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「びじんのハグ」
好きな物はなんですか?と聞いたら「きゃらめる」と言った
きーろいハコの「きゃらめる」・・・・
そういえば、コーヒーをたのんだら、そーさーにアーモンドとキャラメルのお菓子がついていた。
あの日からこのひとは 誰にもコーヒーを淹れることはできなくなった。
自分のためか、家族のためかにコーヒーを淹れるだけになった。
深い味のコーヒーだった。
才能を育てた、息子も 娘も 意志のとおりに自立していた。
満足する地にいれば 樹は 自ら伸びる。
どんな満足を与えたのか いつか 聞いてみたい
美人である。
アンドレキムの見せた何ともたおやかな姿になったり、若者そのまま夢のような破れた
ジーンズのスパンコールが光る。そういえば どんな育ちも何もきいていない
美人の ハグは 力強い。
ハグされた瞬間 幼い子供のように ふわりと こころが浮き上がる気がする。
きっと おのずから備わった魔法なのだ、このハグが勇気や自信や安心を子に
与えた。樹が育つわけである。
ヨンハもこのハグをされたのだろうか、きっとされている。
これでは 惹きつけられずはいられない、その瞬間は幼い子供のようにこころを
浮かせ、びじんのコーヒーを飲んだ。かりかりと添えられたお菓子も食べた。
あの夜も その後に あの写真を撮っている。
何がおきたのか 知って 子の背中を押した。美人のハグは また はじまったのだ。
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