もえうぉっち

もえうぉっち

2006.09.25
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カテゴリ: 活字主体の本
人が人としてまっとうに生きる

それがどんなに尊いことか
君にはわかるだろうか


蒲生邸事件



そう、歴史に名だたるニ・ニ六事件の日。

何の変哲もない現代っ子の孝史は、クソ面白くもない毎日を平凡に送っている。
受験に失敗し予備校の入学試験をうけるために宿泊したホテルが火災になり、
それを機にカレはタイムトラベラーに救われ
タイムトリップの上、昭和十一年におりたつ。

内容は、ドンデンドンデンするので触れません。
わかったらつまんないでしょ?

ニ・ニ六事件という日本の転換とも言える大事件に、

フツーだったらこれで三本はお話が書けるものを一気にてんこ盛り!
お話のバケツプリンってとこですか(なんだそれ)

実はですねー、コレ、最初読み始めて「あ、失敗」って思ったんですよ。
序盤はあまり面白くない。
あとでわかりますが、序盤で宮部氏は料理の材料を細かく切って並べてるんです。
だから、めんどうだし、コレなんなの?ってなカンジなんです。
しかも、主人公の孝史に感情移入ができず、読むのが辛かった。

でもね、ココをじっくり読んでいるか否かによって、後の味わいがかなり違うと思います。
だるくても読み飛ばさないように。
材料をきちんと頭にメモしてから、いざ、タイムトリップ!
こっからはもうガンガンお話が進んでいきます。


とにかく面白い!徹夜しちまぃます。(しなかったが)
ほんで最後は、泣きましたーー。
ジワンと、ホロンときて、ホンワカできました。

ゼヒゼヒ、お試しください!絶対にいいです!太鼓判!






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最終更新日  2006.09.25 19:28:47
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