2007年12月20日
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お婆ちゃんが久しぶりに笑顔で２階に来たんだ
今週にも退院しましょうって先生がいったんだって・・・
でもね、それってもう時間がないから最後にわずかな時間でも自宅で家族と過ごさせてあげたいってことなんだよね・・・
でもお婆ちゃんは喜んでたよ
僕うれしいけど少し複雑・・・
お爺ちゃんの命の時間は残りわずかってことなんだもん・・・
今日は急遽パパはお仕事休んでお爺ちゃんの部屋の改造。
退院ていっても点滴とか他にも体からチューブがつないであるからそれをかける場所や車イスが通れるようにベット動かしたりママとやってたよ・・・
僕は邪魔だからってひいばあちゃんのお部屋でひなたぼっこ・・・
ひい婆ちゃんもお爺ちゃんが帰るのがうれしい、でももう残された時間がわずかなんだって複雑な思いでいたんだ・・・
自分より先に子供が逝ってしまうなんて悲しすぎるよね・・・
最後のクリスマス・・・家族そろって過ごせる最後の時間・・・
家族みんなそれぞれ複雑な気持ちで迎えるクリスマス・・・
一人だけ無邪気に喜んでる・・・
それはおねえちゃん・・・
小学３年生じゃ死ぬという事よくわからないもんね・・・
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ももちゃん１２
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