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2011年03月30日
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カテゴリ: 雑記



 我が県、愛媛県産と偽って、他県産の大葉(青ジソ)を、シンガポールに輸出したのは!

 そんな陳腐な嘘で、検査が通り抜けられると思ったのか!

 お陰で、県内産の農作物が、向こうの政府により輸入停止にされてしまったじゃないですか!


 県内産の大葉(とほうれん草)で検査を行ったところ、放射性物質は一切検出されず安全が確認されています。

 農林水産省からは、シンガポール政府に対し輸入停止措置の見直しに係る要請を行うと、県に報告があったそうですが。

 一度落とした信用は、そんなに簡単に戻らないんだぞ!

 それだけではありません。今回の件は、我が県農産物並びに生産者への名誉毀損だけでなく、日本産農作物への信頼を落とす結果に繋がります。場合によっては、外交にも影響が出るでしょう。

 今回はシンガポール政府がきちんと仕事をしてくれたお陰で、放射性ヨウ素を含む大葉が市場に出ずに済みました。もし、この大葉が市場に出て、(健康被害を齎さない範囲だったとしても)人々が食していたとしたら……この騒ぎでは済まされません。

 早いところ、今回の件を引き起こした輸出業者を特定して、業務停止処分を取ってもらいたいものです。
 確かに、産地詐称は横行してます。けれど、今回のように消費者・生産者どちらの命にも関わる詐称を、野放しにしておいていいはずがありません。


 余談ですが。
 正直、何故詐称先に我が県を選んだのか、業者の心理を量りかねます。
 贔屓目に考えると、その業者の中では愛媛産に対するイメージがよかったとも言えますが。

 そう思うと、心底不快です。
 我が県には約140万人が住んでいて、約5万3千人が農業従事者です。震災により避難生活を余技なくされている人の数に比べれば少ないですが、その人たちの生活が脅かされることは、今の日本にとっていい筈がありません。
 問題なく活動できる地域では、平常通り動かないと、復興がさらに遅れてしまいます。

 何れにせよ、おそらく愛媛県に原発があることを知らなかったのではないかと、思われます。知っていたら、絶対避けけますよ。イメージ悪いから。

 こういう心無い人間のせいで、日本に限らず世界の何処かで、多くの人々が苦しめられています。
 東電の社長も然りです。この人のせいで、米国紙では他の日本の経営者まで『その傾向にある』と言われ無き批判を浴びています。
 これ以上、残念な人が増えないことを切に願います。


 ……イロイロ考えているとキリがないので、ここで終わります。
 負の連鎖はろくなものを呼びませんからね。
 次は、通常通りの日記を書こうと思います。
 最後になりましたが、ここまで目を通していただき、ありがとうございました。










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最終更新日  2011年03月30日 11時22分22秒
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