RHDM-US/EXのWindows 8対応ソフトは1月30日にようやくリリースされた。これでやっとテレビ用PCをWindows 8に移行できると思ったら、DiXiM Digital TV plusとRadeon HD4200の相性の悪さがWindows 8で増幅されてしまう事態に。
Digital TV plusをVistaで使ってた頃から不調で、映像が突然砂嵐になったりしていたが、だましだまし使ってきた。そして、Windows 8ではさらに症状が悪化。砂嵐は頻発。ビデオ再生が突然止まって、OSを道連れにフリーズを連発。これでは使えたもんじゃない。マザーボードはTA785GE 128M(BIOSTAR)で、Radeon HD4200をオンボードで搭載。
以前からDiXiM Digital TVとRadeonによる不具合は他ユーザーから報告されていたので、GeForce GT 520を搭載したグラフィックボード「GF-GT520-LE1GH」(玄人志向)を導入してみた。メモリ1GB積んだグラフィックボードが4000円くらいで買えるとは安くなったものだ。ボードを取り付けてからDiXiM Digital TV plusを起動すると、いきなり「Kernel Security Check Error」という見たことのないエラーで停止!GeForceでもダメなのか?と不安になりながら、WindowsUpdateをかけてみることに。Windows 8の更新を確認すると、ぞろぞろ来てた。更新ファイルは合計300MBを超えている。
WindowsUpdateで、動画やネットワークに関係のありそうな項目をインストールしてみたら、Digital TV plusを起動できた。動画も再生できた。ところが、PCの電源を落とし再起動すると、今度はDigital TV plusが起動しなくなった。ハードの変更をチェックしているのだろうか。Digital TV plusをアンインストール→再インストールすると、起動するようになった。
やっとDigital TV plusを使えるようにはなったが、やはり動作は良好だとは言えない。砂嵐は出なくなったが、突然カクカク動画になったりする。また、VDR-R2000からRHDM-US/EXのiVDR-Sにアクセスしてネットワーク再生すると、カクカク動画になる始末。ネットワークの帯域不足以外の問題があるように思われる。さらに、Windows 8を再起動しても、いったんiVDR-Sドライブを取り外して再接続という操作をしないと、iVDR-Sの動画を再生できないという現象も起きている。Windows 8はシャットダウン時の状態を復元しようとする。しかし、Digital TV plusでは、再生操作のところで止まってしまう。スタンバイからの復帰で再生できないのは以前から変わってないが、再起動しているのに、iVDR-S取り外し→取り付け→認識という操作をやり直さなければならず、面倒さが悪化している。 Digital TV plusはこれまに何度かアップデートされてはいるが、もう根本的に作り直さないと快適なソフトにはならないのかもしれない。ペガシスあたりがiVDR-S対応のプレーヤーソフトを本気で作ってくれるといいのだが。