もえうぉっち

もえうぉっち

2006.03.30
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カテゴリ: 絵主体の本
世の中、アドルフ・ヒットラーという名前を知らない人は

どんなイメージで語られているのだろうか。
想像に難くないけれど。

アドルフに告ぐ 〔ハードカバー〕全4巻 手塚治虫/作
アドルフに告ぐ 〔ハードカバー〕全4巻 手塚治虫/作


この物語は3人のアドルフが出てきます。
一人は神戸に住むユダヤ人のアドルフ。
もう一人は日本人とドイツ人の間に生まれたアドルフ。
最後の一人は、あの有名なアドルフ。

ナチスドイツを軸にこの三人が絡んでゆきます。

象徴的に絡みます。

狂言まわしは日本人の新聞記者、峠草平。
ドイツと友好国であり、ユダヤ人を保護した不思議な国日本。
そこで不穏な事件がおこります。

ここでそれを細かく語っても仕方がない。
緻密で、複雑で、絶妙な物語。
世の中が少しずつ狂っていく様が見てとれます。
これこそ徹夜本 だと思います。

深く考えさせられるオハナシ。
人間が人間でいる限り避けられないテーマ。
誇り、尊厳、戦争、友情、憎悪、家族、人種・・・・。


「アドルフに告ぐ」CDオーディオ・ドラマ

こんなCDドラマもあるんですね。
すっげ、重そうだな~っ





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最終更新日  2006.03.30 20:47:49
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