♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

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2008.07.02
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真夜中の12時近くに

ぺろりとたいらげるなんて
自分でも信じられない。

不思議な不思議な
エネルギーの動いた
一日でした。

目白の駅からの
いつもの帰り道

とても美少女な
猫が居ました。

猫は
道路のあちらのところに
たたずんでいました。

わたしもしばらく
その猫を
見ていました。

線の細い
若くて
とてもとても


夜中の12時を過ぎても
まだまだ人通りは
頻繁にありました。

でも、ふと
その人通りが


私の何かが
その猫と
一体化して

あたりの世界が
全く違ったものとして
見えました。

たぶん猫は
人間と違って
いつもそのような世界を
生きているのだろうと
思いました。

それは
私が知っているなかでは
オーラ視の世界が
一番近いように
思いました。

前にわたしは
カラスに同調して
似たような異界を
垣間見たことがあったことを
思い出していました。

背中を向けて
歩き始めたその猫に
さよならをして
帰り道を歩いてゆくと

いつものキリスト教の教会の
前に近づいてきました。

そうしたら
だんだん
だんだん

あるはずのない
濃厚な
ユリの花の香りで
むせかえるようでした。

フォーレの歌に
そんなのがありました。

わたしはそのフレーズが
とっても好きで
今でも
歌うことができます。

その歌を小声で
口ずさみながら
のこりの帰り道を
歩いて帰りました。





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Last updated  2019.01.30 14:04:19
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