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『 耳をすませば 』リマ 「 日テレ 良い映画だった 」リロイ 「 見てなかったね 」リマ 「 心温まる 優しい気持ちにさせてくれる 映画だった 」X 「 いきなりですが 実写版が 10月14日(金)に公開されます 」リマ 「 えっ ! やめて ! またまた実写化されたんかぁ~~ぃ バロンはどすんの 」X 「 人形師が作ったみたいだよ 」リマ 「 ほっほしぃ ! 」X 「 フィギアがあるでしょ www 」リマ 「 ぅんぅん 初めてフィギアが欲しいと思った でも あの目の輝きは出せないでしょ 」リロイ 「 言えてる 」 リロイ 「 にしても 人気アニメばかり実写化して 映画界手抜きすぎ 発想力ないのか 」X 「 苦労せず ヒット作品で作った方が庶民に黙ってても受けるんやから 冒険する事ないやろ 」リロイ 「 残念きまわりない 」リマ 「 アニメ好きやけど イメージっ壊されてもね 」X 「 これは 役者が悪いのではない 監督やね 近藤喜文監督は 耳をすませばの声の出演者を選ぶ時 『 ” 日常的な芝居が普通にできることと ” ” 実年齢が持つ空気や存在感 ” を大切にしたい 』 と考えていた。 で 当時無名の14歳だった高橋一生を選んだ リマ 「 おぉ~~~~ 感激 分かってくれる人がいた 無名にもこんな逸材が眠っているんだ 探せよ と言いたい。X 「 でもねリマ この人もうこの世にいないんだ 47歳という若さで他界してる 」リマ 「 何故 ! 」X 「 病気だよ ジブリが体の弱い彼をとことん追い詰めて酷使したんだ 才能がありすぎたから 引っ張りだこだったんだね 」全員 「 死神を呼べ !! 」 偶然 リマの旅行記にこの曲使った 嬉しい Wikipediaにも書いてある 『 人々を見つめる暖かな眼差し 』 珍しいよ Wikipediaがこんな事書くなんて。 その通りの人やね 作品に現れてる。 またです
2022年08月27日
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『 出発 ( マサチューセッツの旅 ) 』 「 着いたよ友の家 」 リオの言葉に 鳥とバトルしているリマが振り向いた。 なんたらかんたらしているうちにすっかり 鳥と仲良くなったリマが叫んだ。 「 えぇ~~~ ここんち ダイの家やん ダイが行くんか ? 」 「 いぁ ダイのにいちゃんのマロン 」 「 我儘兄弟 最悪やん 」 人の事は言えないぞ と リロイが笑った。 門番は どうぞと門を開けた いつ来ても 広い敷地である 建物の右手の数台並ぶ車の前に 大きなキャンピングカーが置いてある。 リマは車から飛び降りると キャンピングカーに走った。 大男の黒人男性が2人で荷物の積み込みをしている 「 ボブひさぁ~ 何してんの 」 「 おぉ~~ 大きくなったね w 」 そう言うと いつも通りリマをヒョイと持ち上げるとクルクル回った。 この クルクル回りをしてくれるのはボブしかいない なので リマにとって この家に遊びに来る楽しみの1つでもある。 「 中 入ってもいい 」 「 いいよ w 」 「 リマ その前にご挨拶だよ w 」とリロイが言った。 と同時に 建物の中から マロンが飛び出してきた。 「 リロイ ! リマ ! ひさひさぁ~~ 元気してたの ? 」 「 元気元気 マロンも元気そうやね 」 そう言うと リロイは 「 あれ ダイは ? 」と 2階のダイの部屋を見た 。 ダイは カーテン越しにリロイを見ると ワァワァ泣きだした。 「 ママが ダイは絶対行ってはいけません って だから ずっとああなんだ ・・ 」 「 あらら 来ない方がいいけど w 」 高笑いする リマを見ながら ダイは更に大声で泣いた。 リマとダイは 顔を合わすと喧嘩していた。 生まれた時から 喧嘩していたのかもしれない。 