もえうぉっち

もえうぉっち

2006.03.23
XML
カテゴリ: 絵主体の本
わたしの敬愛する青池保子センセイの作品です。
少女マンガなのに、恋愛要素、ゼロ。
主人公は、 『エロイカより愛をこめて』 でおなじみの
クラウス・ハインツ・フォン・エーベルバッハ少佐です。
エロイカより愛をこめて(32)
(画像は「エロイカより愛をこめて」32巻のものです)


二重スパイのお話なんですね。
これが描かれた頃は東西冷戦の真っ只中。
すんごく歴史を感じます。
ベルリンの壁がガッチリそびえていたんですよ。

長年KGBに腰をすえていた、二重スパイを護衛せよ!
KGBは「魔弾の射手」と呼ばれる凄腕の殺し屋を雇って狙っている。
護衛を任されたのはこれまた凄腕の少佐。
殺し屋は少佐を気に入り、カレを殺すことに喜びを感じる。

さて、二重スパイの話が外部に漏れている。
しゃしゃり出てきたCIAまで始末されてしまった。
裏切り者は誰だ!



またこのすごい話は全部政治の裏舞台のお話で
すべて水面下の話なんですよ。
硬派なスパイサスペンス!
なかなかこういうの読めないですよねぇ

「魔弾の射手」はウェーバーのオペラ。
青池先生のお話はわりにオペラとか絵画とか
芸術のお話が絡みます。高尚です。
その気高い雰囲気と、ガサガサした少佐の雰囲気がまたステキ。

Plus ultra 青池保子公式キャラクターガイドブック 『エロイカより愛をこめて』の創りかた


こんなんも欲しいなぁ~





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.03.23 21:30:29
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: