♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

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2006.11.07
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カテゴリ: 日々のつぶやき。
私の今までの半生を振り返ってみて、

何であったのかということをよく考えますが、

やはり業のようなものを
背負っていたと思えます。

業のようなものとは
私なんかが生きていて良いのだろうか
というような感覚です。

このような感覚が

このことはなかなか
話してもわかってくれる人は少ないかと思います。

この薪のような業を背負っていたからこそ
絵を描き続けたのだと思います。

もしそうでなかったら
もっと生きることを楽しむ方向を取ったと思います。

ある意味、絵を描くことしかできなかったし
絵を描かないで生きることはできなかったのです。

でもちょうど
冥王星が蠍座の頃
スピリチュアルなものと深くかかわり出し

業のようなものから
解除されました。

自分自身が背負っていた
業のようなものの正体は
主には

性格の偏りであったと思います。

その部分が癒され
修正されました。

いつもいつも苦しい状態から
解放されました。

生きていくことは楽しくて
明るく輝いたものになりました。

生きていことは楽しくて
明るく輝いたものになった私は
絵を描くのだろうか
もう、絵は描かないのだろうか
わかりませんでした。

先日、瀬戸内寂聴が書いている
おもしろい文章を見つけました。

美容院で目にした雑誌に
載っていた文章でしたが

瀬戸内寂聴は
「自分が死んでしまったら
私の小説はもう誰にも
読まれないと思っている」と書いていました。

「今読まれている小説は、みんな
心中した人
自殺した人たちの
文章ですからねえ」

なるほど、と
思いました。

再び、三島由紀夫を
思ったりします。

結晶化して
残すとは
なんと大変な
ことなのでしょうか。

そういえば、油絵の具というのは
西欧で生まれ育った、永久不変を目指した画材です。

一時期、私は、
この画材を使うことが
とても嫌になったことがあります。

そうは言っても長い間使いなれて
馴染んでしまった画材なので
今では、観念してあきらめて使っています。

業を背負わないで
絵を描き続けることができるのか
わからないけれど
やっぱり今でも
描いています。

最近は
実は
あまり
何も考えずに
ただ
描いています。





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