ダイのママは リマのパパの妹で リマの生まれた1年後にダイが生まれた。 リマは 生まれたてのダイを可愛がって可愛がって 少し大きくなっても変わらず コネコネしていたものだから ダイがだんだん反抗するようになったのだ リマはそんなダイを尻目に キャンピングカーに乗り込んだ。 「 おぉ~~ 」 リマが叫んだ。 すかさず リロイとリオが乗り込んだ。 「 おぉ~~~ !! 」 レザー張りのリビング その奥に キッチン 大きな冷蔵庫 洗浄機 その手前に シャワー室 清潔なトイレ 洗面台に 洗濯機、乾燥機 奥の扉を開けた3人はまたまた ビックリ仰天 ! キングサイズのベットルームだ。 その横の扉を開けると シャワールームに洗面台 トイレも付いてる 3人は同時に叫んだ。全員 「 ホテルやぁ~~ん ! 」 「 フフフ リマの為に 僕が選んだ特注さ www 」 「 あらら それは違うわ 私が特注したのよw 」 マロンの後ろから マロンのママが現れた。 その後ろに 泣きべそをかいたダイが居る。 「 あのさ・・・ リマと喧嘩しなければ 行ってもいいってさ 」全員 「 えぇ~~~~~ !! 」 またねぇ~~
2022年08月24日
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『 透明マスク 』リマ 「 um・・・・・ がっかりしたね 」リロイ 「 素直にそうでしたか でいいのに 」 「 気持ち悪いマスクするならノーマスクでやれや 」 聴覚障害者のためです。 に またまたこんな反論してる。X 「 頭のいい人の発言でないね 」リロイ 「 政治家が ノーマスク。 もっと批判される 」リマ 「 ようするに 人の事を考えない人間なんだ 」全員 「 言えてる 」 またです
2022年08月21日
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『 虎と言う名の少女 』 「 虎 ! その箱持って来ておくれ 」 ほんとうに どうして女の子に 虎 なんて名前つけたんだろう 大きくなって可哀そうだよ。 ばぁばはかたつけものをしながらぶつぶつ事あるごとに言った 虎 と呼ばれている少女は何とも思わなかった 大好きな父がつけてくれた名前なのだ。 父は 『 タイガーマスク 』が大好きで タイガーマスクのDVDを見ている時の父は生き生きとその目は輝いていた そんな父を虎は大好きだった。 「 いけいけ~ タイガ~ そこだ いけ== 」 父が叫ぶ声に同調して虎も叫んだ 母はそんな2人を 笑いながら見ているのが日常である。 父と母は大学の山好きが集まるサークルで知り合い結婚した 山が大好きな2人は、時たま山へ出かけた そして 今回2人は1週間しても帰ってこない。 救助隊がもう6日も探している ばぁばと虎は 気が気ではなかった その日学校に出かけた虎に 1人の男子がはやし立てた 「 虎 お前の 父ちゃん母ちゃん まだ見つからないんだってな タイガーマスクみたく 消えたんでないの www 」 虎はその子の目をジッと見つめた 目から涙が溢れた 泣きながら教室から駆け出すと 父と遊んだ公園へと向かった。 「 父さん ! 母さん ! 何処にいるの会いたいよ ! 」 ブランコを漕ぎながら 虎は何回も何回も叫んだ。 するとそこに一人の老人が現れた 頭上には 数匹のカラス 足元には 黒蛇がうごめいている 「 私は お前の両親のいるところを知っているよ 」 「 教えて ! 教えて下さい ! 私何でもする ! 」 「 ほほぉ~~ 何でもするのかい お前の両親も同じことを言った 虎 お前の命は本来今日までなんだ お前の両親は 私と駆け引きをした 2人の命と 虎お前の命をね www 」 「 ダメ ! 