ものものモノローグ★

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2015年11月29日
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テーマ: Windows8(95)
カテゴリ: ソフトウェア
twintail.jpg
写真素材ぱくたそ

以前、Windows8をインストールしたときに、SATAをIDEモードでセットアップしていて
UEFI(BIOS)でAHCIモードに変更したら起動に失敗したので、動けばいいやという感じで
そのままIDEモードで運用していた。
マザーボードのUEFIを更新したので、再度AHCIモードにしてみたら
やはりブルースクリーンが出現して再起動ループに陥る。

この問題の解決に以下のエントリが役立った。
Windows 8/8.1: SATAモード変更 (IDE⇔AHCI⇔RAID) に再インストールもregeditも要らない
- エンジニア徒然草

regeditで設定を変更する手順を紹介するサイトもいくつかあったが
最もシンプルな手順がクリティカルだった。


1.IDEモードでWindowsを通常起動。
2.「ファイル名を指定して起動」で「msconfig」を起動。
3.「ブート」をセーフモードに設定。
4.再起動してセーフモードで起動。
5.「ファイル名を指定して起動」で「msconfig」を起動。
6.「ブート」を元の状態に戻す。
7.再起動して、UEFI(BIOS)画面に入り、IDEモードからAHCIモードに切り替え。
8.UEFIの変更をセーブした流れで通常起動。

これで無事にWindowsが立ち上がれば、モード変更は完了。

つまり、一旦セーフモードをくぐらせることによって、
SATAのモード設定が修正できるというわけだ。

OSの機能修正でブルースクリーンにならずにモード変更ができそうに思える。
たとえ一旦ブルースクリーンになったとしても、なぜWindowsの修正モードで
修正できないのか。修正モードに入っても、何度もブルースクリーンループを
繰り返したあげく修正できずに「解決できませんでした」とメッセージが出てしまう。

一般的な動作では、起動時にハードに合わせてドライバが読み込まれるのだが

誰がやっても同じような不具合症状が出るのに、それに対処できていないというのは
OSの手抜きだとしか思えない。

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最終更新日  2015年11月30日 03時27分44秒
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