♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

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2006.11.30
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カテゴリ: アートワーク。

絵のことでいっぱい
なので、また
絵のお話です。

2004年の2月に
サビアンシンボル展をするまでは
わたしはずっと抽象画を描いていました。
抽象画としての、自分自身のスタイルに
どうにか到達し始めたのが1990年頃。


「地図のない旅」と自分で名前をつけた描き方。
それは、グリムの「赤ずきん」で
赤ずきんちゃんが森でお花を摘むのと
同じ描き方です。
偶然性をフルに利用し
感性だけで描いて行きます。

アップした写真は
きのうブログにも書いた
製作途中の、コートカードの
スウォードの、ナイトとページです。

描いてゆくプロセスで

とてもきれいな金色になりました。
とても気に入っているので
この部分は描き変えたくない。

だけど、
カードの持つ内容と

ページが金色の鎧を身につけているのは
ふさわしくありません。

困ったな。

造形的な普通の絵であれば
この金色は最後まで残して
生かして行きたいところです。
「地図のない旅」は
制約の全く無い絵画だったので
それが可能です。
でも、タロットのように
内容をともなった絵画の場合は
そうはいきません。

こんなところに
つまづいて
います。

それで
あゆみが
とっても
遅いです。

絵画の中に
内容と意味を織り込むことや
具体的なことを描きこむことが
どうしても不得手で

というのも長い間
そうすることをしてこなかったので

これからの課題です。

このことは
私の生き方にも
リンクしています。

おもしろいです。

しかし、
個展間際の文章というのは
どんな文章も

ある意味
みんな言い訳のようにも
思えてきたりもします。





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Last updated  2019.01.19 12:26:09
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