父さん 母さんを返して 虎はどうなってもいい 」 「 どうなってもいいのか www お前の両親もお前も良い人間だ 死神に任せておけば簡単だったのだが 私が出てきた お前が死ねば 私の可愛い友が悲しむからな 」 「 どうすればいい どうすれば母さんに会えるの 」 「 そうだな お前のその可愛い声と私の声を交換しよう 」 「 いいよ ! いいよ ! 」 その日救助隊が2人を発見した 滑落して谷底に落ちていたのだ 2人は 虎がリックに詰めてくれたチョコとお菓子で飢えをしのいでいた 幸いにも水はふんだんに流れていたし ねん挫で歩くことができなかったが 他に刺傷はなかった。 ばぁばと虎は病院に駆け込んだ 「 父さん ! 母さん ! 」 「 虎 ! ていうかお前その声は 風邪でも引いたのか ! 」 「 うんうん いいのいいの 」 それから3日後 家に帰った父は相変わらず タイガーマスクのDVDに夢中である。 「 ゲネ お前その声キモイぞ ! ww 」 と サタンは言った。 「 気に入っているのですが 」 「 あの少女の友達か 」 「 はい 唯一の友です 」 「 そか ・・・・・・・ だが その声・・・・きも過ぎる wwwww 」 ゲネはしぶしぶ虎に声を返した。 またねぇ~~
2022年08月20日
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『 たろちゃん大臣勝利 』 ホリさん 「 この気持ち悪いマスクは何のためにしてるんでしょうか 」 と 投稿 正直 私もたろちゃん大臣が付けてるん見たことないけど 保育園の保育士さんが口元の見える透明マスクを付けてるのテレビで見て なんでこんなキモイマスク付けてるんだと思ったので この投稿に同調して ウケた w で これに速攻で返答した たろちゃん大臣んがまた凄い。 たろちゃん大臣 「 聴覚障害の方々との意見交換の時 口元が見えるようにとの ご要望で、つけることにしたのです 」 おぉ~~ 凄い ! さすがたろちゃん大臣 ! ホリさん ! 勉強不足だぉ全員 「 あなたもでしょ w 」 あらら またねぇ~~
2022年08月18日
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「 お誕生日おめでとう Leroy 」リロイ 「 おぉ~~ ありんこ ww 」リマ 「 今日はケーキ食べれるからめちゃうれしいぉ 」X 「 そっちかぁ~~ぃ ww 」ママ 「 お誕生日おめでとう 」リロイ 「 ありがとです 」ママ 「 その顔はプレゼント期待した顔だね ww 」リマ 「 バレてるやん www 」リロイ 「 図星 w 」ママ 「 さて パパからもプレゼント届いてるよ w 」リロイ 「 おぉ~~ 」X 「 サタンからもプレゼント来てる 」サタン 「 やぁ www お誕生日おめでとう 」リマ 「 来た ! サタン 」 サタン 「 車にしようかヨットにしようか迷ったけどね 車にした wwww 」全員 「 いぁ 日本じゃまだ乗れないでしょ ! 」サタン 「 マルガリータが乗れるでしょ ww 」全員 「 結局 そっち 」 またねぇ~~
2022年08月18日
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『 ゲネという悪魔 ( 少女と悪魔より ) 』 悪魔界に人間の身体の間々入り込んだ老婆を見てサタンは言った 「 ゲネ あれはどういう事だ お前は 私の右腕 多少のことには目をつむる が あれはダメダ それとも あの人間の魂を奪い 肉片は蛆虫どもにくれてやるのか 」 「 いぇ あの老婆は永遠にあの姿のまま この悪魔界に住まわせます。 」 「 fm お前をそれほど怒らせるとは よかろう 好きにするがよい ただし 余り頻繁にせぬよう 」 「 仰せの通りに 」 ゲネは知れば知るほどこの大家が許せなかった あの親子に対する仕打ちは年々ひどくなり 母親を苦しめに苦しめ続けていた。 大家のストレスのはけ口はこの親子に集中され 学校にも近所にもあることないこと風潮して歩いた。 