♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

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2008.12.16
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『神話の力』

早川書房のP.112に
次のような表現が出てきます。

「宗教とは、実は第二の子宮みたいなものです。
人間という極めて複雑なものを成熟させるためにそれはあるのです。
自分に正しい動機を与え、自分を行動させるために。
ところが、罪の概念は人を一生卑屈な状態に追いやってしまいます。」

この「第二の子宮」の役割は、

スピリチュアルなサークルが持っている
機能のひとつと言うことができると
私は思います。



CAAHTUGA.jpg

タロットカードの
15.悪魔は
この「第二の子宮」のことを
現しているのかも知れません。

そして、ご存知の通り
15.悪魔のあとに続くのは
16.塔のカードとなります。

16.塔のカードには

可能です。

「脱皮」つまり
「子宮」からの
自立のことです。

自立の仕方は

あると思います。

キタキツネですと
お尻にカプリと噛み付いて
二度と近づかないように
すると思います。

人間の場合は
そうシンプルには
行かないかも知れません。

(ときどきは
実家に帰ったりも
するし。)

子どもの自立のサインは
「反抗」にあったりします。

人間の子どもの場合
大きく3回の反抗の時が
確認できます。

その最初
第一次性徴期と呼ばれる
3歳くらい。

この時
限りなく神性に近い存在から
いたずらっ子の小悪魔ちゃんに
大変身することも多いです。

プレアデスからオリオンへ、でも
良いのかもと思ったりもします。

ある日突然
「バ~カ!」という言葉を
使い始めたりします。

その後が
シュタイナーいわくの
9歳の危機という時期です。

この時期のお絵描きの子供たちは
少し沈んだ表情で
「先生、うちのお母さんは
ときどき間違うんだよ。」と
言ったりします。

つまり
それまでのお母さんは
その子にとって
間違わない
真理の具現者
要するに神さまと同じ
存在だったことが
この言葉からも
わかります。

9歳の危機が
アダムとイブが楽園から追放された
失楽園と重ねて解釈されているのも
このためです。

その後訪れる反抗期が
第二次性徴期と言われる
13歳前後です。

それまでは
「ぱしり」となって言うことを聞くのは
喜びでもあったので
何でも「うん☆」とやってくれますが

ある日突然
「なんで!なんで!
私がしなくちゃならないのよ!」と
言うことを聞かなくなります。

子どもたちのこの特徴をよく読んで
反抗の兆しは、自立の兆候と
ご両親は理解してゆかないと

15.悪魔の関係性は
延々と70歳と90歳になっても
続きます。

私は間近で
75歳になってようやく
98歳に対して
反抗期を迎えられた人を
見てきましたよ。

まあ、それだけ延々と
98歳の締め付け力が
強力だったわけなのですが。

16.悪魔の親子関係から
抜け出せない人は
立場が変われば
されたことを
し返す人になるとも
言われているようです。

これは
無意識のレベルで
無自覚に
しかし
強力に
なされて行くのだ
そうです。

ここから
脱皮するために
大切になるキーワードは
「自立」です。

このプロセスを
蠍座から射手座へのプロセスと
解釈してみると

まあ、
どちらが良くて
どちらかが悪いとかでは
無くて

単なる
プロセスということに
なるのかとは
思いますが。





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Last updated  2019.02.02 12:23:23
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