雲のかたちに一喜一憂  

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January 24, 2010
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いまさら「おくりびと」 修正削除 移動 傑作(0)
2010/1/21(木) 午前 0:53いいこと。その他映画 Yahoo!ブックマークに登録
今日からリハビリで


45分の外歩き
↑英語で言えば、ウォーキング


始めました。




歩く速度は、


元気な自身と比較して


見事なまでの、ザ・徐行。







段差に注意!


腹痛持ち、

目標時間を完歩!



来週の仕事復帰に向け

まずは、青空の下

シャバの空気に

ふれてきました。









で、いまさら


「おくりびと」みたです。




男の人とはきっと、

感想違うだろうな。









「死にゆく人の17の権利: デヴィッド ケスラー著」



という本を、


10年近く前に読み、





その中で、


死にゆく人の、権利の1つである







これ、


自身の死に際に


もっとも、もっとも重要視して


欲しい権利のひとつ!


と切実に感じたのを、思い出した。






もともと、


財産も名誉もないし

臓器もすべて提供するつもりだし、

延命治療はのぞんでないし、

そのあたり全部、家族に伝えてあるし。


最後の最後は、

大好きな横浜の港に、

散骨して欲しいのが希望だし。
(法律的に可能かは、しりませんが)






ただ、執着があるのは


「肉体」であった「遺体」のこと。




心臓がとまってたって

裸は恥ずかしい。



血がかよってなくたって、

しわ、しみ、傷、白髪の一本。

できることなら、みせたくない。



自分で、隠せないからこそ、

隠して欲しい、わかってほしい。


お世辞でも、死に顔だけでも、きれいでありたい。




そう思い、真剣に切実に

家族に語ったことがある。



どこまで、わかってもらえたか。




突然「死」について語ると


虫の知らせ?とか不吉?とか


でも、元気なときに、伝えないと。







と、


以前から


まさに


「おくりびと」


的その瞬間に、


相当執着していたので


すべてが、ツボでした。






でも、これって

私の考えって。

死んでも、女の業なのかな(笑)



おっと、もう寝なくっちゃです。











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Last updated  January 25, 2010 01:16:51 AM
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