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2013年07月26日

銀の匙～第3話「八軒、豚丼と出会う」

(8)

テーマ：アニメあれこれ(26476)

カテゴリ：アニメ

　大蝦夷農業高校に入学した八軒勇吾の物語
　酪農青春グラフィティ、第３話

　ウインストンチャーチルいわく、ネコはひとを見下し。犬は、ひとを尊敬する。しかし豚は自分と同等のものとして、ひとの目を見つめる。豚は不潔でばかだなど、さげすみの代名詞として引用されることがあるが、それは間違いだ。泥で体を汚すのは寄生虫予防。あるいは暑い日に体温を下げるため。またするどい嗅覚をもち、においに基づいた記憶力は動物界でもトップクラスだ。

　酪農科１年はゴールデンウィーク明けから豚親子の世話をすることに。

　翌日、馬の世話が終わってから八軒とみかげの２人は帯広競馬場へ。八軒はデートと喜んでいたが、そこには駒場一郎の姿もあった。

　みかげの家の馬ミカゲホマレがばんえい競馬に出場。
　１番に山を越えたが、ゴール手前で失速、３位におわった。
　その後、ミカゲホマレの世話をしているみかげのおじさんのところへ。
　帰り道、競走馬の葬式の光景を見た。

　肉になるものだから名前はつけないほうが？といわれたが、「豚丼」と名前がきまった。

八軒「３年間仲良くしような、豚丼」

　しかし子豚たちは、３ヵ月後にベーコンになる予定だった・・・

　あっというまにゴールデンウィークが終了。将来をどう考えるかという大きなテーマがあるアニメだということがだんだんわかってきました。きれいなサクラはゴールデンウィークにというのが違和感あるのですが、北海道だと、この時期がサクラなんですね。

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