ゲネは 「 お前には少しの赦免の余地もない 肉体を蝕ばまれながら永遠にそこで生きたまま暮らすが良い 」 ゲネは地下深い2層に大家を放り投げた。 本来 この宇宙には天国も地獄も無い。 それは人間が罪を犯さぬために作り上げた世界だ。 神は無心である。 何も欲しはしない 全てが手の内にあるから だが 暗闇の世界はある 神が作った 人間世界と悪魔の世界はある。 悪魔は人間を疎み 人間は悪魔を恐れる。 神に背いた反逆者である悪魔はその姿を隠す暗闇を好み。 人間は光を求める。 やがて人間は滅んでいく肉体を離れ魂の世界へと旅立つ 光の世界へと旅立つのだ。 しかし 悪魔に目をつけられた魂は暗闇へと落ちる。 そこは誰も知らない世界だ。 またです
2022年08月18日
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『 少女と悪魔 ( 1本の傘 ) 』 悪魔界でも最悪な悪魔がゆっくりと歩いている。 もう直ぐ陽が落ちそうな1本道。 両側にうっそうと茂る木々の間の細い道。 片方の土手の向こう側に小さな川が流れ 反対側の土手の向こう側には2車線の道路。 時々 車が行き来するその道路のこちら側を 一人の少女が歩いて来た。 雨がボタボタと降り注ぐ夕暮れ時。 少女は土手の向こうの1本道を傘もささずに 歩く老人に気がついた。 少女は土手を駆け降りると木々の間をくぐって老人に近づいて 傘を差しだした。 「 おじさん濡れてるよ この近く ? 送っていくよ 」 そう言うと にっこりと悪魔の顔を覗き込んだ。 悪魔はいたずらっぽく少女を睨みつけると 「 おじさんの家は遠いんだ それでも送ってくれるのかい お家に帰れなくなるかもしれないよ 」 「 ぅ~~~ん それは困る ママが心配するもん 分かった ! おじさんにこの傘あげる はい ! 」 そう言うと少女は踵を返すと走り出した。 悪魔は速攻 カラスに姿を変えると 少女の後を追った。 少女は瓦が数枚剥がれた古い平屋に入っていった。 悪魔は軒先に回りこむと 中の様子を見た。 「 ただいま~ ママ 」 「 あらら びしょ濡れじゃない 傘どうしたの 」 「 傘持たないおじさんがいたからあげてきた 」 「 そうなんだ いい事したわね お風呂沸いてるから入りなさい 」 「 はぁ~~ぃ 」 2人食卓に着くと ラーメンを食べ始めた。 「 わぁ~~ママ今日は卵が入ってるね 」 「 うんうん キャベツも入れたわよ w 」 「 ほんとだ ! めちゃおいしいよ 」 悪魔は2人が羨ましいと思った 悪魔に母はいなかったのだ。 数日後の雨の日。 悪魔は借りた傘を返すのを忘れていたことに気がついた 悪魔は途中子供売り場でピンクの花柄の傘を買った 少女が何時もこの傘を見ていたのを知っていたからだ。 校門の前に車を乗りつけた。 少女は校舎の前で空を見ていた 「 お前傘ないんか ? 朝から降ってたやろ 」 意地悪そうに 数人の子供たちが少女を囲んだ。 口々に少女をののしりだした。 悪魔は少女に近づくと 「 傘忘れて行ったね お迎えに来たよ 」 ニッコリ笑うと ピンクの傘を差しだした。 悪魔は小声で この間のお礼と言った。 少女は飛び上がらんばかりに喜んで 「 ありがとう 」 と叫んだ。 「 車で来たのでねお家まで送るよ 」 「 わぁ~~ぃ 」 唖然とする子供たちを背に 悪魔と少女は 黒光りするリムジンに乗り込んだ。 家に着くと母親は何度も何度もお礼を言った。 悪魔は 「 どうでしょうお母さん 私はもう年で庭の手入れも家の掃除も出来ていない。 息子が外国に行ったままでそちらに来ないかとも言われてる 良かったら家に来て私を手伝ってはくださらないか 」 母親はビックリして 目に涙を浮かべた。 家賃の滞納が続いて 直ぐにでも出て行ってほしいと言われていたのだ。 「 あの・・・あの・・・なんて言ったら 」 大粒の涙を流しながら 何度も何度も頭を下げた。 悪魔は更に続けて言った。 