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2011年03月27日
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カテゴリ: 雑記
 解ってますから、と毎度のように言いたくなるのが、店頭での募金活動です。

 昨日、先日新しくOPENしたスーパーに行ってきました。その際に、入口を占領していたのが、震災の募金を集めている男性4人でした。
 その周りには、幟が立てられ、歩道と車道を分断しているガードレールには垂幕があり、誰が何をしているのかなど、一目瞭然。
 そうであるにも拘らず、募金を呼びかける声は大きい。
 それを声高にいうより、店に来る客なのだから、普通に「いらっしゃいませ」と挨拶した方がいいのに。活動されている方は、店の方ではなく、場所を借りているだけの人ですから、関係ないといえばそれまで。
 でも本気で集める気があるなら、印象をいかによくするか、それ一つで帰りに募金する気になる方は、増えると思うのだけれど……。

 買い物前にサイフの現状を把握している人は、そうそういないので、呼びかけても中々さいふ出して中身確認して入れるとなると、結構面倒なのですよね。
 もしする気のある人は、幟や垂幕を見た時点で、準備するはずです。
 なので、入口に近付く、通る時に何の動きもない人は、する気の無い人なのですから、そう何度も募金頂戴と言うべきではないと思います。

 募金は任意であるはずなのに、何でそんな思いを抱かなくてはならないのか。毎度のように思います。
 もしかしたら帰りにしようと思っているかもしれないのに、自らチャンスを潰しているように見えました。
 いや、どこの募金活動でも、その傾向にあります。

 大声で言う必要があるのは、「募金して」ではなく、してくれた方への「ありがとうございました」の方でしょうに。
 今まで街頭での募金活動を幾度と無く見てきましたが、たいてい募金要求の声が大きくて、謝礼の声が小さいのです。してくれた本人にだけ聞えればいいのかもしれませんが、あれだけ派手に要求しておいて、それって何かおかしくないか? と常々感じるのです。

 昨日は、4人の男性がいた入口を(別に目的があったので)迂回して、別のところ(利用者が少ない入口)から入りました。そこにも募金を集めている中年の女性が1人でいましたが、この方は通るお客さんに執拗に声をかける事はしていませんでした。
 この後、買い物を終えた母が、その方の持っていた募金箱に募金しました。

 上記文章を読んで、『北風と太陽』の話を思い出した方もいると思いますが、まさにそれです。
 旅人にコートを脱いでもらいたければ、無理矢理させようとするのではなく、当人にそうしたいと思わせることが大事です。
 募金活動される方も、その辺の事をもう少し学べば、もっと気持ちよく募金をしてもらえると思います。

 でも、自分が、いざ募金集めし出すと、やっぱり「募金頂戴!」と大声で言っているのでしょうけどね……(苦笑)。












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最終更新日  2011年03月27日 10時13分25秒
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