もえうぉっち

もえうぉっち

2007.01.22
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カテゴリ: 活字主体の本
それはLへの挑戦状






FBIでドデカイミスをやらかして停職処分中の南空ナオミのもとにLから連絡が入る。

―捜査協力を要請する
L.Aで起きている連続猟奇殺人事件を捜査せよ
被害者は現在3人。壁には藁人形が数体打ち付けられているのが特徴―

経済的あるいは社会的ダメージの甚大な事件にしか乗り出さないLが乗り出した。
なぜなら、この事件はワイミーズハウスでの特殊な状況が発端だからだ。
この事件はBからLへの挑戦状。

良くも悪くも騙されてください。
原作を知っているヒトほどひっかかる。

素直にひっかかるのが最大のポイント。
でも疑いながらも騙されるのが最もナイス!

デスノらしく途中「んー、ちょっとマテ」と頭を整理しないと「?」な場面も出てきますが
整理しても結局できてない。
整理できているつもりができてないんですよ。
できてないことがわからない。
そんなオハナシです。

つくりが上手くて、最後がわかると、スルスルスルッと糸がほどけるようにつながる。
某ショートミステリーの名手なら絶賛することでしょう。

ケッコウ「このミス」トップ5の中に入っていて、評価の高いこの作品。





Lが好きなヒトは楽しめると思います。

南空ナオミが主に動きますので、そういう部分は退屈。
前半はなかなか進まなかった。
この南空ナオミが、かなりキッツィ性格を与えられていて読んでいて心地よくない。
ですので、L萌えはアリですがそれ以外は単純に維新幻術を堪能ください。
面白かったです。


書棚の飾りにも最適(ぇ






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最終更新日  2007.01.22 21:26:24
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