「 そだ 滞納してる家賃大家の所に払いに行きましょう そして 明日にでも家に来ると良い 」 「 そんなにしていただかなくても ・・・ 」 「 いぁ お給料から引きますよ 私はそんなに寛大でないですから www 」 大家の家の前に来た 大家がいぶかしそうに出てきた。 「 なんだい ! 出ていく日でも決まったのかい 」 「 はい 今月いっぱいで ありがとうございました 」 「 今月いっぱいだって ! 直ぐにでも出て行ってほしいくらいだ 」 悪魔が横から口を出した。 「 今までの滞納家賃全額お支払いします いくらですか 」 「 えぇ~~ それを早く言ってよ 払ってくれるなら出て行かなくてもいいんだよ 」 「 いぇいぇ 大家さんこんな立派な家に住んでいるなら 屋根の瓦を張り替えるなんて造作もないこと こんな家に親子を置いておけませんよ いくらですか? 」 大家は家から帳簿を持ってくると金額を言った。 悪魔は全額を払うと 「 これですっきりしましたね それでは1か月後に 車を回しますので荷物の整理をしておいてください 」 「 ありがとうございます ありがとうございます 」 母親は何度も何度も頭を下げた。 1か月後2t車が少女の家の前に止まった 引っ越し業者が手早く荷物を運び出した。 悪魔は2人をリムジンに乗せると運転手に 「 銀座へ 」 と言った 「 好きなものを買って下さい これは傘のお礼ですよ w 」 「 えっ もうピンクの傘もらってる 」 「 いいんですよ 実を申しますと 私はこれまで人に親切にされた事がなかったんです どんなに嬉しかったか 」 そう言うとあれもこれもと買い込んだ それは 母も少女も欲しかったものばかり 悪魔にとって人の心を読むのは容易いことだった。 悪魔の家に着いた2人は度肝を抜かれた。 門構えといい 庭の広さといい 何よりその洋館の佇まいは 今までに見たことのないものだった 「 心配しないで 庭は庭師が月何回か来て手入れするから w 家の中の掃除も全部担当が居るから 」 「 えっ 私は何を ! 」 「 あぁ~~ 私は明日息子の所に発つので 家の管理を お願いしますよ 」 家に入ると数人の召使が出迎えた。 次の日 「 それでは後をお願いします それと1つだけ 2階の大きな中央扉だけは開けないように それ以外はご自由にどうぞ 」 そう言うと悪魔は出かけて行った。 母は次の日夜明けとともに起きだして 庭の掃除 家の掃除を始めた。 次の日も次の日も誰よりも早く起きて掃除をしていた。 「 困ります 叱られます 」とメイドは言った 「 そうだ 今日は学校お休みですのでお出かけされたら如何ですか 」 母と少女は2人でお出かけするなんてここ数年なかったので 大喜びで支度した。 そして大好きなあん蜜屋さんに駆け込んだ。 「 白玉クリームあん蜜 」 「 ママも w 」 そこに大家が声をかけてきた 大家もこのあん蜜屋は常連だったのだ。 「 おやまぁ たいそう立派な出で立ちで 今 何処に住んでいるんだい 」 「 凄いお家だょ 探検できるほど 」 大家は2人の変わり様に興味を抱いた 親子は銀座で誂えた洋服や靴で 身支度していたのであるから 無理もない。 「 行ってもいいかね 」 母は家に電話をして了解を得ると 大家と3人で家に向かった。 家に着くと大家は目を丸くして驚いた。 「 あのじいさんの家かい ? すごいじゃないか 」 家に入ると大家はあっちこっちと 探検を始めた。 「 あっ 1つだけ2階の大きな扉は開けないでね 絶対開けたらダメって言われてるから 」 少女は言った。 「 分かったよ 」 そう言われると 気になって気になって仕方がない 「 そだ 私2階に忘れ物したから取ったら直ぐ帰るから 見送りいらないよ 」 そう言って大家は広間を出ると 2階にあがった。 大きなずっしりとした扉をそ~~と開けた 開けた途端大家は中に吸い込まれた。 扉はパタンと閉まると二度と開くことはなかった。 そこは 『 悪魔界 』 への入口だった。 またねぇ~~
