♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

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2008.01.12
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もう少し

いただけませんか?

そう自分の口から
この言葉が発せられた
ある午後の瞬間に
よみがえった記憶。

あの時も
同じ言葉を

発したのだった。

忘れていた記憶。

閉じ込めて
見ないようにも
たぶん、してきた記憶。

よみがえった
記憶の時には

この言葉を発することで
ひとつの選択がなされ
ひとつの方向性が決まり

そして、それは

結びつくことになった
あの時と同じ言葉。

その決定的な傷は
わたしにひとつの
方向性を与え


走ったのだと
思う。

走った先は
当然ながら
傷とは180度
正反対の
方向。

その原点を

ふたたび
見つめている。

プライドと
いうものとも
関わる出来事
だったようにも
思う。

確かに
わたしはあの時
「何か」に負けたのだけど

負けた「何か」をも
「牛」と言うことが
できるのだと
思う。

負けたわたしの
屍を踏み越えて

あの集団は
進んでいったのだと
思う。

優れたものを
保つためには
羊は
切り捨てる。

虫にならざるを
得ないことも
きっと
あるのかも
知れない。

つまりは
情には流されない。

ここでも
わたしの「牛」は
殺されたのだ。

わたしの「牛」を殺した人は
やはり、かつて
「牛」をあきらめた
人だった。

「牛」をあきらめる代わりに
別のものを手に入れた人。

その人にとっては
自身の囲いの中に居る人は
自身と同じでなくては
ならない。

「牛」を追い求めるなんて
決して許さない。

自分と
同じでなくては
ならない。

なので
引き戻す。

おそらくそれは
ビナーの
影の一面。

しかしながら
私の中に
それは
存在し得ないと
言い切ることは
できるのかな?



キーワードは
「不死鳥」
なのかも知れない。

倒れても
倒されたとしても
よみがえる
「牛」の力を
信じること。

自分の中の
「牛」の力を
信じること。



もし万が一
だめだったとしても

わたしは
もう
その傷から
逃げ出さないことに
しようかと
思います。

その場に
居続けてみて

自身の中で再生する
「牛」の力を
信じることに
してみようかと
思います。





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Last updated  2019.01.27 13:10:40
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