 Plus
●ブラウン マルチクイック MR400
●購入時期:1999
●購入価格:中古で1000円




ハンドミキサーには「バーミックス」という王者!ともいうべき商品があるんですが、バーミックスは
王者の風格にふさわしく…お高い(笑)。アタッチメントを変えることで、つぶし系・刻み系・泡立て系など
切り替えられるので、高いけど、実はコストパフォーマンスは悪くないんだと思う。けど、うちの場合は
すでにフープロがあったので、「そのまま鍋に突っ込める手軽さ」だけで良かった。で、つぶすだけ・低価格・
「中古でもええわ」といういい加減さで、オークションで激安落札!(しかも送料込だった)。
出番は「ポタージュスープ」「フルーツジュース」「スムージー」の3つ。これ以外に使ったことないです。
でも意外と使うんですよ~。定番・カボチャスープ、冷たいじゃがいもスープなんか以外に、
かぼちゃの煮物→食べ飽きてスープ、ポトフ→2日後にポタージュ、…肉じゃががスープに化けたこともあります(笑)
スムージーはいっときハマって、冷凍庫に各種フルーツの冷凍カットが唸ってたことも…。凍ったまま牛乳と一緒に
ギュイーンとかけたらちゃんと砕けるので夏場はおいしいですよぉ~♪



ホットサンドメーカー

EUPA(ユーパ)ホットサンドメーカーTSK-225
●EUPA TSK-225
●購入時期:2001
●購入価格:3000円




ネットで「ホットサンドがうまい!」と煽られ、日本橋(大阪の電気屋街)で衝動買い。薄くスライスしたパンに
いろんな具材を挟んで、圧着させて焼く機械ですが、寒い冬にはうまいですよぉ~~~♪
うちで人気があるのは『玉ねぎ+コンビーフ』『キャベツ+カニ缶』『ベーコン+目玉焼き』など。
これにスライスチーズをプラスしたり、シーチキン入れてみたり、ジャムやコンポートはさんでもおいしい。
冬中、週末の朝はこれで遊んで、飽きた頃には春です♪
で、この機種ですが、かなり怪しい中国製で説明するほどの操作もないのに、説明ビデオが付いていた(笑)。
だってこれ、電源オンオフスイッチもないんですよー。
電源切るときはコンセントを抜く!
…なんて機械だ。



スライサー

【京セラ製】セラミック せん切りスライサー CS-150S(イエロー)
【京セラ製】セラミック スライサーCS-152YLP
●京セラ セラミック・スライサー(スライサー・せん切りスライサー)
●購入時期:2000
●購入価格:各1500円




ワタシはみじん切りの出来ないオンナなので、当然せん切りもできません(胸を張る)。もちろん薄切りだって
できません。
スライサーはこのセラミックのにたどり着くまで、3種類乗りかえてます!…なかなかないんですよ~使いやすいの。
これはいいですよ~。キャベツのせん切りもオニオンスライスも紅白なますも棒棒鶏のキュウリも、あっという間です。
切れ味はホントに落ちません。さすがセラミックです。でも指も良く切れますのでご用心。プロテクター使ってね。
ひとつ不満は『太せん切りができない』。マッチ棒状ぐらいの太さにカットしたいときは細すぎてダメなんですよねー。
で、目を付けたのはコレ↓
ベルナー社のVスライサー
せん切りの太さ調節ができて、切れ味は文句なし!だそうです。…しかしデカイ!!
よく行くランチのお店のオープンキッチンに釣ってあるんですけど、うちの台所にしまう
スペースないよ…。という訳で、いまは我慢…でもいつまで我慢できるか…(笑)







フライヤー

ツインバード EP-D692SI電機フライヤー
●ツインバード 電機フライヤー EP-D692
●購入時期:2005
●購入価格:6000円





我が家はコゾウがやってくる前から、週末はテーブルクッキングが基本でした。テーブルクッキングといえば
なんだか聞こえがいいですが、要するにお鍋か鉄板焼きか(お好み焼き・たこ焼き含む)餃子か串カツか天ぷら…
(エライ油もんばっかりやな(笑))、卓上でのセルフ調理のごはんですね。。
しかしチョロチョロするこどもがいると、これはけっこうコワイです。お鍋触られるのも怖いし、油の入った鍋を
ひっくり返されたら…そりゃエライことです!というわけで、揚げ物類は長らく禁じ手となっていたのですが
…天ぷら食べたい~目の前でキス天して食べたい~~~と欲望がつのっていた頃、フライヤーなるものを発見。
(それまで知らなかったの)。コレだー!!と早速キッチンを整理して収納スペースをひねり出して購入!
使ってみると、もちろん卓上調理にはうってつけなんですが、フライ類(唐揚げとかポテトとか)も揚げている間
蓋を閉じておくと、油はねがなくてにおいも広がらないので、後の処理がラクでいいです!ワタシは使った後の
内鍋は食洗機に放り込んでます(笑)←いちおう軽く紙で拭いてますけど。
というわけで、『なくても全然困らない』代表格のようなフライヤーですが、けっこう楽しんでます。




●家電じゃないのもありますが
 ~ホームベーカリー・圧力鍋・ルクルーゼの鍋・ポップアップトースター・ソルト&ペッパー


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