2022年08月18日
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『 大人には出せない子供の軽やかさ 神秘性 』マルガリータ 「 小学生だって教えたら直ぐこんなに踊れるようになるんだ 大人にこの雰囲気は出せないだろ 配役に手抜いて 適当に当てはめるんは ヨセ ! 見てる方が不愉快だ 」リマ 「 」リロイ 「 何の話 ? 」マルガリータ 「 日本映画に期待したのが間違いだった 最適な俳優を見つけられるまで上演するな きょうかいが舞う場面は人間離れしなければいけない あれは 子供の舞ではなくて 大人の舞だ 呆れた。 違和感ありすぎ。 新鮮味がない。 もっと 子供の躍動感と神秘性がなければいけない。 漫画の感動はなんだったんだ。 リロイ 「 『 キングダム 』 ! 」リマ 「 ママ見に行ったの ? 」マルガリータ 「 フン ! 王毅がまだ生きてるからな w この件に関してはリマが正論だ 」リマ 「 わぁ~~~ぃ 」 全員 「 ・・・・ 」 またねぇ~~
2022年08月17日
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『 ・・・・・・・・ 』 東京都から 東京都( 政策企画局 ) において 事業計画の認定を受けた外国人起業家様へ 限度額1500万円融資します。 返済期間 10年以内 融資利率固定金利 2.7% 保証人 不要 担保 無担保 6月28日(火)からですよ 来てね。 中国で話題沸騰 「 返さなくていいんか? 」 「 1500万円使いきったら中国に戻るだけ 」 払うのは都民の税金。 返せなくても中国まで取り立てにいきません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ さすが都民のことはどうでもいい アフォな都知事 ある人のツイートから コメントできない
2022年08月15日
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『 日本 新幹線が舞台 w 』リマ 「 おもろいかもです 」リロイ 「 全般 日本やもんねw 」リマ 「 そそ w 」 マルガリータ 「 ブラピあんま好きでないけど 行ってみるか 」全員 「 ママもいくんかぁ~~~~ぃ ! 」マルガリータ 「 悪いか ! 」全員 「 全然 ! 」 またです
2022年08月14日
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『 ヨコ! ヨコ! ヨコ! ヨコ 』リマ 「 皆 本鯖戻れば名前変わるから、好き放題 ! 」リロイ 「 何かあったの ? 」リマ 「 酷すぎ ! 狩ってるはじから ヨコして来る 」X 「 人間性が出るんだよ 幼いままの人もいるんやろ 」リマ 「 前はこんなに酷くなかった まず 狩った後のMOBの沸きが遅すぎ 30秒かかるとこもある MOB直ぐ沸けば広範囲狩らなくてすむやろ 」リロイ 「 えぇ~~~ 何それ 」リマ 「 時間計ったもん 」リロイ 「 あらら 」リマ 「 第2に 乗ったまま狩りが出来る絨毯の普及 そうでなくても狩場少ないのに 広範囲でスピード出して狩ってる 」 X 「 まず ミラーダンジョン増やしてから普及させるべきやったね 」リマ 「 クエも狩場も人だらけ もう3日間狩りしてない 露店出してる 」リロイ 「 注意すればいいやん 得意やろ w 」リマ 「 追いかけて行って 名前確認してミミしたぉ シカト 」リマ 「 やっと 全体叫びで 『 ○○さん 狩ってます。ヨコ辞めて下さい ! 』 の叫びが分かった。 ミミしてもやめないし。 名前さらして叫びたくなったもん。 」リロイ 「 まっ そういう奴らに 常識は通じないやろ 」全員 「 言えてる 」リマ 「 」 またねぇ~~
2022年08月08日
