もえうぉっち

もえうぉっち

2006.04.02
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カテゴリ: 自作の劇物(!)
「いや~、助かったよ~。深夜のバイトは集まりが悪くて」
「ハァ・・・」

ぼくは食材卸の会社のバイトに面接にきている。
他に応募者はなかったらしく、即決まった。
今、会社の中を案内してくれているのは社長さん。
60を越えているが気さくで話しやすい。
これなら、なんとかやっていけそうだ。

仕事の内容は伝票の入力。
各レストラン等からの注文を入力してゆき、出力する。


「うちは小さな会社だけどけっこう古くから
システム化に取り組んでいるから楽だと思うよ」

へぇーっと感心してシステム部門のエリアに踏み込む。
唖然とした。
「・・・・PC98・・・?」
「おっさすが現代っ子は詳しいねぇ」
「こっちはWIN3.1・・・?!?!」
「そうそう。ちょっと新しいヤツね」

う・・・自信がなくなってきた。
あっちででっかい音を立てているのはドットインパクトプリンタ。
しかも相当古く、ボディは生成り色に変色している。

そこから進化してなさすぎだ!

「これって・・・他の機械との互換性とか問題が出てきませんか?」
「難しいコト知ってるなー。ヲタク?」
「ちっちがいますよ(^^;」
「実はうちには秘密があるんだよ・・・」


秘密・・?これだけで立派に秘密だよ!

「紹介しよう。システム部長のよっさんだ」

そこにいたのは全長3センチくらいのちっさなおっさんだった。

「システム関係は彼が全部やるから」
「は・・・・」

よっさんは僕を見てだるそうに挨拶をした。
「よろしく、しんどいけどがんばれよ」
「池本・・・です・・・」

よっさんは社長に話しかけた。
「あ、社長、このコンピューターの中、ほこりだらけなんやわ。
 ファンにこびりついとるさかい、エアー買うといてや」
「よっしゃよっしゃ」

中って・・・・・。

**********

なんだこりゃ?
こんなところで切っていいのか?
愛のツッコミお待ちしてます。
コメントがついたら、続編をのせてみようかと・・・(人任せ)

奇妙な味にしたかったんですがね。
ちょっとヤンチャすぎましたかね~。あははっ





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最終更新日  2006.04.02 22:41:38
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