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2005年09月20日
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テーマ: 中国&台湾(3344)
カテゴリ: 旅行記☆
1. 台湾から帰国しました
2. 台湾一人旅☆その1
3. 台湾一人旅☆その2
4. 台湾一人旅☆その3

続きです!!ひっぱりすぎちゃってすみません~~!!


中正紀念堂 をすみずみまで拝見し・・・・
お腹もすいてきたのでごはんに・・・☆

次の目的地は 故宮博物院 !!


バスはだいたい15NT$でしたよ。(日本円で50円くらい)
故宮博物院には地下鉄士林駅という駅からバスです。

ちなみにこの地下鉄(MRT)はかなり使えます。
台北観光をするなら絶対おススメ!!

1日乗り放題で200NT$(50NT$は預かり金。実質150NT$)
台湾にお越しの際は是非この地下鉄ご利用ください☆



さて、士林駅を降り・・・バスに乗る前にごはんを。

私は屋台で台湾料理とか食べたかったのに・・・なぜかパスタ屋ときかない・・・(-_-;)
一応こんな色気のない私でも女として意識していたからなのか、と後で気がつく。

パスタ屋さん、大学生が多い。
日本と同じですね~。




彼も東京ラブストーリーが好きだったそう。
あの頃老若男女、国籍も関係なくみんな保奈美さんの虜だったのね~(^。^@)

ふと、歴史教科書について話しが及んだので
冗談っぽく「ねぇ、あなたも 日本鬼(リーベンクィ)って習ったの??」と聞いてみた。


彼は突然悲しい顔をして


この言葉は何年も前に中国からの留学生から聞いた言葉だった。
中国の教科書には日本兵は「日本鬼」と記してあるそう。
台湾でもそうなのか、と疑問に思い聞いてみた。

そう伝えると
「そんな事を言う中国人は嫌いだ。そんな言葉忘れてくれ。」と。


・・・・・。。。。。

ありがたい気持ち、それとなんだか申し訳なさでいっぱいになった。



 *   *  *  *  *  *  *  *  *



さて、故宮博物院へ。


**故宮博物院とは・・・**

この博物院には中華民国政府が台湾へと撤退する際に故宮博物院から精選して運び出された美術品が主に展示されており、その数が合計60万8985件冊にも及ぶことから世界四大博物館のひとつに数えられている。

博物院では3カ月に1回の割合で展示品の入れ替えがあるが、膨大な所蔵量の為に、全ての所蔵品を見るためには8年余りもかかると言われている。

なお、現在では台湾中部にある嘉義市にアジア文化をテーマとした南部分院が設立されており、博物院の機能の分散化が図られている。

この博物院は1960~70年代に中華人民共和国で生じていた文化大革命から貴重な歴史的遺産を保護するという役割を持っていた。
が、同時に中華民国政府が中国(China)の唯一合法的な政府であることの象徴と、日本の統治から離脱したばかりの台湾において中華ナショナリズムを強調するための装置として中華民国政府に利用されていた。

その為に現在では、早期の台湾独立を求める泛緑連盟勢力の一部から独立と引換えに故宮博物院の文物を中国に返そうという主張が出ているが、実現の可能性はほとんど無いそう。



 *  *  *  *  *  *  *  *  *  *


ここには日本から送られてきたものも多い。
「日本から」というとやっぱりじっくりみてしまう。


いろいろな説明より実際に見てもらうのが一番いいかと思います。

台湾にお越しの際は是非足を運んでください(^▽^@)



  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *


故宮博物院も観たし・・・次は台北市内から電車で30分ほどかけてお隣の市淡水へ。

ここ、淡水には「紅毛城」があります。
「紅毛城」は1626年にスペイン人が作ったお城で、その後1861年には英国が領事館を設置したという台湾の第一級古跡。

バスに乗っていけば海も見え・遊覧船に乗って夕日を眺めてみました。

ガイドをしてくれている彼は海軍に所属していたらしくその時の話しなんかを聞かせてくれた。

やはり若いうちに2年、という時間を国により拘束されてしまう事にだいたいの人は憤りを感じ、時間の無駄、という意見も多いらしい。

「でもこの経験は無駄にならない。」そう言っていた。

・・・・あまりに幼い自分が恥ずかしくなった。
私は同じ立場だったらこう思えただろうか・・・。。。


また、中国の脅威にも話しが及んだ。

「攻め込まれたらきっと駄目だと思う。」
誰がみても一目瞭然だが、改めて言われてしまうとなんだか泣きたくなってきてしまった。
が、戦わねばならぬ人の前で涙を流すなど失礼なことはない、そう思い必死でこらえた。




  *  *  *  *  *  *  *  *  *





気がつけばもう7時過ぎ。
台北市内に戻りごはんを食べて、さぁ・解散、と思ったものの・・・
やはりホテル前まで送ってくれる、との事。

ありがたい、と思ったものの・・・
暗く無口になっている彼に重苦しい雰囲気を感じ・・・(-_-:)


やはり解散の時に泣かれてしまった。

お昼くらいからそんな雰囲気は感じていた。
好意をもってもらっても、それに答えるつもりは毛頭なかったし、彼氏の話しをわざとたくさんしてみたりしていたのだが・・・。。

慰める言葉をかけるのもおかしいし、無理矢理明るく「また会おう!!」とさわやかに握手をし、背中を叩き送り出した。


帰国してからも彼から好意のメールをいただくが彼は「私」に恋しているのではなくて「日本人」というブランドなんだろう。


「日本人女性」というだけで価値があるのかもしれない。



部屋に戻ったら、気も緩んでほっとした。
シャワーをあびてすぐに就寝。

もう翌日は日本に帰るんだ・・・そう思うとせつなかったが無事この一人旅が終わるという事にほっとした。

「こんないい旅になるんだから心配せず楽しんできなよ」、そう出発前の自分に教えてあげたくなった。



   *  *  *  *  *  *  


また絶対こよう、そう思える国でした。

いつまでもこの国が平和でありますように。
そう願ってやみません。


次回も旅日記続きます!!
















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最終更新日  2005年09月20日 21時37分05秒


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