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『 行こう行こう金鯖へ ~~~~ 』 レべ上げなら 金鯖へ 行こうよ 行こうよ 復帰さんでも 直ぐ上がる すごいぞ すごいぞ 何ねんたっても おもしろい すごいぞ すごいぞ 17ねんたっても 飽きがない すごいぞ すごいぞ 行こう行こう 金鯖へ 行こう行こう 金鯖へ あなたも あなたも あなたも あなたも~~~~ 皆で行こうよ 金鯖へ リマ 「 歌ってねぇ~~ 」リロイ 「 これ以上蜜になってどうするの w 」X 「 古都破壊的 w 」全員 「 言えてる w 」リマ 「 」 またねぇ~~
2022年08月05日
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『 いっくぞ~~~~ ( マサチューセッツの旅 ) 』リマ 「 リオにぃ 遅いね 何してるんやろ 」リロイ 「 まだ5分しか過ぎてない www 」X 「 なにやら アクシデントがあったみたいだ 」リマ 「 何時も時間正確やん 」リロイ 「 言ってる矢先に来た ww 」 車から降りてきたリオに飛びついた。リオ 「 ごめんごめん ww やぁ リマちょっと大きくなったね ww 」リマ 「 リオにぃ ひさぁ ww 1年ぶりだ ! 」 開いたドアから小鳥が飛び出して来てリオの肩にチョコンと乗った。 それを見た リマがすかさず叫んだ。リマ 「 リオにぃ その鳥はなんだ ! 」リオ 「 あぁ~この子ね 途中で大鳥に襲われてたのを助けたんだ w 」リマ 「 遅れたのはそいつのせいか ! 」X 「 www 」リマ 「 ていうか ! 鳥 リオにぃの肩からおりろし ! 」鳥 「 フン ! 」 鳥はそっぽを向いた。リオ 「 この子 キャルっていうんだ w 」リマ 「 名前までつけたんか 鳥でいいのに ! 」鳥 「 ジィ==ジィ====( フン ! ちび ! )」 鳥はリマを目掛けて威嚇した。リロイ 「 鳥と喧嘩してるぉ~ w 」リマ 「 生意気なんだ 鳥 ! 」鳥 「 フン ! チビ ! 」リオ 「 やれやれ 仲良くしてね w 」リオ 「 疲れたでしょ もう1人一緒に旅する友いるんだ そいつの家で今日1泊して明日出発しよう 」全員 「 おぅ ! 」 車中リマは歌いだした 鬼ィ~~のパンツはいいパンツぅ~~~ 強いぞ==強いぞ !! 虎の毛皮で出来ている つよいぞぉ~~ つよいzぉ~~ 5年はいても破れない つよいぞ~~~つよいぞ~~ はこうはこう鬼のパンツ はこうはこう鬼のパンツ あなたもあなたもぉ~~~~リロイ 「 はかねぇし~ ww 」全員 「 wwwww 」 またねぇ~~
2022年08月04日
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『 忙しすぎて忙しすぎて w RS金鯖中間報告 』リマ 「 聞いて聞いて www もう800レべ www 」X 「 凄すぎ w 」リロイ 「 まだ1か月あるやん w 」リマ 「 www しかも2キャラ ww 」X 「 おぉ~~~ 」リロイ 「 新職 『 キャプテン 』とかしてるの ? 」リマ 「 いぁ 勝手がわかんないから シフ上げてからシフでレべ上げお手伝い w 」X 「 苦戦したのね ww 」リマ 「 333まで上げたけど なんか シュ==シュ== って音が空振りしてるみたいで 納得いかない 」リロイ 「 www でた ! 『 音 』 にうるさい リマ ww 」リマ 「 音 大事やろ どうでもいい曲 上手い人が歌えば 何気に素晴らしく聞こえるえけど 良い曲を 下手な人が歌ったら興ざめする 世に出る曲も 埋もれてしまうんだ それほど 音は大事 」 全員 「 言えてる ! 」 またねぇ~~
2022年08月01日
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